
「編入って履歴書にどう書けばいいの?」って迷う方は多いんですよ。書き方のルールと例文を一緒に整理して、自信を持って提出できる状態にしていきましょうね。
履歴書における編入の書き方は、採用担当者に正確な経歴を伝えるために知っておくことが重要です。特に転入との違いを理解していないと、誤った情報を伝えてしまうだけでなく、書類選考の合否に関わる可能性がありますので、しっかりと理解しておきましょう。
この記事では、履歴書の編入の書き方や例文を分かりやすく解説するとともに、履歴書における学歴欄をどのように書けばいいのか、書き方のコツを解説します。あわせて大学中退者向けの就職ガイドも解説していますので、編入の事実を就活でどのようにうまく伝えればいいのか悩んでいる方は、記事の内容を参考にしてみてください。
履歴書に書く必要のある「編入」とは?
- 編入は最終学歴の途中で別の学校や学部に移ること
- 編入と転入は意味が違うため履歴書での書き分けが必要
- 編入は試験を経た前向きな選択としてアピール材料になる
履歴書における編入とは、最終学歴の途中の学年から別の学校や学部に移ることを指します。編入は、入学や卒業と同じく学歴として記載するべき事項のため、正確な履歴書を書く上でしっかりと理解しておくことが重要です。
また、編入と転入の違いを理解していないまま履歴書を記載してしまうと、誤った表現で伝わってしまい、採用担当者に不信感を与えるリスクが高まります。
特に入学した学校を卒業するまでに別の学校に通学先を変えた場合は、編入という言葉についての理解を深めておくことを意識してください。
編入と転入の違い
編入とは、主に大学や専門学校において、別の学校や学部から一定の単位を引き継いだ上で、途中の学年に入学する制度のことを指します。一方で、転入は同一レベルの学校間で学籍を移す事を意味しており、主に高校などで用いられるケースが一般的です。
履歴書においては、編入と転入の違いを正しく理解し、適切な表現で記載することが重要です。誤って記載すると、学歴の整合性に疑問を持たれたり、就職活動に真剣に取り組んでいないなどとネガティブな印象を持たれかねませんので注意してください。
また、編入の場合は試験や選考を経ていることが多い傾向にあるため、履歴書に記載することで、目標のために努力できる人間というアピール材料にもなります。したがって、単なる経歴の説明にとどまることなく、自身のキャリア選択の一環として前向きに捉えた上で編入を記載すると良いでしょう。

言葉の意味が整理できたら、次は実際の書き方を学校種別ごとに見ていきましょう。例文付きでまとめたので、自分のケースに当てはめながら確認してみてくださいね。
履歴書の編入の書き方
- 高校は「転入学」、専門学校・大学は「編入学」と記載する
- 入学・編入学・卒業を時系列で並べると経歴が明確になる
- 編入学年を明記すると現在の年齢との整合性が取れる

