【適職診断】転職したいけど何がしたいかわからない場合の解決方法【20代向け】

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転職を考えた際に、自分のやりたいことが見つからず困っているという人は多いのではないでしょうか。

マイナビ社が2022年8月に実施した「マイナビ 中途採用・転職活動の定点調査」において転職活動をする上での悩み(複数回答)という問いに対し、「自分が何に向いているかわからなかった(26.3 %)」、「自分のやりたいことが分からなかった(22.0 %)」との回答結果も出ています。

このコラムでは、やりたいことがわからないと困っている人に対して、やりたいことを見つける方法やそのやりたいことを実現することのできる仕事は具体的にどのようなものがあるのかを紹介していきます。 

1.何がしたいかわからないまま転職するのは危険!その理由は?

何かやりたいことがあるわけじゃないけど、転職しようかな」、「転職したいけど何がやりたいのかわからない」のような悩みを持ったまま、転職に臨んでいる方は意外と多いのではないでしょうか。

「探す中で見つけていく」、「転職してから考えればいい」そのような考え方をすることもできますが、課題を先延ばしにして転職した後に後悔をしても、時すでに遅しで簡単にやり直すことはできません。

そのため、ここでは後悔することが無いように、事前にやりたいことを考えるべき理由をご紹介していきます。

 

<事前にやりたいことを考えるべき理由>

  1. 転職活動が長期化して更に転職が難しくなる
  2. 転職先とのミスマッチが起こる可能性がある

 

(1)転職活動が長期化して更に転職が難しくなる

何がしたいかわからないまま転職活動を行うことは大きく2つの理由で転職活動の長期化を招きます。

一つ目の理由は志望企業を探すことに費やす時間が増えるためです。

自分自身のやりたいことが不明確であれば、職種や業界を絞ることも難しく、選考企業を探すことにかなりの労力を要するでしょう。

また、幅を広げて選考に進むにしても書類選考の手続きなどが比例して増えるため、同様に時間と労力を要することになるかもしれません。

二つ目の理由は、選考に通りにくくなるという点です。

ぜひ一度面接官視点で考えてみて欲しいのですが、提出書類や面接の中で「なぜこの仕事を選んだのですか?」という質問をした際に、「給料やお休み、福利厚生が良かったので選びました」と回答が返ってきたとして、自分の会社の社員として雇いたいとは中々思いませんよね。

面接では、「なぜこの仕事を選んだのか」や「この会社に入って何がしたいか」が明確であることが重要なため、何がしたいかわからないまま選考を受けると、面接を通過するのが難しくなってしまうのです。

また、現在の仕事を辞めてから転職活動をする場合、転職活動が長引いて離職期間が延びれば延びるほど、空白期間の説明がしにくくなり、更に転職が困難になるという負のスパイラルに陥ることも考えられます。

 

(2)転職先とのミスマッチが起こる可能性がある

現職から離れたい一心だけで転職活動を行ってしまうと、転職すること自体が目的になってしまうことがよくあります。

その場合、転職を急いでしまい、業務内容が本当に自分がやりたいことなのか、または将来的にやりたいことに繋がる内容なのか、ということを考慮せずに、「あまり気乗りはしないけど、内定も出たし今の仕事を早く辞めたいから転職しよう」と決めてしまう方も少なくありません。

実際に入社して、社風や業務内容が問題なくマッチすれば良いですが、反対に「ブラック企業だった」、「仕事内容が自分に合わなかった」と後悔して早期離職をしてしまうというリスクもあります。

早期離職となった場合は、再度転職活動をすることになるだけでなく、早期離職は基本的に選考で大きなマイナスポイントとなるため、更に選考に通りにくくなり、転職活動が更に困難になってしまいます。

このように事前に自分のやりたいことの整理等をせずに、転職活動をしてしまうと転職活動の長期化や早期離職のリスクが出てきて、結果的に後悔してしまうケースが少なくありません。

2.転職で何がしたいか見えてくる5つの方法

やりたいことが見つかる前に転職活動を行うことのリスクを理解した上で、それでもすぐに転職をしたい場合はどうすればいいのか?と思われる方も多いのではないでしょうか。

ここでは、そういう方に向けて、自分が転職した先でやりたいことを見つけることができる方法についてご紹介していきます。

 

<やりたいことが見えてくる方法>

  1. 世の中にどのような仕事があるのかを知る
  2. 現在の職歴で就ける仕事にはどのようなものがあるのかを知る
  3. 現職の何が嫌で何を求めているのかを整理する
  4. これまでの経験から得意なことを洗い出す
  5. 転職後にどんな生活を送りたいか考える

(1)【重要】世の中にどのような仕事があるのかを知る(オフィスワーク編)

