【営業職の適性を確かめる】10の営業適性診断と必要なスキルを解説

結論

営業の適性検査には「自分で向き不向きを確かめるセルフ診断」と「採用選考で企業が実施する検査」の2種類があります。どちらも結果だけで営業の可否が決まるものではなく、自分の傾向を知る材料として使うものです。

牛田

「営業に興味はあるけど、自分に向いてるのかな」というご相談、本当に多いんですよね〜。まずは20問のセルフ診断で、自分の傾向をつかむところから始めましょう!

この記事では、営業の適性検査でわかることから、20問のセルフ診断、採用選考で見られるポイント、向いていないと出たときの選択肢までを順に解説します。

営業の適性検査でわかること|検査には2種類ある

この章のポイント
  • 営業の適性検査は「セルフ診断」と「採用選考の検査」に分かれる
  • セルフ診断は自己理解のため、選考の検査は企業とのマッチングのため
  • どちらも結果は「傾向」であり、営業への挑戦可否を決めるものではない
営業の適性検査でわかること|検査には2種類ある

「営業 適性検査」と検索したとき、探している情報は大きく2つに分かれます。

ひとつは自分が営業に向いているかを自分で確かめたいというニーズです。

もうひとつは、応募先の選考で受ける適性検査で何が見られるのかを知りたいというニーズです。

この2つは目的も使われ方も違うため、まずは違いを整理しておきましょう。

項目セルフ診断採用選考の適性検査
目的自己理解・職種選び企業と応募者のマッチング
実施者自分応募先企業
代表例Webの適性診断・チェックリストSPI3・玉手箱・GATBなど
結果の扱い自分だけが見る企業が選考の参考にする
受ける時期いつでも書類選考の前後が多い

そもそも営業職とは、新規顧客や既存顧客に自社商材を提案し、会社に利益をもたらす職種です。

扱う商材はモノや不動産といった有形商材から、サービスや情報といった無形商材まで多岐にわたります。

ただし、顧客の課題や悩みを解決する提案を行い契約につなげる点は、どの業種の営業でも共通しています。

つまり営業の適性とは、話がうまいかどうかではなく、相手の課題を掘り起こして解決策を届けられるかという点にあります。

牛田

「口下手だから営業は無理」と決めつけている方、じつはとても多いです。次の20問で、ご自身の傾向を客観的に見てみましょう!

【20問】営業の適性セルフ診断チェックリスト

この章のポイント
  • 20問に「はい/いいえ」で答え、「はい」の数を数えるだけで診断できる
  • 設問は対人・思考・行動・継続力の4分野からバランスよく構成
  • 迷ったら「直近半年の自分」を基準に答えるのがコツ

ここからは、営業職で成果を出している人に共通する要素をもとにした20問の診断です。

深く考え込まず、直感で「はい/いいえ」を選んでいってください。

No.質問分野
1人の話を聞くのは苦にならない対人
2初対面の人と話すことへの抵抗は少ないほうだ対人
3人の顔と名前は比較的よく覚えているほうだ対人
4前に聞いた話を覚えていて、あとから話題に出せる対人
5相手の立場に立って物事を考えるほうだ対人
6自分が相手からどう見えているかを意識している対人
7人前で自分の考えを落ち着いて話せる思考
8難しい話をかみ砕いて説明するのは得意なほうだ思考
9ニュースや世の中の動きに関心がある思考
10知らないことがあると自分で調べたくなる思考
11「なぜそう言えるのか」を考えるクセがある思考
12スケジュールや持ち物の管理は苦にならない行動
13細かい気配りができるほうだと思う行動
14気になったことはすぐ行動に移せる行動
15指示を待つより自分から動くことのほうが多い行動
16目標から逆算して計画を立てられる行動
17計画どおりにいかなくても立て直せる継続
18うまくいかない日が続いても取り組みを続けられる継続
19断られても気持ちを切り替えられるほうだ継続
20体力にはわりと自信がある継続

すべて答え終わったら、「はい」を選んだ数を数えてください。

この数が、そのまま次の章の判定に使うスコアになります。

  • 「どちらともいえない」場合は「いいえ」として数える
  • 理想の自分ではなく、直近半年の実際の行動で答える
  • この診断はあくまで傾向を知るためのもので、合否を決めるものではない