履歴書に編入を記載する場合は、どのタイミングで編入をしたかによって書き方が若干変わってきます。加えて、採用担当者に自身の経歴を正しく伝えるためにも、入学・編入学・卒業などの表現を時系列で正確に並べることを意識しましょう。
ここからは、編入の事実を高校・専門学校・大学それぞれのケースに分けて、具体的な書き方やポイントを詳しく解説します。
高校で編入した場合の書き方
高校で編入した場合は、「転入学」と記載することが一般的です。高校は基本的に同一学年での移動となるため、「編入学」ではなく「転入学」を使用しましょう。
履歴書では、まず入学した高校名と入学年月を記載します。その後、転入先の高校名とセットで「転入学」と明記しましょう。具体的な書き方としては以下の通りです。
2020年4月 〇〇高等学校 入学
2021年6月 △△高等学校 転入学
2023年3月 △△高等学校 卒業
このように時系列を崩さずに記載することで、学歴の流れが明確になります。また、転入学について履歴書に記載する必要はありませんが、面接で質問される可能性がありますので、前向きに説明できるよう準備しておくことがポイントです。
専門学校で編入した場合の書き方
専門学校での編入は「編入学」と記載するのが一般的です。履歴書には最初に在籍していた学校の入学と退学を記載した上で、編入した先の学校への編入学を順番に記載します。具体的な書き方としては以下の通りです。
2021年4月 〇〇専門学校 入学
2022年3月 〇〇専門学校 退学
2022年4月 △△専門学校 〇〇学科 2年次編入学
2024年3月 △△専門学校 卒業
特に専門学校で編入した場合に重要なのは、編入した学年を明記することです。どのタイミングで編入をしたかによって、現在の自分の年齢との整合性を持たせられるようになりますので、今一度自身の経歴を振り返って正しい年月で記載するようにしてください。
また、専門学校での学科を変更した場合は、その理由を面接で説明できるようにしておくと、キャリアの一貫性を伝えやすくなるため改めて整理しておくと良いでしょう。
大学で編入した場合の書き方
大学で編入した場合も、専門学校と同じく「編入学」と記載します。書き方のポイントとしても専門学校の編入と同じで、最初の大学の入学と大学を明記した上で、編入先の大学の情報を記載するようにしてください。
具体的な書き方としては以下の通りです。
2020年4月 〇〇大学 〇〇学部 入学
2022年3月 〇〇大学 退学
2022年4月 △△大学 △△学部 3年次編入学
2024年3月 △△大学 卒業
大学の編入の場合は、専門分野の変更やレベルアップを目的とするケースも少なくないため、編入学の背景を簡単に学歴欄で説明できると評価に繋がることもあります。
また、編入試験に合格している点も強みとしてアピールできるため、どんな点を意識して頑張ったのか自己PRと織り交ぜながら伝えることもおすすめです。
大学を中退した上で別の大学に編入する場合のメリット・デメリットや具体的な流れについては、以下の記事も参考になります。

編入以外にも、留年や休学、中退、留学といったケースは履歴書で迷いやすいんですよね。次の章で例文と一緒にまとめて確認していきましょう。
履歴書の書き方のパターン別書き方例文
- 留年は履歴書に直接書かず入学・卒業年月で示すのが一般的
- 休学・留学は期間を明記して空白を作らない記載が望ましい
- 中退の事実は省略せず正確に書き面接で前向きに補足する
履歴書の学歴欄では、編入以外でも、留年・休学・中退・留学といった様々なケースにおいて正しい書き方が求められます。編入と同じく書き方を誤ると、経歴の不透明さに繋がったり不信感を感じられることもありますので、簡潔かつ正確に記載する意識を持っておきましょう。
ここからは、それぞれのケースごとに具体的な例文を紹介しつつ、記載時のポイントや注意点を分かりやすく解説します。
留年した場合の履歴書の例文
2020年4月 ◯◯大学 ◯◯学部 入学
2025年3月 ◯◯大学 ◯◯学部 卒業
留年した場合は、履歴書には留年の事実を直接書く必要はなく、入学年月と卒業年月のみを記載するのが一般的です。例文のように、通常よりも卒業までの期間が長くなることで、採用担当者は留年の可能性を把握できます。
ただし、面接では留年理由を聞かれる可能性が高いため、事前に説明できるよう準備しておくことがポイントです。留年を伝える際は、単なる失敗としてではなく、留年経験から何を学び、どのように改善したのかを中心に説明する意識を持っておきましょう。
留年が就職活動に与える影響や、そこからの巻き返し方については、以下の記事で詳しく解説しています。
休学した場合の履歴書の例文
2020年4月 ◯◯大学 ◯◯学部 入学
2022年4月〜2023年3月 休学
2025年3月 ◯◯大学 ◯◯学部 卒業
休学をした場合は、履歴書に休学の事実と休学期間を明記することがポイントです。休学期間を正確に記載することで経歴上の空白期間をなくすことができ、信頼性の高い履歴書になります。
また、休学理由については履歴書で詳細に書く必要はありませんが、面接では必ずと言っていいほど質問されます。
したがって、留学や自己研鑽など前向きな理由であれば積極的に伝え、やむを得ない事情であってもできるだけ前向きに説明できるよう準備してください。
休学を履歴書でどう書くか・面接でどう伝えるかについては、以下の記事も参考になります。
中退した場合の履歴書の例文
2020年4月 ◯◯大学 ◯◯学部 入学
2022年3月 ◯◯大学 ◯◯学部 中途退学
大学を中退した場合は、学歴欄に「中途大学」と明確に記載する必要があります。学歴を偽る事は大きなリスクとなりますので、ネガティブに捉えられると思うかもしれませんが、事実を正確に伝える意識を持っておきましょう。
中退という経歴自体は良いことでは無いものの、その後の進路や行動をセットで伝えることで印象が大きく変わります。
面接においては中退理由を必ず聞かれますので、自分なりに考えた進路であることや、中退をしてからどんなことに取り組んでいるのかを説明する意識を持っておいてください。
面接での中退理由の具体的な伝え方や例文については、以下の記事で詳しく解説しています。
留学した場合の履歴書の例文
2020年4月 ◯◯大学 ◯◯学部 入学
2022年4月〜2023年3月 ◯◯大学(アメリカ)へ留学
2024年3月 ◯◯大学 ◯◯学部 卒業
留学をした場合は、履歴書に記載することで積極性やチャレンジ精神をアピールできます。例文のように留学期間と留学先を明確に記載する事はもちろん、どんな目的で留学をしたのか簡単に記載しておくのも良いでしょう。
また、大学のプログラムによる留学や自費での留学かによっても評価のされ方が異なりますので、必要に応じて簡潔に補足することがポイントです。面接では、語学力の向上や異文化理解など、留学によって得た経験を具体的に伝えることで自己PRに繋がります。

