
「たった3ヶ月で辞めたいなんて甘えですよね…」というご相談、本当に多いんですよ。でも、悩むのは真剣に考えている証拠なんですよね。
この記事では、新卒3ヶ月で辞めたいと感じたときの判断基準から、退職前に知っておきたいお金の話、その後の転職を成功させる進め方までを順に解説していきます。
新卒3ヶ月で辞めたいのは甘え?人生終わりではない理由
- 新卒の約15%が入社3ヶ月未満で離職しており、珍しいことではない
- 新卒3ヶ月で辞めても、第二新卒としてポテンシャル採用を狙える
- 不利になるのは「短期離職そのもの」より「準備なく辞めること」
新卒3ヶ月で辞めたいと感じても、それだけで人生が終わることはありません。ここでは、その理由をデータと制度の両面から確認していきます。
新卒3ヶ月未満で辞める人は約15%いる
新卒入社3ヶ月で早期退職した人はどのくらいいるのでしょうか。
リクルートワークス研究所のデータによると、3ヶ月未満で離職した人の割合は、大学卒12.7%、短大卒13.8%、高校卒18.9%となっています。
学歴が高くなるほど離職率の比率は低くなりますが、平均して15.1%が新卒入社して3ヶ月未満で離職しているというデータとなりました。
新卒入社3ヶ月未満だと研修期間中、もしくは配属して間もない段階です。10人に1.5人が初期のミスマッチを経験していることが考えられます。

(参考:リクルートワークス研究所|3年以内離職に占める超早期離職の割合)
新卒入社3ヶ月でも第二新卒として扱われる
結論としては新卒入社3ヶ月は第二新卒として扱われます。
また、第二新卒は既卒と混同されることが多いのですが、違いとしては下記の通りです。
- 第二新卒:新卒入社して3年以内に離職して就職活動を行う人
- 既卒:卒業後に社会人経験がなく、卒業後3年以内までの人
一般的には学校卒業後に正社員として勤務して3年以内を第二新卒として扱います。学校卒業後に就職せず無職・フリーターだった場合は、既卒として扱われることが多いです。
第二新卒枠ではスキルや実績よりも、意欲や人柄が評価されるポテンシャル採用が中心になります。社会人経験が3ヶ月しかないことは、必ずしも致命的なマイナスにはなりません。
第二新卒の転職活動全般について知りたい方は、第二新卒の転職ガイドもあわせて参考にしてください。
不利になるのは短期離職より「準備なく辞めること」
「新卒3ヶ月で辞めたら人生終わり」と検索してしまう気持ちは、とてもよく分かります。
ただ、私たちが数多くの転職支援をしてきた経験から言えるのは、その後の道を分けるのは在籍期間の長さではなく、辞めたあとにどう動くかだということです。
退職理由を整理できないまま勢いで辞めてしまうと、面接で説明ができず、転職活動が長引きやすくなります。
逆に、辞めた理由と次にやりたいことを言葉にできていれば、3ヶ月の経歴でも前に進むことは十分に可能です。

「自分だけがダメなのかな」と思い込んでしまう方が多いんですが、データを見ると全然そんなことないんですよね。次は、辞めたい理由を整理してみましょう。
新卒3ヶ月で「辞めたい」と感じる主な理由
- 3ヶ月目は研修から実務に移り、理想と現実のギャップが出やすい時期
- 仕事内容・人間関係・労働条件・成長実感・体調の5つが主な理由
- 理由を言語化しておくと、辞める判断も面接対策もしやすくなる
入社3ヶ月は、研修が終わって実務が本格化するタイミングです。ここでは、新卒の方が辞めたいと感じやすい5つの理由を見ていきます。