診断結果の見方|スコア別に見る営業への向き・不向き

この章のポイント
  • 16問以上なら営業適性が高く、未経験でも早期に立ち上がりやすい
  • 6〜15問は最も多い層で、経験を積むことで十分に伸ばせる
  • 5問以下でも営業を諦める必要はなく、営業スタイルの選び方で変わる

「はい」の数がいくつだったかで、現時点の傾向を確認していきましょう。

診断結果の見方|スコア別に見る営業への向き・不向き

16〜20問|営業適性が高いタイプ

営業職で求められる要素を、現時点で幅広く備えているタイプです。

未経験からの挑戦でも比較的早く成果につながりやすく、新規開拓のような裁量の大きい営業とも相性が良い傾向にあります。

一方で、勢いだけで進めてしまうと顧客の課題を取り違えることもあるため、ヒアリングを丁寧に行う意識を持つと安定します。

11〜15問|バランス型・伸びしろのあるタイプ

もっとも多いのがこのゾーンで、営業として十分にやっていける土台があります。

「いいえ」が集中した分野を確認してみてください。

対人分野が弱ければルート営業や既存顧客中心の営業、行動分野が弱ければ商材知識で戦う技術寄りの営業というように、スタイルを選ぶことで補えます。

6〜10問|特定分野に課題があるタイプ

いまの時点では営業向きの行動習慣が少なめですが、これは経験でカバーできる範囲です。

スケジュール管理や情報収集のように、意識すればすぐ変えられる項目から手をつけると変化が出やすくなります。

研修制度が整った企業を選ぶことも、この層にとっては有効な対策です。

0〜5問|他職種もあわせて検討したいタイプ

営業以外の職種も並行して見ておくと、選択肢を広く持てます。

ただし、スコアが低いからといって営業に就けないわけではありません

内向的な人が、丁寧な準備と誠実さで成果を出しているケースは珍しくないためです。

この場合の具体的な進め方は、後半の「『向いていない』と出た人がとれる3つの選択肢」で解説します。

営業の適性が高い人に共通する10の特徴

この章のポイント
  • 営業の適性は「話す力」ではなく「聞く力・気づく力」に支えられている
  • 10項目のうち当てはまるものが多いほど、営業をやりやすい傾向にある
  • 当てはまらない項目は、意識と習慣で後から身につけられる