仕事でどんなことがやりたいかを考える際に、そもそも世の中にどんな仕事があるのかを知らなければ、どんな仕事に就きたいかを発想することができません。

今回は世の中でメジャーなオフィスワーク職を中心にどのような仕事があるのかをご紹介していきます。

<オフィスワークの大分類>

  1. バックオフィス系
  2. 営業系
  3. マーケティング系
  4. エンジニア系

(1)バックオフィス系

 会社を支えるバックオフィス系の業務は大きく4分類になります。

 

<バックオフィス系の種類>

  • 一般事務
  • 経理
  • 人事
  • 法務
  • 広報

・一般事務

一般事務とは、バックオフィス系の中で、最も基本的な業務を担当する職種になります。

皆さんが事務職という仕事をイメージされる際に出てくる仕事のほとんどは一般事務の仕事になります。

具体的には、パソコンを用いたデータ入力や社内外での業務に必要な資料や契約書等の書類の作成、確認、整理を行っています。また、会社に届いた郵便物の整理や電話や来客の対応といった業務を日常的に行っています。

転職市場において非常に人気な職種ですが、契約社員での募集が中心で未経験からの正社員採用は中々に難しいでしょう。正社員採用の場合は、日商簿記検定やMOS(Microsoft Office Specialist)等の資格や複数年の職務経験が求められるケースが多く見られます。

■必要な知識・スキル…事務系資格(日商簿記検定やMOS等)、文書作成スキル

■未経験採用(正社員)…ほぼなし

・経理

経理とは、会社に関わる全てのお金の流れを管理している事務系の職種になります。

どのような会社であっても、日々の業務には人件費に光熱費、消耗品の費用等がかかりますし、売上が発生する際には、顧客との金銭のやり取りが必要になります。その際に全てのお金の流れを記録し、会社全体の収支を社内、社外に正しく報告していく責任感が伴う仕事になります。

■必要な知識・スキル…会計系資格(日商簿記検定やファイナンシャルプランナー等)

■未経験採用(正社員)…ほぼなし

・人事

人事とは、自社における「募集・採用・退職」を代表に従業員に関わる一連の業務を行っている職種になります。

企業とは人が集まってできた組織であるため、企業が拡大・成長していくためには、構成する人を育成し、継続して活躍していけるようサポートして行く必要があります。

例として、採用業務や研修制度の作成から、評価制度の作成・運用を行い、個々の従業員が一番能力を発揮することができる環境の用意や整備等を行います。

■必要な知識・スキル…コミュニケーションスキル、人材採用・人材紹介業での募集や採用に携わった経験

■未経験採用(正社員)…なし

・法務

法務とは、会社の中での法律に関する業務を司る職種になります。

企業を設立する時から解散する時まで、また、企業を運営していく中での、顧客との取引や人事、労務の業務とも密接に関わっている業務になります。

例えば、近年、耳にすることの増えたコンプライアンス(※1)違反によるメディアやSNS上での炎上を回避したり、社会的な信用を失うことがないように、社内でのルールの徹底に取り組むことも業務のひとつです。

■必要な知識・スキル…法務系資格(ビジネス実務法務検定試験や司法書士等)、法律知識

■未経験採用(正社員)…なし

※1)コンプライアンスとは、法令遵守のことを指し示します。現代においては、法律だけではなく、社会一般での常識となっているルール等も含めて守ることをいいます。

・広報

広報とは、企業の活動内容や取り組み等の情報を戦略的に社内や社外に発信する職種です。

発信するといっても意図なく情報を公開するのではなく、顧客や自社社員を含めた社会全体に対する企業の信頼度が上がるように、発信方法や発信内容、文章の文言の精査等を行い、情報の公開をしていきます。

また、公開した後に情報の受け手である自社顧客や投資家をはじめとした大衆の意見の調査を行います。

そして、その調査結果から自社の社会的な評価を分析し、社内へと還元することで、自社商材や自社の組織自体の改善に繋げ、自社のブランディングや事業成長に貢献します。

■必要な知識・スキル…コミュニケーションスキル、文章構成能力、正確な言語力

■未経験採用(正社員)…なし

(2)営業系

会社の業績を生み出す営業系の代表的なものを3種、ご紹介します。

より詳しく営業職について知りたい方はこちらの記事もお勧めです。

【種類別】営業に向いている人の特長(メーカー・個人営業等) 

 

<営業系の種類>

  • インサイドセールス
  • フィールドセールス
  • コンサルティング営業

・インサイドセールス

インサイドセールスとは、見込み顧客(※2)に対して電話やメール、WEB会議ツール等を用いた非対面で行う営業のことです。

インサイドセールスは、商談の相手と直接会うことなくオンライン上で完結できるという特性上、コロナ禍で大きく需要が伸びた仕事の一つです。

具体的な業務内容としては、商材やサービスに興味を示した見込み顧客に対して、電話やメール等で接触し、抱えている課題等をヒアリングします。そこで、課題を明確にすることで、契約の意向を高め、商談を担当するフィールドセールスに繋げていきます。