仕事内容が入社前のイメージと違った
研修中は座学やロールプレイングが中心のため、実務が始まってから「聞いていた仕事と違う」と感じるケースがあります。
たとえば営業職では、提案型の仕事を期待していたのに、実際は電話営業や訪問が中心だったという声も少なくありません。
このギャップは、あなたの努力不足ではなく情報のミスマッチで起きています。3ヶ月目でモチベーションが下がる大きな原因です。
職場の人間関係になじめない
3ヶ月も経つと、同期との関係性や先輩とのコミュニケーションの取りやすさに差が出てきます。
「同期の輪に入れない」「先輩が忙しそうで質問できない」といった状況が続くと、出勤すること自体がつらくなることもあります。
ただし、部署異動や配置転換で改善する可能性もあります。この点は後述する判断基準の章で詳しく整理します。
残業や休日出勤が想定より多い
研修期間中は残業が少なかったのに、実務に入った途端に労働時間が急増するパターンもよく見られます。
入社前に聞いていた労働条件と実態のズレが顕在化するのが、ちょうど3ヶ月目のタイミングです。
求人票の記載と実際の労働条件が大きく異なる場合は、労働条件の明示義務に関わる問題が含まれている可能性もあります。
成長できる環境ではないと感じた
「教育制度があると聞いていたのに実際は放置状態だった」「毎日同じ作業の繰り返しでスキルが身につかない」という悩みもあります。
3ヶ月間で成長の実感が持てないと、「このまま続けても意味がないのでは」という焦りが生まれやすくなります。
ただし、入社3ヶ月は基礎を身につける期間でもあります。焦りだけで判断せず、1年後の姿を想像してみることも大切です。
心身に不調のサインが出ている
3ヶ月間の緊張とストレスが蓄積し、日曜の夜に気分が沈む、食欲が落ちる、朝起きるのがつらいといった変化が出ることがあります。
心身の不調のサインは、他の理由とは切り分けて考えるべきものです。無理を続けると回復に時間がかかることもあります。
つらさが続く場合は、我慢を重ねる前に医療機関や公的な相談窓口に相談することも検討してみてください。

理由を書き出せたら、次は一番大事な「辞めるべきかどうか」の判断ですね。ここは基準を持つと迷いがぐっと減りますよ。
新卒3ヶ月で辞めるべきか判断する3つの基準
- 心身に不調が出ているなら、退職の検討を最優先に考える
- 会社の構造的な問題は、個人の努力では変わりにくい
- 社内の異動や相談で解決できる悩みなら、まず動いてみる価値がある
辞めたい気持ちはあっても、本当に3ヶ月で辞めていいのか迷う方がほとんどです。ここでは、判断のための3つの基準を解説します。

基準1:心身に不調が出ているかどうか
不眠、食欲不振、慢性的な頭痛、出勤前の吐き気など、体が限界のサインを出している場合は、3ヶ月であっても退職の検討を優先してください。
健康は、あとから取り戻すのに時間がかかるものです。「もう少し頑張れば慣れる」と我慢を重ねた結果、回復に長い時間を要するケースもあります。
体調面の不安がある場合は、まず医療機関を受診し、必要に応じて休職という選択肢も検討してみましょう。
- 眠れない日が続いている、朝起き上がれない
- 出勤前に吐き気や動悸がある
- 食欲が落ち、体重が大きく変化した
- 休日も気持ちが休まらない状態が続いている
基準2:会社の構造的な問題かどうか
ハラスメントが常態化している、サービス残業が当たり前になっているなど、会社全体に関わる問題は個人の努力では変わりにくいのが現実です。
「上司に相談したが改善されなかった」「社風として容認されている」という状況であれば、環境を変えるほうが建設的といえます。
労働環境に法令違反の疑いがある場合は、労働基準監督署の総合労働相談コーナーなど、外部の窓口に相談することもできます。
基準3:社内で解決できる悩みかどうか
一方で、部署異動や担当変更によって解決できる可能性がある悩みもあります。
「仕事が覚えられず焦っている」「まだ結果が出ていない」といった一時的な壁であれば、もう少し続ける選択にも意味があります。
判断に迷ったときは、「1年後もこの会社で働く自分をイメージできるか」と自問してみてください。まったく浮かばないなら、それが一つの答えかもしれません。

面談では「3ヶ月前に戻れるとして、もう一度この会社を選びますか?」とよく伺うんですよ。即答で「選ばない」なら、もう気持ちは決まっているんですよね。
仕事に関する悩みの整理に迷ったときは、就活・転職の悩みに関する記事一覧もあわせて参考にしてください。
新卒3ヶ月で辞めるメリットとデメリット
- メリットは、若さを活かしてキャリアを早期に軌道修正できること
- デメリットは、継続力を懸念され書類選考で不利になりやすいこと
- 早期退職者でも積極的に採用している企業は存在する
新卒3ヶ月での退職には、メリットとデメリットの両面があります。ここでは、それぞれを整理していきます。
メリット:キャリアを早い段階で軌道修正できる
新卒3ヶ月での退職の最大のメリットは、合わない環境で消耗し続ける前に方向転換できる点です。
20代前半は、第二新卒枠での求人がもっとも豊富な年代でもあります。未経験職種へのチャレンジもしやすい時期です。
若さというアドバンテージは、時間が経つほど目減りしていくものです。合わないと確信しているなら、早めに動く価値はあります。
デメリット:転職が不利になるケースがある
転職が不利になる代表的なケースは下記の通りです。
- 入社してもまた早期離職するのではないかと思われる
- 社会人経験や専門スキルが必要な場合は経験不足となる
- 人気企業や人気職種の求人だと、書類選考で落とされて面接まで辿りつけない
早期退職したことで継続力がない印象となったり、経験値が不足しているため採用基準を満たせずに転職が不利になるケースがあります。
ただし、これは退職理由を整理し、伝え方を準備することで軽減できるデメリットでもあります。
早期退職でも採用する会社はある
早期退職をしていても、下記のような会社は積極的に採用していることがあります。
- 人材不足な業界の会社
- 会社規模を拡大する予定で人員を必要としている
- 研修体制が整っていて人材を育てる環境のある会社
上記のように人材を求めていて、経験が浅い人材を育てる環境のある会社であれば、早期退職でも採用している可能性があります。
こうした求人は一般の求人サイトでは見つけにくいため、キャリアスタートのような20代未経験特化のエージェントにご相談いただくのが近道です。

