「ハローワークはブラックしかない」と言われる理由6選！ホワイト企業の見極め方

就職活動を進めるためにハローワークの利用を考えているものの、「ハローワークにはブラック企業しかない」という言葉を目にして、利用をためらっている人も多いのではないでしょうか。

ハローワークは厚生労働省が運営している公的な就職支援サービスとなりますが、企業が無料で求人掲載できるなどの理由で、ブラック求人が集まりやすい仕組みとなっています。

この記事では、ハローワークにブラック求人しかないと言われる理由を解説しつつ、ハローワーク以外で就職活動を進めるおすすめの方法についても解説します。

なお、ハローワークよりも手厚い就活サポートを受けながら、自分らしく働ける職場で働ける会社に就職したいと考えている人には、高い就職率と定着率の実績を誇るキャリアスタートの利用がおすすめです。

ハローワークにブラック求人しかないと言われる理由

ハローワークには数多くの求人が掲載されていますが、ハローワークの求人に記載されている内容と実際の労働条件が異なるといった理由の苦情が、1年間で4,000件程度寄せられています（令和3年度実績）。

苦情の内容としても、賃金や就業時間、仕事内容など、働く上で重要になってくる要素における苦情が多いことから、ハローワークにはブラック求人が少なからず存在している事は間違いないと言えるでしょう。

もちろんハローワークに掲載されている求人の全てがブラック求人というわけではありませんが、ハローワークにブラック求人しかないと言われる理由として、以下のようなものが挙げられます。

いずれもハローワークならではの特徴となっていますので、これらの実態をしっかりと理解した上で、ハローワークで就職活動するのかどうか考えるようにしてみてください。

1.無料で企業が求人掲載できるから

企業が求人サイトに自社の求人を掲載しようとする場合はお金がかかります。

例えば、リクルートの転職サイトに求人を掲載しようとする場合、1回20万円から180万円と多額のお金が必要になってきます。

しかし、ハローワークに求人を掲載する場合はお金がかかりません。

企業からしてみれば無料で求人が掲載できるので、業績が悪かったり慢性的に人手不足になっていたりする状態であっても、ハローワークを利用しやすい状況にあると言えます。

求人サイトよりもハローワークの方が、金銭的な観点で様々な会社が利用しやすいという実態があるため、結果的に求人サイトよりもブラック企業が集まりやすくなり、ブラックしかないという印象を受けやすくなっていると考えられます。

2.掲載における審査が厳しくないから

企業がハローワークに求人を掲載しようとする際は、当然ながら審査があります。

ただし、ハローワークの審査は民間の求人サイトの審査よりも基準が厳しくないと言われています。

ハローワークの方が審査が厳しくない理由としては、国が運営しているためという理由が考えられます。

例えば民間の求人サイトの場合、自社のサイトに掲載している求人にブラック企業が多いという評判がついてしまうと、求人を掲載しようとする企業が減ってしまい、会社として利益が出せなくなってしまいます。

したがって、転職希望者だけでなく、自社の利益を守るためにも掲載する求人の審査が厳しくなっていると考えられます。

一方、国が運営しているハローワークの場合は、どれだけブラックな求人が掲載されていたとしても運営がなくなる事はありません。ハローワークで働いている人の職がなくなるようなこともないことを考えると、どんな求人が掲載されていてもハローワーク側は傷がつかないことになります。

こうした理由から、ハローワークの求人掲載審査は緩くなりやすく、ブラック企業でも求人を掲載しやすい状況にあると考えられます。

3.中小企業の求人割合が多いから

先ほど解説した通り、ハローワークへの求人掲載料は無料となっているため、お金のない中小企業であってもハローワークへの求人掲載がしやすいといった実態があります。

日本に存在している約330万の会社のうち、中小企業の割合は99.7%と大半を占めていることを考えると、多くの中小企業がハローワークに求人掲載を行うことで、中小企業の求人割合が多くなることに繋がることが言えます。