■必要な知識・スキル…コミュニケーションスキル

■未経験採用(正社員)…未経験者はアルバイト・契約社員が中心(正社員での未経験採用も稀にあり)。正社員採用はインサイドセールス部門のマネージャーポジションが中心。

※2)見込み顧客とは、自社の商品やサービスを契約したことは無いが、商材についての興味、関心はある程度持ち、ゆくゆくは契約まで繋がる可能性がある顧客のことです。

 

・フィールドセールス

フィールドセールスとは、最も一般的な営業職でいわゆる訪問型の営業のことです。

インサイドセールス部門が存在しない会社では、フィールドセールスが新規顧客に対するアプローチ・アポイント獲得・商談・契約まで全てを担うケースが多いです。

インサイドセールス部門が存在する会社では、インサイドセールスが繋げてくれた見込み顧客に対して、フィールドセールスが自社商材の商談を行い、成約を目指します。

インサイドセールスとフィールドセールスが分業している理由としては、契約見込みの有無が全くわからない相手に対して、全て訪問して営業を行うことは、多くの人手と時間が必要になり非効率であるためです。

そこで、インサイドセールスが商材やサービスに興味を示した見込み顧客に対し、電話やメール等の負担の少ないコミュニケーション方法で接触し、相手の温度感や抱えている課題を事前に回収しておきます。

それにより、フィールドセールスは相手毎に商談の内容をカスタマイズすることができ、より生産性の高い効率的な営業活動が行えるようになります。

■必要な知識・スキル…コミュニケーションスキル

■未経験採用(正社員)…あり

 

・コンサルティング営業

コンサルティング営業とは、顧客に対し自社商品やサービスを提案して受注することを目的とする営業とは異なり、顧客の課題解決を目的とした営業のことです。

つまり、自社商材をとにかく提案するのではなく、顧客の課題解決を考えた際に最も適した商材が何かを他社商材も含めて検討し、結果として時には他社商材の提案も行います。

また、顧客の課題が解決するまで顧客と二人三脚で事業を進めていく形になるため、長期的に顧客に付き添い、深い信頼関係を構築することが求められることもある営業職です。

■必要な知識・スキル…営業経験(特に法人営業)

■未経験採用(正社員)…ほぼなし

 

(3)マーケティング系

マーケティングという言葉自体は一般的な用語として耳にする機会が多いと思いますが、単にマーケティングといっても幅広い仕事内容があります。ここではその一部をご紹介します。

 

<マーケティング系の種類>

  • web広告運用
  • SEO担当
  • データアナリスト

・web広告運用

web広告運用とは、web広告を出すメディアの種類や方法、予算や費用の調整から、どのような広告の内容にするか、web広告で入札するキーワードを何にするか、というような広告の企画段階から関わる仕事です。

現在では、TwitterやInstagram等をはじめとしたSNSに表示される広告運用ができる人材の需要も高まっています。

そのため、SNSを実際に活用していて、多くのフォロワーを獲得した経験がある場合は、企業のSNSアカウントを運用してフォロワーを獲得する役割を担う、web広告運用担当の仕事に適性がある可能性があります。

■必要な知識・スキル…SNSを活用して多くのフォロワーを獲得した経験や、SNS広告を運用した経験

■未経験採用(正社員)…必要なスキルを保有しており成果を出した実績があれば実務経験がなくても採用されるケースあり

 

・SEO担当

SEOとは、日本語だと「検索エンジン最適化」のことを指します。インターネットを用いて調べ物を行う際にGoogleなどの検索サイトを利用すると、検索結果は1ページ当たりに10件程のサイトが表示されます。

検索結果の上位に自社サイトを持ってくることができればユーザーのアクセス数は増え、自社商材の認知度や売上の向上に繋がる可能性が高まります。

そのために、SEO担当はGoogleなどの検索エンジンがどのような基準や条件でサイトの順位付けを行っているのかを理解し、自社サイトが上位に上がるような取り組みを行うことが業務の中心となります。

■必要な知識・スキル…webサイトや記事を制作し、Googleなどの検索エンジンで多くアクセスを獲得した経験や、SEO記事制作のディレクション経験

■未経験採用(正社員)…なし

 

・データアナリスト

データアナリストとは、自社内や顧客から依頼された課題解決を目的としたデータの分析を行う専門的な職業の一つです。

具体的には、分析を行うためにどのような種類のデータが必要なのかを考え、その後、膨大なデータの収集や整理を行います。そのデータを分析することで、課題の要因を解明したり、その課題を解決する為の手立てを仮説として立て、提案していきます。