パターン別の書き方が見えてきたら、次は学歴欄全体の書き方のコツを押さえていきましょう。細かい部分ほど採用担当者の印象を左右しますよ。
履歴書の学歴欄の書き方のコツ
- 年月は西暦か和暦で統一し中学校卒業から書くのが基本
- 学校名・学部名は略さず正式名称で記載する
- 新卒は卒業見込みと書き誤字脱字は徹底的に防ぐ

履歴書の記載においては、編入だけでなく年月の記載や学校名を正式名称で書くなど、いくつか書き方のポイントがあります。特に学歴はいつから書けばいいのかや、新卒の場合の書き方などは、事前に理解しておかないと履歴書として不適切な内容になってしまいますので注意が必要です。
特に履歴書の学歴欄において意識しておくべきポイントは以下の5点です。
- 年月は西暦か和暦で統一して書く
- 学歴は中学校卒業から書く
- 学校名や学部名は正式名称を書く
- 新卒の場合は卒業見込みと記載する
- 誤字脱字はないように徹底する
ここからは、履歴書の学歴欄の書き方のコツを5つのポイントに絞って解説します。
年月は西暦か和暦で統一して書く
履歴書の学歴欄では、年月の表記を西暦か和暦のどちらかに統一することがポイントです。例えば、「2022年」と「令和2年」が混在した学歴欄になっていると、書類としての完成度が低い印象を採用担当者に与えかねません。
企業によって指定がある場合はそれに従う必要がありますが、特に指定がない場合は西暦と和暦のどちらを選んでも問題ありません。ただし、履歴書と職務経歴書で表記を統一しておくことが望ましいため、特に希望がなければ西暦で統一するのが無難です。
細かいポイントではありますが、こういった点から気配りできることで、企業にはビジネスマナーが高い人材と評価されることもあります。細かいポイントも必ず確認してから提出することを意識してください。
学歴は中学校卒業から書く
履歴書の学歴欄は、企業から指定がない場合は中学校卒業から記載するのが一般的です。中学校入学以前の学歴は記載すると違和感に繋がりかねませんので、記載は避けておきましょう。
具体的には、「2018年3月 〇〇市立〇〇中学校 卒業」から書き始め、その後に高校・専門学校・大学などと順に記載していきます。
新卒においても転職活動においても、この記載の流れは同様であり、義務教育の終了から学歴の記載をスタートさせることで、これまでの経歴をスムーズに伝えられるようになります。合わせて、入学と卒業はセットで書くのが原則なため、どちらか一方だけしか書かない事は避けましょう。
学校名や学部名は正式名称を書く
履歴書においては、学校名や学部名を略さず正式名称で記載することを心がけましょう。例えば「〇〇大」や「△△専門」といった省略した表現は避け、「〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科」と学校側が提示している正確な表現を記載することが重要です。
正式名称で記載しないと、企業が正しく応募者の経歴を把握できなくなるだけでなく、丁寧さやビジネスマナーが欠けている人という印象が伝わることもあります。
特に専門学校の場合は、学科名まで正式表現で記載することで、どのような分野を学んできたのか具体的に伝えることができます。面倒に感じるかもしれませんが、履歴書では自分の学歴を正しく伝える意識を常に持っておくと良いでしょう。
新卒の場合は卒業見込みと記載する
新卒で応募する場合、その時点で通っている学校をまだ卒業していない場合は、「卒業見込み」と記載する必要があります。具体的な書き方としては、「2026年3月 〇〇大学 〇〇学部 卒業見込み」といった記載方法になります。
卒業見込みと表現しておくことで、採用担当者に自分の現在の状況を正確に伝えられます。単に「在学中」と書くよりも卒業予定時期が明確になりますので、問題なく選考を進めてもらえます。
また、卒業見込みと記載することで、実際に卒業できる見通しがあることが前提となるため、履歴書に書いた通りの年月で卒業できるよう、今一度単位の取得状況を確認しておくことを意識しましょう。
ちなみに、新卒就活において内定をもらっていたものの、大学を卒業できなかった場合は、基本的に内定取り消しになりますので注意してください。
誤字脱字はないように徹底する
履歴書は企業が書類選考を行う上で極めて重要な書類となりますので、誤字脱字があると、それだけで注意力や丁寧さに欠ける印象を与えてしまい、見送りに繋がることもあります。
特に学歴欄は事実情報を記載する部分のため、誤字脱字があると信頼性に大きく影響しやすく注意が必要なポイントです。
履歴書を提出する場合は必ず見直しを行い、学校面や年月の記載、漢字の間違いがないかを確認することが重要です。特に手書きで履歴書を提出する場合は、書き直しが難しいこともあり、鉛筆などで下書きをしてから清書するといった工夫も必要です。
パソコンで作成する場合でも、変換ミスや入力漏れがないかをダブルチェックする必要があります。どうしても不安な場合は、友人や家族、就職エージェントなどの第三者に相談し、客観的な視点でフィードバックをもらうことも意識してみてください。