もちろん、中小企業の全てがブラック企業というわけではありません。しかし、一般的に大企業よりも中小企業の方が労働条件が悪いという傾向が見られます。

例えば直近で話題になっている賃上げについても、中小企業は大手企業に比べて賃上げが進んでいないというデータが存在します。

民間の求人サイトに比べて中小企業の求人割合が多いため、ハローワークを使う場合はより一層求人票の中身をチェックし、働く上で強いストレスを感じるリスクがないかどうかを見定めていく必要があります。

4.余程のことがなければ掲載できるから

ハローワークは求人の掲載要望を受け付けた際、基本的に断ることができません。なぜなら、ハローワークは国が運営している施設のため公平性を担保しなければならないからです。

したがって、ハローワークが自ら掲載する求人を選別するような事は基本的にないと言えます。

明らかに労働条件が法律上の定めを満たしていないなどの求人を除き、あらゆる求人がハローワークに掲載できます。中には法律上アウト寸前の求人であっても、明確に違反の確証がなければ掲載されてしまうケースも少なくありません。

加えて、明確に掲載違反をしていた場合であっても、改善したことを認められれば半年後に掲載することができると言われており、いつまでもブラック求人が掲載しやすいサービスになっていると言えます。

5.求人を見極めるサポートがないから

ハローワークの体制として、就職相談のサポートは存在しています。

しかし、先ほどから触れている通りハローワークは国の運営している期間になりますので、どれだけ就職支援者を出したとしても利益が出る事はありません。

このようなこともあり、求人を見極めるための細かな手厚いサポートがハローワークでは受けにくいといった実態があります。

実質的に自分1人で数多くの求人を比較検討していかなければならず、結果的にブラック求人に気づかず入社して後悔してしまった人が、「ハローワークにはブラック求人しかない」と声を挙げていることも考えられます。

ハローワークで就活するメリット

ハローワークにはブラックな求人が集まりやすい仕組みとなってしまっているものの、実際にハローワークで就活することには以下のようなメリットが挙げられます。

それぞれのメリットについて詳しく解説します。

1.気軽に就活を進められる

ハローワークは全国各所に500カ所超もの数が存在しています。

首都圏から地方郊外まで様々な場所にハローワークが設置されていますが、就職活動をしたいと考えたときにハローワークに足を運べば、気軽に就活を進められるという点は1つのメリットと言えるでしょう。

ハローワークでは求人を検索するだけでなく、ハローワークの職員による職業相談サポートがあったり、就活セミナーを受講することで就職活動を進めていくことになります。

就職活動が初めての人や、年齢の高い人でも迷わずハローワークが利用できるようになっているため、どんな人でも基本的な就活は進められるはずです。

就活となるとどうしても足が重くなってしまうことがありますが、ハローワークに行くだけで何らかの一歩を踏み出せる可能性がある事は、嬉しいポイントだと言えます。

2.職業訓練を受講できる

ハローワークでしか得られないメリットとして、職業訓練もあります。

職業訓練とは、希望する仕事に就くために必要になる職業スキルや知識を習得できる公的な制度であり、受講のための費用はかかりません。

加えて、条件を満たすことにより、毎月10万円の手当をもらいながら職業訓練を受講できるといった「職業訓練受講給付金制度」を利用できることもあります。

職業訓練のコースとしても、営業や事務、パソコンの基礎など、ビジネス系の仕事で活かせるものはもちろん、ウェブデザインやプログラミングなどIT専門職に就職するためのスキルが身に付けられるものもあるなど、幅広いコースが用意されています。

職業訓練に似たスクールこそありますが、手当てをもらいながらスキルを学べるサービスは他にはありませんので、明確なメリットと言えます。

3.地元密着型の求人を多く選べる

ハローワークには中小企業の求人が多く掲載されていることを解説しましたが、中でも地元密着型の求人を多く選びやすいという特徴があります。

全国転勤をしたくない人や、現在住んでいる場所でこれからも長く住み続けたいと考えている人にとっては、ハローワークの掲載求人の中から就職先を選ぶことがおすすめできると言えるでしょう。