そして、仮説に基づいた行動のデータを収集し分析することで、仮説の評価を行い、改善するための新たな仮説を立てる、という流れを繰り返すことが業務の中心となります。

■必要な知識・スキル…IT全般の知識・データベース(SQL)・プログラミング言語・分析ツール・統計学・論理的思考力など

■未経験採用(正社員)…なし

 

(4) ITエンジニア系

2022年現在、IT業界での人材の募集は10年前と比較にならないほど急増しています。

転職市場においても、将来的な需要の高まりを見込んでのことや、専門知識や技術を身に就けることが出来る背景から、未経験から就業を希望する方も増えている職種です。ここでは、ITエンジニア職の代表的な職種をご紹介します。

  

<ITエンジニア職の種類>

  • プログラマー
  • システムエンジニア
  • インフラエンジニア

・プログラマー

プログラマーとは、プログラミング言語を用いて、様々なシステムやソフトウェアを作成するエンジニアです。

現代では様々な業界で、機械を制御するためにプログラムが活用されており、作成に用いられているプログラミング言語の種類も幅広くあります。そのため、自分が担当するプロジェクトの内容によって使用する言語は変わります。

転職市場においても非常に人気な職種になりますが、基本的には即戦力となる人材が求められる傾向があるため、未経験からの挑戦は難しいかもしれません。

しかし、実務未経験でも実際に自分でプログラミングをして何かを作った経験があれば、プログラマーとして採用される可能性はあります。

そのため、未経験からプログラマーとしての転職を目指す場合には、まずはプログラミングを学び、実際にプログラミングしてみて、人に伝えられる成果物(アプリケーションやwebサイト等)を作りましょう。

そして、就業後に様々なプロジェクトを経験する中で、使用できる言語の数を増やしていくと、活躍の幅が広がり、給与アップやシステムエンジニアへのキャリアアップが見込めます。

■必要な知識・スキル…プログラミング言語

■未経験採用(正社員)…プログラミングの経験があれば、実務未経験でも採用されるケースあり

 

・システムエンジニア

システムエンジニアとは、顧客が求めているシステムの機能や仕様を担当者からヒアリングし、その情報からプロジェクトの計画を立て、実行していくITエンジニアです。

具体的には、プロジェクトの予算や期間、必要となるエンジニアのレベル、人数、等を管理しながら、全体のマネジメントを行っていきます。

システムエンジニアが、顧客から得た情報を元にシステムの設計を行い、その設計図に従ってプログラマーがコードを書いていくことによって、システムが出来上がっていきます。

その背景から、プログラマーで現場経験を積み、その経験を活かしてシステムエンジニアにキャリアアップする方も多くいます。

■必要な知識・スキル…プログラミング言語、実務経験、コミュニケーションスキル

■未経験採用(正社員)…なし

 

・インフラエンジニア

インフラエンジニアとは、プログラマーやシステムエンジニアとは異なりシステム側を取り扱うのではなく、我々がシステムやITサービスを利用するために必要なサーバーやネットワークを取り扱っているITエンジニアです。

具体的にはネットワークやサーバーにトラブルが起きていないか管理するための、「保守・運用」、ネットワークやサーバーが問題なく稼働するように機器の接続や設定を行う「構築」、顧客からヒアリングしたシステムを問題なく稼働することが出来るようにするための、ネットワークやサーバーの選定や「構築」作業を行う為の指示書の作成等を行う「設計」といった業務があります。

また、システム系のエンジニアと違うところは、専門知識を身に付けて資格を取得することによって仕事の幅が広がるという点です。

■必要な知識・スキル…ネットワークやサーバー関連の知識(資格であれば ITパスポートやCCNA等)

■未経験採用(正社員)…あり

 

ITエンジニアに興味があるけど、自分に挑戦できるか不安だという方には、無料で受講できるITスクールで試してみることもおすすめです。

 

(2)【最重要】現在の職歴で就ける仕事にはどのようなものがあるのかを知る

現実問題として、どんな仕事に転職できるのかということは、個人個人の職歴や経験・スキルによって変わってきます。

その点を気にせず、選考を受け続けても中々良い結果を得ることは難しいかもしれません。

以下では、社会人1年目~3年目の人が転職する際の「選べる職種」について詳しく解説します。

〇社会人1年目の場合

例えば、社会人1年目で転職する場合、即戦力として見なされることはないため、経験者枠で採用されることは難しいでしょう。

そのため、選ぶことのできる職種は限られてきます。

未経験から正社員採用を積極的に行っている職種は、営業職・販売職・ITエンジニア・製造エンジニア職・施工管理職が中心になります。

 