営業職は出身学部を問わず、未経験・無資格でも挑戦できる職種です。

ただし、顧客と信頼関係を築いて成果につなげるには、いくつかの共通した資質があります。

ここでは、診断の設問の背景にある10の要素を解説します。

営業の適性が高い人に共通する10の特徴

(1)人の話を聞くのが好き

話し上手であること以上に、聞き上手であることが営業では重視されます。

顧客に合う商材を提案するには、相手の状況や考え方を知る必要があるためです。

一方的に商品の魅力を伝えても、顧客のニーズに合っていなければ契約にはつながりません。

ただ聞くだけでなく、相手から情報を引き出す姿勢もあわせて求められます。

(2)記憶力がある

とくに人の顔と名前を覚えるのが得意な人は、営業に向いています。

二度目に会ったときすぐ名前が出ると印象が良くなり、顧客情報が頭に入っていればトラブルにも素早く対応できます。

また、以前話した内容に触れることで信頼関係が深まり、新商材が出たときの提案にもつなげられます。

(3)相手の立場になって考えられる

営業の仕事は、顧客の課題を解決する商材を提案することです。

最適な提案をするには、相手の状況や考え方に寄り添う姿勢が欠かせません。

顧客目線に立つことで、課題に合った解決策の提示や、トラブル時の適切な判断ができるようになります。

身だしなみや言葉遣い、相槌など、自分が相手にどう見えているかを客観視する意識も含まれます。

(4)提案力がある

営業では、商材の魅力とそれが顧客に最適な理由をしっかり伝えることが必要です。

顧客に合った提案をするだけでなく、遠慮せず自信を持って話す姿勢も求められます。

無形商材やIT関連のように、メリットが伝わりにくいものを専門用語なしで説明する力も大切です。

(5)好奇心旺盛である

商品知識だけでなく、業界動向やニュース、趣味まで幅広く関心を持てると強みになります。

商品や業界を深く知ることで、他社製品との違いを語れるようになり、説明に説得力が出るためです。

商談はいきなり商品説明から入らず、世間話から始まることも多くあります。

常に情報のアンテナを張っている人は、その入口をつくるのが上手だといえます。

(6)几帳面である

営業で成果をあげるには、顧客との信頼関係を築くことが土台になります。

そのためには、こまめな連絡や契約後のアフターフォローが欠かせません。

スケジュール管理や顧客ごとの情報管理、商談前の準備など、顧客対応以外の業務も多くあります。

細やかな気配りができれば、トラブルの芽に早く気づき、機会損失を防ぐことにもつながります。

(7)行動力がある

営業職は受け身の姿勢では目標達成が難しい仕事です。

行動量が顧客接点の数につながるため、自分から積極的に動ける人が向いています。

気になることを放置せずすぐ動くことが、トラブル回避や契約機会の獲得につながる場面もあります。

慎重さも大切ですが、判断の早さとフットワークの軽さは営業の大きな強みになります。

(8)目標から逆算して計画を立てられる

多くの企業では、営業職に目標やノルマが設定されます。

1日あたり何件動くべきか、いま優先すべきことは何かを逆算できる人は営業に向いています。

計画どおりに進まなかったときに、立て直せる柔軟さもあわせて求められます。

(9)根気強く努力できる

営業になってすぐ契約が取れるとはかぎりません。

結果が出ない日が続いても、くじけずに続けられることが力になります。

成果をあげている営業ほど、自分の商談を振り返る習慣を持っています。

提案方法の改善点を探し、次の工夫につなげる姿勢が実力を高めていきます。

(10)打たれ強く前向きである

営業職は、人から断られる場面が多い仕事です。

努力しても契約につながらないことや、厳しい言葉をかけられることもあります。

そうしたときに必要以上に落ち込まず、気持ちを切り替えられる精神力が支えになります。

断られてもチャレンジを続けられる粘り強さは、営業の適性として重視される要素です。

牛田

ここまでは自己診断のお話でした。次は「実際の選考で受ける適性検査」で、営業職のどこが見られているのかを解説しますね。

採用選考の適性検査で営業職のどこが見られるか

この章のポイント
  • 選考の適性検査は「能力検査」と「性格検査」の2つに大きく分かれる
  • 営業職では対人面・ストレス耐性・達成意欲が参照されやすい
  • ハローワークではGATBという公的な職業適性検査を受けられる

応募先の選考で受ける適性検査は、SPI3や玉手箱といった名称で実施されます。

代表的なSPIの場合、内容は「能力検査」と「性格検査」の2つに分類されます。

能力検査はどの職種でも必要とされる知的能力を測るもので、性格検査は応募者の人となりを把握するためのものです。

出典:リクルートマネジメントソリューションズ「適性検査「SPI」とは?

採用選考の適性検査で営業職のどこが見られるか

性格検査で営業職が参照されやすい項目

企業ごとに評価の基準は異なりますが、営業職の選考では次のような観点が参照されやすい傾向にあります。

観点営業のどの場面に関わるか
対人関係の傾向初回訪問・関係構築・社内連携
ストレス耐性断られたあとの立て直し・目標へのプレッシャー
達成意欲目標達成に向けた粘り強さ
行動力・自律性指示待ちにならず自分で動けるか
計数処理の力目標の逆算・売上データの把握

ただし、適性検査の結果だけで合否が決まるわけではありません。

多くの企業では面接や書類とあわせて総合的に判断されるため、検査結果は判断材料のひとつという位置づけです。

ハローワークで受けられる公的な適性検査「GATB」

選考とは別に、自分の職業適性を客観的に知る手段として公的な検査もあります。

厚生労働省編一般職業適性検査(GATB)は、知的能力・言語能力・数理能力など9つの適性能を測定する検査です。

ハローワークで実施されている場合があり、自分の得意・不得意を職業と結びつけて考える材料になります。

出典:労働政策研究・研修機構「厚生労働省編 一般職業適性検査(GATB)

知っておくとお得!

性格検査で自分を偽って回答すると、回答の一貫性が崩れて不自然に見えることがあります。正直に答えたほうが、入社後のミスマッチも防げます

牛田

「向いていない」と出てショックを受ける方もいますが、そこで終わりではないんです。とれる選択肢を一緒に見ていきましょう!