民間の求人サイトの場合は、どうしても企業規模の大きい会社が求人掲載している傾向にあるため、全国転勤が前提となる会社もあります。

自分の将来就職したい会社の特徴によっては、ハローワークの方が自分に向いていると感じる人もいるかもしれません。

ハローワークで就活するデメリット

ハローワークで就活することにはメリットだけでなく、以下のようなデメリットも挙げられます。

これらのデメリットがあることも認識した上で、本当にハローワークを使って就活を進めるのかどうか検討してみてください。

1.職種や企業規模が偏りがち

ハローワークは無料で求人が掲載できるということもあり、民間の就職サービスで応募できる求人よりも職種や企業規模が偏りがちといったデメリットが挙げられます。

株式会社フロッグの調査結果によると、ハローワークへの依存度が高い職種として「医療/医薬/福祉」と、「製造/工場/化学/食品」の2職種が挙げられています。

無料で掲載できることから、街の小さなクリニックや介護施設などの事業規模が小さい会社の求人が多くなっていることが推測できます。

また、企業規模としても先ほど触れた通り中小企業の求人が多い点も特徴です。

ハローワークと正社員求人サイトの年収の内訳を見ると、ハローワークに掲載されている求人は平均年収が約340万円となっています。一方、正社員サイトの場合400万円前後の平均年収となっていることから、ハローワークの求人の方が平均年収が低い状況にあります。

大企業よりも中小企業の方が平均年収が低い傾向にあることから、結果的にハローワークには中小企業の求人が多いと言えるのです。

2.求人の良し悪しが激しい

日本では中小企業の方が大企業よりも圧倒的に多いため、ハローワークに掲載される求人も中小企業のものが多いことを解説しました。

一般的に中小企業の方が大企業よりも就業条件や待遇が高くないことを考えると、ハローワークに掲載されている求人は良し悪しが激しいことが言えます。

求人を自分で見極められる能力が足りないと、意図せずブラック求人に応募してしまうリスクがある事は大きなデメリットと言えるでしょう。

3.職員のサポートが手薄い

先ほど触れた通り、ハローワークは公的な期間になりますので、就職支援をしようがしまいが利益に関わる事はなく、職員が評価されることもありません。

したがって、ハローワークの職員から受けられる就職サポートは手薄になりやすいといったデメリットがあります。

せっかく就職活動が不安で相談をしに行ったにもかかわらず、職員に軽くあしらわれるようなことがあれば、就職活動に対するモチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。

加えて、ブラック求人を定めるようなアドバイスも期待できないため、就職活動初心者であればあるほどハローワークを使いこなす事は難しいと言えます。

ハローワークでホワイト求人を見極めるポイント

ハローワークにはブラック求人が一定数見られるものの、きちんと見極めることができればホワイト求人を探し出すことも可能です。

具体的にハローワークでホワイト求人に定めるためには、以下のポイントを意識することが大切です。

それぞれ詳しく解説しますので、ハローワークで就職数を考えている人はこれらのポイントを理解しておきましょう。

なお、これらのポイントを覚えることに自信がない人は、ホワイト求人を見極めるポイントを丁寧に教わることのできる、若手就職支援に特化したキャリアスタートのアドバイザーに相談してみてください。