<営業職への転職>

営業職の場合は、不動産営業やオフィス機器の営業であれば、未経験からでも採用しているケースが多いです。

採用においては明るく元気に職務に取り組めるかどうか、向上心を持っているかどうか、が重視されます。

また、実力主義の環境であるため、未経験からのスタートであっても結果を出すことができれば、周りの先輩社員を追い抜いて昇進や高い給与を獲得することができます。

 

<販売職への転職>

販売職の場合は、携帯販売や飲食店が未経験採用を行っているケースが多いです。

どちらの商材もエリアや時期の関係がなく需要があることが大きな要因になります。

採用においては幅広い年齢層と関わることのできるコミュニケーション能力があるかどうか、商材に興味を持ち学習する自主性があるかどうか、が重視されます。

未経験からのスタートだとしても正社員で雇用された場合は、早い人だと2〜3年以内に店長職にキャリアアップすることができる可能性があります。

 

<ITエンジニアへの転職>

ITエンジニアの場合は、インフラエンジニアが積極的に未経験採用が行われているケースが多いです。

プログラマーやシステムエンジニアはどうしても即戦力が求められますが、インフラエンジニアの場合は「保守・運用」、「構築」、「設計」というように業務内容が技術レベルで段階的に分かれており、「保守・運用」であれば未経験でも取り組みやすい内容になっています。

採用においては、IT分野に関して、興味関心があるかどうか、そしてそれを資格勉強等の行動に移しているかどうか、が重視されます。

未経験からのスタートだとしても、着実に業務経験を積み、専門資格の取得を進めていけば、市場価値を高めることができ高年収の実現や、フリーランス、リモートワークといった働き方を叶えることもできるでしょう。

 

<製造エンジニアへの転職 / 施工管理職への転職>

製造エンジニアや施工管理職の場合は、無期雇用派遣型の企業が未経験採用を行っているケースが多いです。

メーカー等の大手企業は即戦力としての経験者や即戦力に近い、大学や高専等で専門分野について学んできた人を採用することが多い為、中々に未経験からの挑戦は難しいでしょう。

そのため、製造エンジニアや施工管理職としてメーカー勤務や技術者としてのプロフェッショナルを目指すのであれば、無期雇用派遣※3)型で2〜3年以上の経験を積み、経験者として転職することで、年収アップを実現することもできるでしょう。

プロジェクトの為に自社のエンジニアだけではなく、他社からエンジニアを派遣して貰わないと足りない程に人材不足の職種ではあるため、経験を積み、国家資格や専門資格を取得していった際には、市場価値の高い人材として、高収入を得ながら、仕事内容や働く環境を選ぶことのできる立場になることができるでしょう。

※3)無期雇用派遣とは、派遣会社に個人情報を登録して仕事先を紹介される、世間一般的に派遣と略される「登録型派遣」とは異なります。無期雇用派遣の場合は、派遣会社に社員として雇用され、紹介先企業のプロジェクトで働きます。常に、派遣会社の社員として雇用されているため、雇用と収入が「登録型派遣」と比べ安定しています。

 

〇社会人2~3年目の場合

社会人2〜3年目で特定の職種の経験を積んだ状態であれば、同一職種で転職を行う際は選択肢の幅は大きく広がります

<営業職の転職>

営業職の場合、数字に残る形で営業実績を持っていれば、役職に就いた状態からのスタートや、コンサルティング営業職のような営業として難易度の高いものにも挑戦することができる可能性が高まります。

 

<販売職の転職>

 販売職の場合、店長等の店舗マネジメント経験があれば、最初からマネジメント職として採用される可能性が高いでしょう。また、取り扱う商材に関しても幅広い選択肢から選ぶことができるでしょう。

 

<ITエンジニアの転職>

ITエンジニアの場合、プロジェクト経験や所持している資格の種類によっては、大手企業に経験者枠として転職することもできるでしょう。

幅広く資格を取得していくことも良いですが、自身がエンジニアとしてどの分野のプロフェッショナルを目指したいかを考えて、同種の資格の難易度が高いものを取得していくこともおすすめです。

 

(3)現職の何が嫌で何を求めているのかを整理する

これまで見てきた通り、世の中にどのような仕事があるのかを知り、現在の職歴で就ける仕事にはどのようなものがあるのかを知れたら、次は「現職の何が嫌で何を求めているのか」を整理してみましょう。

転職を考える際に、やりたいことを考えることも重要ですが、現実的に業務内容として自分がやりたくないことを考えることも同様に重要です

なぜなら、条件面や環境が改善されたとしても、日々取り組む業務内容自体にストレスを感じていては長期的な就業が難しいと考えられるためです。

例えば、黙々と作業することが苦手で人と直接交流することが好きな人が、残業時間を理由に営業職から、残業の少ない一日中PCに向き合ってデスクワークを行う事務職に転職したとします。

たしかに残業時間の問題は改善されるかもしれませんが、苦手なことを毎日8時間以上取り組む生活を長期的に継続していくことにはかなりのストレスを感じる人もいるのではないでしょうか。