辞める決心がついたら、次はお金と手続きの話です。ここを知らずに辞めてしまう方、けっこう多いんですよね。
新卒3ヶ月で辞める前に知っておきたいお金と手続き
- 自己都合退職では、原則12ヶ月以上の加入期間がないと失業保険は受給できない
- 民法上、退職の申し入れから2週間で雇用契約は終了できる
- 就業規則に沿った手順を踏むことで、必要書類をスムーズに受け取れる
退職を決めたら、お金と手続きの確認が欠かせません。ここでは、新卒3ヶ月で辞める場合に特に注意したい点を解説します。
失業保険は原則として受給できない
新卒3ヶ月での退職で、多くの方が見落としがちなのが失業保険(雇用保険の基本手当)です。
厚生労働省によると、基本手当の受給資格は原則として離職前2年間に被保険者期間が12ヶ月以上必要とされています。
つまり、勤続3ヶ月の自己都合退職では、この要件を満たさず受給できないのが原則です。
ただし例外があります。倒産・解雇などによる離職や、やむを得ない理由による離職の場合は、離職前1年間に被保険者期間が6ヶ月以上あれば受給資格を得られます。
- 数ヶ月分の生活費を確保しておく
- 健康保険・年金の切り替え手続きを確認する
- 可能であれば在職中に転職活動を始める
(参考:厚生労働省|Q&A~労働者の皆様へ(基本手当、再就職手当)~)
退職の申し入れは2週間前が法律上の原則
新卒入社3ヶ月で早期退職するときの注意点としては下記の通りです。
- 無断欠勤や備品の未返却など、就業規則に沿わない辞め方は避ける
- 退職する前に担当業務の引き継ぎを行い、退職の影響を最小限にする
- 離職票や源泉徴収票など、次の職場で必要な書類を確認しておく
なお、正社員の場合は民法627条1項により、退職の申し入れから2週間後に雇用契約の終了が定められています。
そのため、単に退職しただけで損害賠償を請求されることは通常ありません。ただし円満退職を目指すなら、就業規則に沿った退職の手順をおすすめします。
就業規則の手順を踏まない退職は、次の転職先に必要な書類をスムーズに準備できない恐れがあるからです。
退職代行を使うべきか迷ったときの考え方
「上司に退職を切り出せない」という理由から、退職代行サービスを検討する新卒の方も増えています。
ハラスメントを受けている、心身の不調で会話自体が難しいといった状況では、選択肢の一つになり得ます。
一方で、費用がかかること、引き継ぎや書類の受け取りが滞りやすいことは押さえておきたい点です。まずは直属の上司に伝える方法から検討してみてください。

失業保険が出ないことを辞めた後に知って青ざめる方、本当に多いんですよ。だからこそ、在職中に動き出すのがおすすめなんですよね。
新卒3ヶ月で辞めたその後はどうなる?
- 空白期間が短いほど、正社員への移行率は高い傾向にある
- 22〜23歳は第二新卒としてもっとも求人が多い年代
- 「少し休んでから」の先延ばしが、選択肢を狭めてしまうことがある
新卒3ヶ月で辞めたその後、どのようなキャリアをたどるのかは多くの方が不安に感じる点です。ここでは、データをもとに現実を確認します。
ブランクが長引くほど正社員への移行率は下がる
退職後に「少し休んでからゆっくり考えよう」と先延ばしにすると、空白期間が伸びていきます。
労働政策研究・研修機構(JILPT)の調査によると、フリーター期間が半年以内の場合、男性の72.5%が正社員へ移行しています。
一方で3年を超えると57.0%まで低下します。女性ではさらに差が大きく、半年以内の56.5%に対し、3年超では38.3%にとどまります。