年間休日日数が極端に少なくないか

働く日数が長くなればなるほど、身体的にも精神的にも負担が大きくなってきますので、ブラックな働き方に繋がるリスクが高まります。

そのため、ブラックな求人でないか見定める際は、まず年間休日日数が極端に少なくないかどうかを確認しましょう。

年間休日日数の基準を一覧で見てみると、以下の通りになります。

年間休日105日を下回る求人の場合は労働基準法に違反していることになりますので、ブラックな求人と言えます。

働きやすいホワイトな求人の目安としては、最低でも年間休日が110日以上であることを基準に考えておくと良いでしょう。

給料の上限が高すぎないか

ハローワークの求人票には必ず給料が記載されています。

給料の記載方法は月給であることが大半ですが、求人によっては「XX万円〜XX万円」のように、下限月収と上限月収が範囲で書かれていることがあります。

一見すると何の変哲もない記載方法ですが、あまりにも給料の上限金額が高すぎる場合は応募を避けておくことが無難です。

企業側は応募を集めるために給料を高く記載しているケースがあります。

確かに理論上支払える給料の最高額となっていれば虚偽求人とはなりませんが、実態としてそれだけの給料をもらっている人はほとんどいないといったことも少なくありません。

ホワイト求人を見定める場合は、下限の給料を見て判断することをおすすめします。

仕事内容を念入りに確認する

すべての求人票には仕事内容が必ず記載されていますが、どれぐらい詳しく仕事内容が書かれているかは会社によって異なります。

ホワイト企業に就職したいのであれば、仕事内容が出来る限り明確に書かれている求人を選びましょう。仕事内容を見て、自分でもやり切れそうだと感じた求人にのみ応募することがポイントになってきます。

もし給料が高かったとしても、仕事内容が曖昧に記載されていたり、1行しか書かれていないような場合は、就職後に想定していなかった仕事を任されるなど働きづらさを感じることもあります。

また、自分に向いていない仕事に取り組んでミスをした時、厳しい叱責をされるようなパワハラ気質の会社に当たってしまうこともあるでしょう。

ホワイトな職場に就職したいのであれば、必ず仕事内容をチェックするよう意識してください。

求人があまりにも長期掲載されていないか

見落としやすい観点として、求人がいつから掲載されているかといった点もチェックポイントになります。ハローワークは企業が無料で求人を掲載できる手法のため、慢性的に人手不足の企業の場合は長期掲載されていることがあります。

慢性的に人手不足という事は、今いる従業員で仕事が回っていないということでもあり、就職することで膨大な業務量を任されることも考えられます。

ブラックの働き方になることが考えられますので、できれば長期掲載されていない求人に応募するのが良いでしょう。

就職口コミサイトの評判が悪くないか

就職先を選定する場合は、ハローワークでわかる情報だけで判断してはいけません。

気になる求人を見つけられたら、募集企業の就職口コミサイトを確認し、働きやすさや社内の雰囲気をチェックしておくことも大切です。

基本的に就職口コミサイトは、会社を辞めようとしている人、もしくはやめた人が口コミを投稿します。そのため、どうしても口コミの内容が悪くなりやすいという事はあらかじめ認識しておく必要があります。

その前提で就職口コミサイトを確認し、評判が非常に低い場合は応募を避けておくことが無難です。

就職口コミサイトは複数のサービスがありますので、いくつかのサービスを併用しておくと、漏れなく情報を収集できるでしょう。

ハローワークは時代遅れ？おすすめの就活法を紹介

ハローワークでの就職活動は時代遅れという見方もあります。

確かに現代ではAIによるマッチングなど、精度の高い求人探しができる就職サービスも増えてきています。

絶対に地元で就職をしたいという場合は、ハローワークを使用した就活でも問題ありませんが、少しでも良い条件の企業に就職をしたいのであれば、これからは就職エージェントを活用することがおすすめです。

ここでは、就職エージェントで受けられるサポートやメリットについて詳しく解説します。

自己分析や企業研究の方法を教われる

自分にとってホワイトな企業に就職するためには、自己分析や企業研究が必須です。就職エージェントの担当アドバイザーからは、これらのやり方を丁寧に教わることが可能です。

自己分析とは、今までの経験を棚卸しして強みと弱みを言語化することより、自分に向いている求人を見極めやすくするために行う分析です。自己分析がしっかりできていれば、求人を見たときに自分にマッチしているかどうかを素早く判断できるようになります。