反対に仕事と割り切り、増えたプライベートの時間で人との交流を行うことで、充実した生活を送ることができる人もいるでしょう。

どちらの捉え方ができるかで転職後の生活は大きく変わってしまいます。

そのため、現職で取り組んでいる業務内容を細かく分解して、その中で具体的にどの業務が自分にとってストレスなのか、向いていないと感じるのかを明確にし、その業務に取り組むことが自分にとってどの程度の負荷なのかを事前に考えておくことは転職に際しては重要です。

 

(4)これまでの経験から得意なことを洗い出す

自分の得意なことを過去の経験から見つけ出すことは非常に価値のあることです。得意なことを仕事に活かすことができれば、楽しく仕事に取り組むこともできますし、評価される回数も周囲の人より多くなることも考えられます。

自分の得意なことを探す際には過去の経験を振り返って見ることをおすすめします。

なぜなら、自分自身が長期間継続できていたことや周囲の人に褒めて貰えたこと、楽しんで取り組めたこと、というのは、揺るがない過去の実績であり、根拠と紐づいた得意なことを見つけることができるためです。

例えば、部活動や習い事の経験がある方は多いと思いますが、その活動を複数年続けた経験からでも、得意なことを見つけることはできます。

純粋に活動の内容自体が得意なことだった可能性もありますし、なぜ続けることができたのか理由を考えることで、当時の思いや自らのモチベーションに繋がることが何かを知ることができるでしょう。

自分の技術や知識が向上していくことにモチベーションを感じていた人もいれば、チームで一つの目標を目指すことがモチベーションになっていた人もいるでしょう。

それでも自信を持って言える得意なことが見つからないという場合には、友人等に自分の長所や強みを聞いてみることをおすすめします。主観ではなく客観的な意見として自分の得意なことを知ることができます。

 

(5)転職後にどんな生活を送りたいか考える

転職した後の生活を具体的に考えることからも、仕事に何を求めているのか、またその生活を叶えるために何が必要なのか、がわかります

例えば、「リモートワークで働きたい」であれば、仕事内容よりかは働き方やプライベートの時間を多く取ることを重視していることがわかりますし、「資格等を取っていきたい」であれば、業界や職種、仕事内容を重視していることがわかります。

また、その生活を叶えるために何が必要かの観点で見ると、「リモートワークで働きたい」場合は、自分一人で業務を行える知識や技術が必要となるため、「リモートワークで働けるレベルの知識や技術を得るために、給与の優先順位を下げて得たい知識や技術を身に着けられる職場を選ぶ」といった形で、仕事選びの判断基準を明確にすることもできます。

その他だと、データ入力やコールセンター対応等のマニュアル的な単純な作業であれば、専門的な知識や技術がなくても挑戦することはできます。その代わりに雇用形態や給与面の条件を広く見る必要が出てくる場合もあります。

このように、具体的に何が必要なのかがわかれば、仕事選びの判断基準が明確になってきます。

以上の5つの方法を実行すれば、ある程度あなたのやりたいこと、そしてそれを実現することのできる職種を絞ることができるはずです。

3.未経験からでも正社員採用でチャレンジできる実際の求人例

未経験でも正社員採用を積極的に行っている職種は、営業職・ITエンジニア・販売職・施工管理職が中心にあり、社内研修など未経験の受け入れ態勢が整っているといった特長があります。

そこで以下に、未経験からでも正社員採用でチャレンジできる実際の求人例を紹介します。

<未経験から正社員採用でチャレンジできる実際の求人例>

  1. 求人広告営業
  2. 不動産営業
  3. ラウンダー営業
  4. ITエンジニア
  5. 施工管理職
  6. 携帯販売員

(1)求人広告営業

求人広告営業は業績によって大きく年収アップを狙える仕事です

広告制作やマーケティングといった部門は未経験での就職が難しく、即戦力となる人材を求めていますが、営業は間口が広く、未経験でも採用されやすい職種です。

また、営業として経験を積んだ後にほかの業界で働いていける選択肢もあります。

【実際の求人例】

・職種:求人広告営業

・月給:27万円~35万円

・仕事内容:サービス・フード業界のお客様を訪問採用ニーズのヒアリング、掲載原稿の提案・作成、求人広告のサイト掲載スタート、掲載中・掲載後のフォロー。

・求める経験:未経験者・第二新卒者の方を歓迎。

人と話す事が好きな方・新しい事にチャレンジしたい方歓迎。

販売や接客、飲食業など、人と接するお仕事の経験を活かせます。

頑張りを正当に評価してくれる会社を探している方大歓迎。

・雇用形態:正社員

・勤務時間:10:00~19:00

(2)不動産営業

 不動産業界は学歴や性別を問わず、未経験者が転職しやすい業界です

インセンティブが高い点が魅力のひとつになります。

ノルマを設けている企業がほとんどですが、成果を上げるとしっかりと報酬に反映されるため、高収入を狙える仕事です。土地やマンションの購入は高額であり、購入に慎重になる買い手も珍しくありません。