書き方が整っても、面接で編入を聞かれたときの答え方も重要なんですよ。次は就活でうまく伝えるコツを一緒に見ていきましょう。
履歴書の編入事実を就活で伝えるコツ
- 編入理由は目的意識や成長意欲を軸にポジティブに言い換える
- 編入先での学びと応募職種を紐づけて説得力を高める
- 就職エージェントの模擬面接で客観的な改善点を把握する
履歴書に編入を記載した場合、面接では編入理由や背景、判断に至ったプロセスが詳しく問われがちです。うまく就活で伝える上では、編入理由をネガティブに伝えるのではなく、目的意識や成長意欲を軸にポジティブに言い換えることが重要です。
また、編入先での学びや経験を応募職種と具体的に紐付けて伝えるためにも、あらかじめ模擬面接を活用して回答の精度を高めておくことも意識すると良いでしょう。ここからは、履歴書に編入を記載したときに就活でうまく伝えるコツを詳しく解説します。
編入理由をポジティブに伝える
編入理由は人それぞれ様々ですが、仮にネガティブに捉えられやすい内容であっても、前向きな表現に言い換えて伝えることがコツです。
例えば、編入理由が「成績が伸びなかったため」であれば、「より自分に適した環境で専門性を高めたかった」といったように、目的、意識や成長意欲を軸に説明すると、ポジティブな印象に大きく変えられます。
企業は過去の事実そのものよりも、その経験から何を学び、どのように行動したのかを重視していますので、編入を決断した背景やその後の取り組みを面接で具体的に伝えられるよう意識しましょう。論理的に一環した説明ができれば、違和感なく高い評価に繋げることも期待できます。
編入先での学びと応募職種を紐づける
編入経験を評価に繋げるためには、編入先で学んだ内容と応募職種を紐付けて説明することもポイントです。例えば、編入元と編入先で学ぶ分野が異なる場合は、なぜ編入先の分野を選んだのかの理由と、応募した求人の職種との関連性を明確に示すと良いでしょう。
編入の動機としては、単に「興味があったから」とだけ伝えるのではなく、「将来、〇〇の仕事に就くために必要な知識を身に付けるため」などと具体的な目的を示すことで、編入と就活をうまく紐付けられ説得力が高まります。
また、編入後に取り組んだ分野での学習や成果、身に付けたスキルについても触れることができれば、実行力や継続力のアピールに繋がります。これまでの学歴を、点ではなく線で語ることを意識して応募書類や面接対策の準備を進めていきましょう。
就職エージェントの模擬面接を活用する
編入理由の伝え方に不安がある場合は、就職エージェントの模擬面接を活用することが有効です。就職エージェントでは、編入した人でも就職を成功させてきたノウハウがあるため、模擬面接を活用することで、自分では気づきにくい改善点が把握できるようになります。
特に編入のように説明が難しい経歴においては、客観的な視点でのアドバイスが重要です。模擬面接を繰り返すことで、回答の精度や一貫性が高まり、本番でも自信を持って受け答えができるようになるでしょう。
それだけでなく、就職エージェントは自分にマッチしている求人を紹介してくれたり、履歴書の書き方を無料で添削してくれるなど幅広いサポートをしてくれます。就職活動にかかる期間を短縮しつつ、就職成功率を高めたい人は就職エージェントの活用を検討してみてください。