また、同じ職業であっても、職場によってブラックかホワイトかは変わってきます。

ホワイトな職場に就職するためには、企業研究が欠かせません。

企業研究をする上では、求人票や企業ホームページ、就職口コミサイト等の情報を総合的にチェックしていく必要があります。

特に人間関係についてはネットの情報だけではわからないため、企業の内部事情や生の声を知っている就職エージェントのアドバイザーに話を聞いてみることもおすすめです。

自分にマッチした求人を紹介してもらえる

就職エージェントは、キャリア面談を経て判明した自分にマッチする求人を紹介してくれるといったサポートもあります。

就職エージェントは一般的にハローワークよりも厳しい審査が行われていますので、ハローワークよりもホワイトな求人を紹介してもらえる期待が高いです。

また、ハローワークと異なり、就職エージェントは内定獲得まで原則1人の担当アドバイザーと就活を進めていくことになります。紹介された求人の反応をアドバイザーが確認し、より精度の高い求人紹介をしてくれるという点は明確なメリットと言えます。

模擬面接で面接対策ができる

就職エージェントでは模擬面接を受けることもできます。

ハローワークと違い、就職エージェントは民間の企業になることもありますので、就職支援実績を重視しています。したがって、応募先の企業に応じて模擬面接の内容をカスタムするなど、より実践に即した面接対策ができる点は大きなメリットです。

特に面接に自信がない人や、コミュニケーション能力に不安がある人は、就職エージェントの模擬面接で面接対策をすることがおすすめです。

企業との連絡を代行してくれる

就職エージェントは企業との間に常に立ってくれるため、自分が直接企業に連絡をする必要がないといったメリットもあります。

会社によっては、自分が直接連絡した際のビジネスマナーが原因で見送りの判断をするケースもあるため、企業からネガティブイメージを持たれるリスクをできるだけ減らしたい人にとって嬉しいポイントだと言えます。

加えて、面接調整も代行してくれますので、就職活動にかかる時間をハローワークよりも減らせるといったポイントも覚えておきましょう。

ブラック企業に就職しないための注意点

最後に、ブラック企業に就職しないための注意点を3つご紹介します。

手当たり次第で応募しない

ブラック企業に就職しないためには、手当たり次第に応募しないことが大切です。

自分が就職先に求めている条件を言語化し、その条件を満たしている求人を厳選して応募していきましょう。

ただ、応募を絞りすぎるというのも避ける意識を持っておいてください。

転職サイトdodaの調べによると、転職成功者の平均応募社数は27.0社と言われています。

そのため、自己分析をして素早く求人を見極めつつ、気になる求人に積極的に応募していくといったスタイルが望ましいと考えられます。

雇用条件や仕事内容を必ずチェックする

求人を見定めていく中で勤務地と給料しかチェックしない人も見られますが、必ず雇用条件や仕事内容も確認することが大切です。

特に年間休日日数や平均残業時間などを確認しないまま就職してしまうと、ブラックな働き方をすることも考えられます。また、自分に向いていない仕事内容の求人に就職してしまえば、働きづらさを感じることもあるでしょう。

面倒に感じるかもしれませんが、求人票に書かれている内容は全て確認した上で応募する意識を持っておいてください。

一人で就活しない

少しでもブラック求人を避けて就職活動をしていきたいのであれば、1人で就職活動をしないことがポイントです。

若手就職支援に強いキャリアスタートであれば、自分にマッチしている良質な求人を紹介してもらえます。また、求人の審査もハローワークに比べて厳選されているため、自分にとってブラックだと感じる求人を紹介されるリスクも非常に低いといった特徴があります。

キャリアスタートを活用して就職した人の定着率も高いことから、自分の性格にマッチした仕事や職場に就職したい人は、キャリアスタートの無料相談を利用してみてください。