そこで購入のメリットを伝えるなど、顧客に対する柔軟な対応力が求められます。

 

【実際の求人例】

・職種:不動産営業職(売買)

・月給:25万円~75万円

・仕事内容:不動産売買営業として、居住用不動産の販売営業をメインで担当し、

お客様のお住まいをご紹介するお仕事です。

具体的には、居住用不動産物件の販売、不動産購入希望のお客様のニーズ・要望確認

など不動産売買に関する業務です。

・求める経験:未経験歓迎。学歴不問。とにかく稼ぎたいなどの目標達成意欲があり、積極的に行動できる方。

・雇用形態:正社員

・勤務時間:10:00~21:00

 

(3)ラウンダー営業

ラウンダー営業は、自社商品の売上を上げるため、営業担当者に代わって店舗を巡回することです

主にスーパー・ドラッグストア・百貨店など、消費者向けの店舗を対象とします。 仕事内容は、実際に店舗に行き、商品の説明・補充や並べ方の提案などをおこないます。

新規開拓の営業がなく、マニュアルや研修が完備されている職場もあり、未経験でもチャレンジしやすい職種になります。

【実際の求人例】

・職種:ラウンダー営業

・月給:25万円~35万円

・仕事内容:有名オーディオメーカーのラウンダー。

取引先の家電量販店を巡回し、新商品の紹介や売り場設営に関する手配などを行うお仕事。新規営業などは一切なし。

・求める経験: マニュアルを使用して1から研修を行うのでラウンダーが未経験でもOK。

また、業務に慣れるまでは先輩ラウンダーと一緒に行動するので、初めての方でも安心して働くことが出来ます。

・雇用形態:正社員

・勤務時間:9:30~18:30

(4)ITエンジニア

ITエンジニアというと、プログラミング言語を使ったアプリケーション開発のエンジニアをイメージされるかと思いますが、知識ゼロの未経験採用を行っている企業は稀になります。

もし未経験から転職したい場合は、まずは専門スクールに入り、知識と経験を積んでおくと適性をアピールしやすくなります。

インフラエンジニアの場合は、需要が高く、研修体制も完備されていることがあるため、ITエンジニアの中では未経験からチャレンジしやすい職種でしょう。

【実際の求人例】

・職種:ITエンジニア

・月給 20万円 ~ 28万円

・仕事内容:入社後は2ヶ月間のIT技術研修があります。

サーバー構築に関するインフラエンジニアコース、プログラミング言語を使ったアプリケーション開発エンジニアコース、の2つが研修コースとして用意されております。

(※研修コース選択は内定が出た後に本人の希望と適性を擦り合わせて決まります。)

求める経験: 高校卒業以上、今の能力ではなく、挑戦意欲や人柄、ミッションスタイルフィットを重視しています。業界・職務未経験、第二新卒、歓迎します。

・雇用形態:正社員

・勤務時間:9:00~18:00(プロジェクトによって変動あり)

 

(5)施工管理職

施工管理職は、団塊の世代(第一次ベビーブームの時期に生まれた世代で1947年〜1949年生まれ)の大量退職による人手不足で、さらに求人ニーズが高まっています。

そのため、若手不足といった課題を解消するために、人材の採用・育成に注力していて、特別な資格・学歴がなくても歓迎の企業があります。

業務内容は、基本的には人との調整・交渉を行う仕事です。発注者とのスケジュール・予算交渉や、現場の職人への指示出しなどがあります。

【実際の求人例】

・職種:施工管理職

・月給 26.5万円 ~ 45万円

・求人概要:新築工事における建築施工管理。工事写真撮影、書類作成・整理、安全管理(パトロール)、職人の追廻し、各職長と打合せ業務を担当。

・求める経験:未経験OK。これから建設業界で頑張る意欲がある方。

・雇用形態:正社員

・勤務時間:9:00~18:00(プロジェクトによって変動あり)

(6)携帯販売員

携帯販売員の仕事が未経験可なのは、「充実した研修制度があるから」というのがもっとも大きな理由です。これは人材が不足している状況とも、大きく関係しています。

現在、携帯販売員は人手不足が続いているため、企業側もしっかりとした研修を用意することで、未経験者を積極的に採用している企業が多いです。

こうした研修体制が整っている職種は未経験の人には魅力と感じる部分でしょう。

【実際の求人例】

・職種:携帯販売員

・月給 23.6万円 ~ 35万円

・仕事内容:ご来店されたお客様に対して、新規契約や料金プランの見直し、機種変更などの手続きをご案内してください。ビジネスマナーをはじめ、接客の進め方、商品知識など、全てをイチから教えますのでご安心下さい。