(参考:労働政策研究・研修機構|労働政策研究報告書 No.213 大都市の若者の就業行動と意識の変容)
22〜23歳は第二新卒としてもっとも有利な時期
新卒3ヶ月で退職した方の多くは、22〜23歳です。これは第二新卒枠での求人がもっとも多い年代にあたります。
この年代であれば、社会人経験の短さよりも意欲や素直さ、伸びしろが評価される採用が中心です。
若さのアドバンテージを活かすためにも、退職後はできるだけ早く転職活動をスタートすることが大切です。
3ヶ月の経験でも棚卸しすればアピールできる
「3ヶ月では何も身についていない」と感じる方は多いですが、実際には振り返ると出てくるものがあります。
たとえば「電話応対を担当した」「資料作成の補助を任された」といった事実ベースの記載でも、職務経歴書は作成できます。
キャリアスタートでは、短い在籍期間からでも強みを引き出す職務経歴書の作成サポートを行っています。一人で悩まず、まずはご相談ください。

「辞めたらすぐ動く」。これだけ意識してもらえれば大丈夫ですよ。では、具体的な転職成功のポイントを見ていきましょう。
新卒3ヶ月からの転職を成功させる5つのポイント
- 早期退職の職歴は隠さず、前向きな言葉に変換して伝える
- 知名度にとらわれず、未経験歓迎の求人へ視野を広げる
- 自己分析と企業研究で、同じミスマッチの繰り返しを防ぐ
転職を成功させるための5つのポイントを下記に解説します。

自己分析や企業研究をしっかりと行う
転職を成功させるためには、まずは自己分析や企業研究をしっかりと行うことが大事です。
そのようにすることで下記のようなメリットが得られるからです。
- 自分が過去にした選択・決断の失敗が明確になる
- 自分が本当に向いていること、やりたいことが見つかる
- 転職前に企業とのミスマッチがわかる
- 企業のメリット、デメリットが明確になり判断しやすくなる
- 気持ちの整理ができて迷いがなくなる
自己分析では自分が不満に感じている点や改善したい部分を明確にすることができます。
どのような働き方を望んでいるのかを改めて考えることで、より自分にあった職種や働き方が見つかります。
また、企業研究をしっかりと行うことでミスマッチを減らせるため、働くことのモチベーションを上げることができます。
早期退職の職歴を隠さない
結論としては早期退職の職歴は隠さずに申告したほうが良いです。
経歴を隠して採用されたとしても、社会保険や雇用保険の履歴で後から判明することがあるからです。
早期退職の職歴を隠して判明すると、下記のリスクがあります。
- 経歴詐称として懲戒処分の対象になる可能性がある
- 職場で信頼を得られない
- 入社後の人間関係に影響が出る
短い在籍期間であっても、職歴は隠さずに正直に伝えましょう。
退職理由を前向きに伝える
退職理由を前向きに伝えた具体例としては下記の通りです。
| 本音の退職理由 | 前向きな退職理由 |
|---|---|
| 業務が単純作業で退屈 | 専門性を高めてスキルアップしたい |
| 長時間労働で休日出勤が多い | メリハリをもって働くことでパフォーマンスを上げたい |
| 団体行動が苦手だった | 主体性をもって個人で動けるようになりたい |
| 細分化された分業がやりにくい | ベンチャー企業で裁量をもって働きたい |
早期退職した経歴を伝えると、面接官から退職理由を聞かれることがほとんどです。
そのため、退職理由は前向きな表現に変換して伝えましょう。本音の退職理由をそのまま伝えると、ネガティブな印象となりやすいからです。
ポイントは「前の会社が悪かった」ではなく「次に何を実現したいか」に焦点を当てることです。
人気企業にとらわれず求人を探す
転職先を探すときには、人気企業にとらわれず求人を探すことがポイントになります。
人気企業に限定して求人を探すと、下記のようなデメリットがあるからです。
- 応募者が多く倍率が高くなるため、書類選考を通過しづらい
- 選考回数が多い傾向があり、結果を得るまで期間がかかる
- 応募条件が厳しく、条件にマッチする企業が見つかりにくい
- 社会人経験が豊富な転職者と比較されやすい
人気企業は新卒一括採用か、中途採用で即戦力となる人材を求める傾向があります。
一方で、消費者向けのサービスでないために広告を出していない企業のなかにも、働きやすい優良企業は存在します。
そのため企業の知名度や規模にとらわれず、求人を探してみましょう。求人票では「未経験歓迎」「経験不問」の記載が一つの目印になります。
転職エージェントに相談する
「新卒で早期退職したからこその悩みを聞いてほしい」という場合は、転職エージェントの利用をおすすめします。
転職エージェントを利用することで、下記のメリットを得られるからです。
- これまでの経緯や現状抱えている悩みを相談できる
- 転職サポート実績が豊富なキャリアアドバイザーからアドバイスをもらえる
- 業界・職種・会社について教えてもらえ、何が自分に向いているかがわかる
- 転職サイトでは掲載していない非公開求人を紹介してもらえる
- 書類作成のサポート、面接対策、企業への推薦をしてもらえる
キャリアスタートは20代の未経験就職・転職に特化し、履歴書添削から面接対策、求人紹介までを一貫してサポートしています。
新卒で早期退職した方への求人の取り扱いもあり、求職者に寄り添った転職サポートの実績が豊富にあります。
あなたの適性にマッチする仕事やキャリアプランを一緒に考えることもできますので、転職のことでお悩みの場合はぜひ一度ご相談ください。