最後に、編入と履歴書についてよく聞かれる質問にお答えしていきますね。気になる項目があればチェックしてみてください。
履歴書の編入に関するよくある質問
最後に、履歴書の編入に関するよくある質問を3つ取り上げて解説します。
編入は就活で不利になりますか?
編入そのものが就活で不利になる事は基本的にありません。企業が重視しているのは学歴の経路ではなく、その過程でどのような経験を積み、どんなスキルを身に付けたかです。したがって、編入の理由や背景を論理的に説明できれば、むしろアピールに繋がることもあります。
ただし、説明が曖昧だったり、ネガティブな印象を与えるような編入理由の伝え方をしてしまうと、評価が下がる可能性があります。自分の経歴をうまく企業に伝えるためにも、就職エージェントなどの模擬面接を活用することを検討してみてください。
履歴書に編入は書かない方がいい?
履歴書には編入の事実を必ず記載する必要があります。学歴を省略したり、事実と異なる内容を書く事は、経歴詐称とみなされるリスクがあるため避けるようにしてください。もし採用後に編入を書いていないことが発覚した場合、内定取り消しや解雇に繋がるリスクもあります。
なお、編入は決してマイナスな経歴ではなく、目的意識を持って行動した結果であることを伝えられれば、評価に繋がる要素にもなります。履歴書では事実を簡潔に記載するとともに、詳細は面接で補足するといったスタンスを持っておくと良いでしょう。
編入理由はどうやって伝えればいい?
編入理由を伝える際は、「なぜ編入を選択したのか」「編入の結果、何を得られたのか」をセットで説明すると良いでしょう。
例えば、「より専門性を高めるために編入を決断し、〇〇の知識やスキルを習得した」といったように、目的と成果を明確に示すことがポイントです。また、過去の状況だけでなく、現在の志望動機や将来のキャリアとの繋がりも意識して伝えることで評価をさらに高められます。
編入は単なる経歴の説明に終わらせることなく、自身の成長ストーリーの1つとして語ることで、採用担当者にポジティブな印象を与えることができます。

ここまでお疲れさまでした。最後に、履歴書で編入を上手に書くための要点をまとめておきますね。
まとめ
履歴書における編入は、高校なら「転入学」、専門学校・大学なら「編入学」と記載し、入学・編入学・卒業を時系列で正確に並べることが基本です。編入だけでなく留年・休学・中退・留学についても、それぞれのケースに合った正しい書き方を押さえることで、採用担当者に経歴を正確に伝えられる履歴書になります。
編入は試験や選考を経た前向きな選択であることが多いため、面接ではネガティブに伝えるのではなく、目的意識や成長意欲を軸にポジティブに言い換えて伝えることがポイントです。書き方に迷ったり、伝え方に不安がある場合は、就職エージェントの模擬面接や添削サポートをうまく活用しながら準備を進めていきましょう。

編入の伝え方や履歴書の書き方に不安がある方は、ぜひキャリアスタートにご相談くださいね。20代未経験の就職支援に特化していて、履歴書添削や模擬面接も無料でサポートしています。一緒に進めていきましょう!

























履歴書の編入は「編入学」と記載し、高校の場合は「転入学」と書き分けるのが基本で、入学・編入学・卒業を時系列で正確に並べることが重要です。編入は試験を経た前向きな選択としてアピールできるため、面接ではポジティブな伝え方を準備しておきましょう。