求める経験:学歴不問、経験不問、資格不問。20代、30代が多数活躍中!接客や通信業界の経験は、無くても大丈夫。もちろん社会人経験も不問です。

・雇用形態:正社員

・勤務時間:10:00~21:00の間にて交代制(休憩60分)

(早番/10:00~19:00、遅番/12:00~21:00)

上記にあげたように、転職成功のポイントは、「未経験者歓迎」と書かれている求人に応募することです。

企業が未経験者を採用するのは、柔軟性・将来性のある人材を求めているためです。

未経験者には業務に関する知識や先入観がない分、新たな技術を吸収し、長期的に成長し続けていくことが期待されていることでしょう。

これまでの経験やスキルより、人柄を重視して採用する企業もあります。

未経験者歓迎の求人を出す企業は、入社後に人材を育成する前提で募集をかけている場合が多いため、研修体制が整っている傾向にあると言えるでしょう。

未経験歓迎の求人について詳しく知りたい場合は、お気軽にご相談ください。

4.まずは本当に転職するべきか考えよう!転職の判断軸 

「なんとなく転職したいけど、いいのかな?」「辞めたい理由もわからないけど転職したい。転職すべき?」といったことでお悩みの方へ転職するべきかどうか判断する方法を紹介します。

まずは、今の会社を辞めたい理由が「転職をしなければ解決しないことなのか?」を判断軸にしましょう。

そこで次に、転職の判断の仕方をご紹介します。

<転職の判断軸>

  1. 現職で感じる不満を書き出す
  2. その不満は今の会社で解決できないか考える
  3. 転職した方が良いケース・しない方が良いケース

(1)現職で感じる不満を書き出す

まずは紙などに書き出すことで自分の頭の中が可視化できるので、冷静に転職すべきかどうか考えられます。

実際に書き出してみることによって、頭の中が整理されて「転職するほどの不満じゃなかったな」「今の職場に不満はあるけど、こういう良いところもあるかも…」といった気づきが得られることもあります。

(2)その不満は今の会社で解決できないか考える

(1)で不満を整理したうえで「やっぱり転職したい」と思う人は、その不満を今の会社で解決できないか一度考えてみましょう。

転職は安易に決めてしまうと、今より給与や労働条件が悪くなり後悔するケースもあるので、慎重に決断すべきです。例えば、職場の人間関係に不満がある場合があげられます。仕事には特に問題がないのに上司や同僚が苦手だからという理由だけであれば、安易に転職はしないほうがいいでしょう。

理由としては、異動で人間関係が変わることもありますし、どこへ行っても合わない人がいる可能性があるからです。定期的に異動の辞令が出される職場なら、時期まで少し待ってから転職を検討してみてはいかがでしょうか。または、あなた自身が上司に相談し、違う部署に異動させてもらうという方法もあります。ただし、ハラスメントを受けていたり、精神的に追い詰められるぐらい人間関係が悪化している場合は、転職を視野に入れて行動しましょう。

(3)転職した方が良いケース・しない方が良いケース

(1)(2)を通して、現職のままで問題を解決できると思うなら、転職する必要はありません。ここでは具体的な転職した方が良いケース・しない方が良いケースを例として紹介します。

転職した方が良いケース:ブラック企業・会社の将来性がない・パワハラが横行しており会社に相談しても解決しない・キャリアアップが見込めないなど

転職しない方が良いケース:休日がとりやすい、人間関係が良好など職場環境が良い・漠然と他の仕事にあこがれている・転職理由が今の仕事に飽きただけの場合など

上記のようにまずは冷静になって、頭の中を整理すると本当に転職した方が良い・しない方が良いケースが分かることがあります。自分の客観的な状況整理が難しい、判断がつきにくいといった方は転職エージェントを利用して専任のコンサルタントへ相談してみるのも良いでしょう。

5.転職エージェントに相談すれば「今の職歴で目指せる仕事」が分かり、希望に沿った求人を紹介してくれる

<就職・転職にキャリアスタートがおすすめの3つの理由>

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まとめ 

一人で悩みを抱えながら転職活動をするとなると、非常に負担が大きいため心身ともに疲れてしまう可能性があります。

転職エージェントを利用することで、自分の市場価値の診断を受けることもできますし、強みやアピールポイントの洗い出しも対応してもらえます。

また、面接の練習や、自分の魅力をアピールするための書類の書き方もレクチャーしていますので、自信をもって本番の面接に臨むことができるでしょう。

自分一人で転職活動をするよりも、伴走者となるコンサルタントのサポートを受けながら転職したほうが成功率も上がりますのでお気軽にご相談ください。

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