退職理由の伝え方って、少し言い回しを変えるだけで印象がガラッと変わるんですよ。一緒に練習していきましょうね。
新卒3ヶ月で辞めたい人によくある質問
ここでは、新卒3ヶ月で辞めたいと悩む方から実際によく寄せられる質問にお答えします。
新卒3ヶ月で辞めたら人生終わりですか?
人生が終わることはありません。新卒の約15%が3ヶ月未満で離職しており、決して珍しいことではないからです。
22〜23歳であれば第二新卒としてポテンシャル採用を狙えます。大切なのは、辞めた後にどう動くかを準備しておくことです。
新卒3ヶ月で辞めたいのは甘えでしょうか?
甘えとは限りません。心身に不調が出ている場合や、会社の構造的な問題がある場合は、環境を変えることが適切な判断になり得ます。
一方で、一時的な壁であれば時間の経過で解決することもあります。本記事の3つの判断基準を参考に、自分の状況を整理してみてください。
3ヶ月で辞めても失業保険はもらえますか?
自己都合退職の場合、原則として受給できません。基本手当の受給には、離職前2年間に被保険者期間が12ヶ月以上必要とされているためです。
ただし、倒産・解雇などやむを得ない理由による離職であれば、離職前1年間に6ヶ月以上の被保険者期間があれば受給資格を得られる場合があります。
3ヶ月の職歴は履歴書に書くべきですか?
記載することをおすすめします。社会保険や雇用保険の加入記録が残るため、隠しても後から判明する可能性があるからです。
短い期間でも正直に記載し、退職理由を前向きに説明できるよう準備しておきましょう。
在職中と退職後、どちらで転職活動を始めるべきですか?
可能であれば在職中に始めるのが理想です。空白期間を作らずに済み、経済的なリスクも抑えられるからです。
ただし、心身の不調がある場合は退職を優先し、体調が整い次第すぐに活動を開始しましょう。
辞めることを親に反対されそうで言い出せません
「なぜ辞めたいのか」「次にどうするのか」を具体的に説明できれば、理解を得やすくなります。
転職先が決まってから報告するのも一つの方法です。まずは自分の考えを書き出し、それでも迷うなら第三者に相談してみてください。

「親に言えない」というご相談、すごく多いんですよ。次の道筋が見えてから話すと、伝え方もぐっと楽になりますよ。
まとめ
今回の記事では、新卒3ヶ月で辞めたいと感じたときの判断基準と、その後の転職を成功させるポイントについて紹介しました。
新卒の約15%が3ヶ月未満で離職しており、辞めたいと感じること自体は特別なことではありません。
心身に不調が出ている場合や、会社の構造的な問題がある場合は、環境を変える判断も選択肢の一つです。
一方で、勢いだけで辞めてしまうと転職活動が長引きやすくなります。失業保険が原則受給できない点も含め、事前の準備が欠かせません。
まずは、早期退職した企業と自分がミスマッチだったところを自己分析し、やりたいことや強みが活かせる転職先を考えて業界・会社を選ぶことをおすすめします。
私たちキャリアスタートでは、これまで新卒1年目で早期退職して転職をしたいという方々を、未経験から新たな業界へ転職するサポートをしてきました。
求人サイトでは見つけることのできない非公開求人も含め、ご希望にマッチした求人をご紹介可能です。今の会社を続けるかお悩みの方は、ぜひキャリアスタートにご相談ください。

3ヶ月で悩むのは、逃げでも甘えでもないんですよ。大事なのは次にどう動くか。一人で抱え込まず、ぜひ僕たちに話してみてくださいね。























新卒3ヶ月で辞めたいと感じても、人生が終わるわけではありません。大切なのは勢いで辞めることではなく、辞めるべき状況かを見極めたうえで、次の一歩を準備してから動くことです。