「向いていない」と出た人がとれる3つの選択肢

この章のポイント
  • 営業のなかでスタイルを変えるだけで相性が変わることがある
  • 営業経験を活かせる近接職種は複数ある
  • 苦手の中身を分解すると、対処できる課題に変わることが多い

まずは、営業に不向きといわれやすいタイプを確認しておきましょう。

営業に不向きといわれやすいタイプ
  • 人とコミュニケーションを取ることに強い苦手意識がある
  • 断られたときの落ち込みを引きずりやすい
  • 謙虚さより自分の主張が前に出やすい
  • 言われたこと以外に自分から動くことが少ない
  • 移動や長時間の稼働が体力的に負担になる

当てはまったからといって、営業ができないと決まるわけではありません。

ここからは、実際にとれる3つの選択肢を紹介します。

(1)営業のなかでスタイルを変える

ひと口に営業といっても、求められる動き方は大きく異なります。

新規開拓がつらいならルート営業へ、飛び込みが負担なら反響営業へというように、同じ営業職でも形を変えるだけで相性が変わることがあります。

「営業が向いていない」のではなく「いまの営業スタイルが合っていない」だけというケースは少なくありません。

(2)営業経験を活かせる近接職種を検討する

対人対応の経験は、営業以外の職種でも評価されます。

営業事務やカスタマーサポート、インサイドセールス、販売職などは、営業で培った顧客対応力を活かしやすい職種です。

職種を変えることは撤退ではなく、強みが活きる場所へ移す判断だと捉えてよいでしょう。

(3)苦手の中身を分解して埋める

「営業が苦手」という感覚は、分解すると具体的な課題に変わります。

初回訪問が苦手なのか、価格交渉が苦手なのか、断られたあとの立て直しが苦手なのかで、打ち手はまったく変わります。

どの場面でつまずいているかを言葉にすることが、改善の第一歩になります。

営業が向いていないと感じる理由をさらに掘り下げたい方は、以下の記事もあわせて参考にしてください。

自分が「営業に向いてない」「辞めたい」と感じたときの対処法
営業職はつらい?営業職のやりがいと向いている人

営業の種類別に見る向いている人の違い

この章のポイント
  • 営業は「顧客」「手法」「商材」の3軸で性質が大きく変わる
  • 同じ適性でも、向いている営業の種類は人によって違う
  • 求人を見るときは職種名だけでなく営業スタイルまで確認したい

営業の適性を考えるうえで見落とされがちなのが、営業の種類による違いです。

診断で「いいえ」が多かった分野があっても、種類を選べば強みが活きることがあります。

営業の種類別に見る向いている人の違い
営業の種類特徴向いている人
新規開拓営業まだ取引のない相手に接触する行動力があり切り替えが早い人
ルート営業既存顧客を定期的に訪問する几帳面で関係を積み上げるのが得意な人
反響営業問い合わせのあった相手に対応するヒアリングと提案を丁寧にできる人
法人営業企業を相手に長期の商談を行う論理的に筋道を立てて話せる人
個人営業個人客に生活に近い商材を扱う共感力が高く親しみやすい人
無形商材営業サービスや情報など形のない商材を扱う抽象的な価値を言語化できる人

なお、営業職の平均年収は職種によって幅がありますが、コンサルティング営業(IT)の場合は約659.4万円とされています。

出典:厚生労働省「職業情報提供サイト job tag:コンサルティング営業(IT)

適性がなくても営業で成果を出す人がやっていること

この章のポイント
  • 営業で必要な力は、後天的に身につけられるものが中心
  • ヒアリング・課題発見・論理的思考・情報収集の4つが土台になる
  • 日常の小さな習慣がそのまま営業力の差につながる

適性はあくまで出発点で、営業に必要な力の多くは経験と習慣で身につきます。

成果を出している営業が意識しているのは、次の4つの力です。

スキル内容鍛え方
ヒアリング力顧客の要望を正確に汲み取る顧客ファーストで聞く/事前に仮説を立てる
課題発見力顧客が気づいていない課題を見つける前提を疑う/自分の成績を数値で分析する
ロジカルシンキング力必要な理由を筋道立てて伝える具体的な数字で話す/主張に根拠を添える
情報収集力商材・業界・時事の知識を蓄えるニュースを毎日確認し気になる話題を調べる

とくに効果が出やすいのは、商談前に「この顧客は何に困っていそうか」を仮説として書き出す習慣です。

仮説があると質問の精度が上がり、ヒアリングと課題発見が同時に前に進みます。

営業に必要なスキルをさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考になります。

【営業職必見】営業に必要なスキル5選とダメな営業マンの共通点3選!

未経験から営業職を目指す場合の志望動機の作り方は、未経験から営業職に応募する際の志望動機の解説記事で詳しく紹介しています。

営業の適性検査によくある質問

適性検査で営業に向いていないと出たら落ちますか?

適性検査の結果だけで合否が決まるとはかぎりません。

多くの企業では、書類・面接・検査結果を総合して判断しています。

検査結果は、面接で確認したい点を絞り込むための材料として使われることもあります。

適性検査は対策できますか?正直に答えるべきですか?

能力検査は問題形式に慣れることで得点が安定しやすくなります。

一方で性格検査は、自分を偽ると回答の一貫性が崩れ、かえって不自然に見えることがあります

入社後のミスマッチを防ぐためにも、正直に答えることをおすすめします。

内向的・人見知りでも営業はできますか?

内向的な人が営業で成果をあげている例は多くあります。

丁寧な準備や誠実な対応は、外向性とは別の強みとして顧客に評価されるためです。

ルート営業や反響営業のように、関係を積み上げる形の営業から検討するとよいでしょう。

未経験やフリーターからでも営業に就けますか?

営業職は未経験・無資格から挑戦しやすい職種のひとつです。

人物面やポテンシャルを重視する求人も多く、研修制度を整えている企業もあります。

就職活動の進め方はフリーターの就職ガイド第二新卒の転職ガイドもあわせて参考にしてください。

営業に向いているMBTIのタイプはありますか?

MBTIは自己理解のためのツールであり、職業適性を判定するものではありません。

外向的とされるタイプが目立ちやすい一方で、内向的なタイプが強みを発揮する営業スタイルもあります。

タイプ名で判断せず、自分の行動傾向を手がかりにするほうが実用的です。

営業に向いている血液型はありますか?

血液型と職業適性の関連を示す科学的な根拠は確認されていません。

話題として扱われることはありますが、職種選びの判断材料にはしないほうがよいでしょう。

適性検査を受けずに自分の適性を知る方法はありますか?

この記事の20問チェックリストのように、行動の傾向から確認する方法があります。

また、ハローワークではGATBのような公的な職業適性検査を受けられる場合があります。

就職支援サービスのキャリアアドバイザーに相談し、第三者の視点をもらう方法も有効です。

まとめ

営業の適性検査には、自分で確かめるセルフ診断と、採用選考で企業が実施する検査の2種類があります。

セルフ診断は自分の傾向をつかむための材料であり、スコアが低くても営業への道が閉ざされるわけではありません。

選考の適性検査も、能力検査と性格検査を通じて人となりを把握するためのもので、単独で合否が決まるものではありません。

大切なのは、診断結果を出発点として自分に合う営業スタイルを選び、足りない力を習慣で埋めていくことです。

一人で判断に迷うときは、就職支援のプロに相談してみることも選択肢のひとつです。

牛田

もし一人での就活に行き詰まりを感じたら、ぜひ私たち「キャリアスタート」を頼ってくださいね。20代の未経験就職に特化していて、営業職への就職支援実績もたくさんあります。適性の整理から履歴書添削、面接対策まで、内定までしっかり伴走しますよ。一緒に新しい一歩を踏み出しましょう!

ABOUT US
牛田 晴宣キャリアスタート株式会社 執行役員
東洋大学卒業後、携帯販売職や起業経験を経て、キャリアスタート株式会社に入社。キャリアカウンセラーとして若年層の就職・転職支援に従事し、2021年7月より大阪支店長を務める。「若者の輝く社会を作る」をビジョンに掲げ、関西エリアで求職者のキャリア相談に対応。自身の独立・再就職の経験を活かし、実践的なキャリアアドバイスを提供している。
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