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転職活動で書類選考が通らない時のコツは?自己PRの例文も紹介

転職活動で書類選考が通らない時のコツは?自己PRの例文も紹介

転職活動では書類選考が通らないと面接を受けることができず、内定を獲得することもできません。企業は数多くの応募者から候補者を絞るために、履歴書や職務経歴書の内容を厳しくチェックしていますので、書類選考が通るためのコツを知っておくことが重要です。

この記事では、転職活動で書類選考が通らない時に意識すべきコツや、自己PRの例文などを分かりやすく解説します。転職活動に挑戦しているものの、なかなか書類選考が通らないことで悩んでいる人は、記事の内容を参考にしてみてください。

転職活動における書類選考通過率は高くない

転職活動における書類選考は多くの人が苦戦しがちです。実際にデータを見てみると、書類選考の通過率は40%前後であり、10社応募しても4社しか書類選考が通過しない計算となります。

また、内定までの平均応募数は32社というデータもあることから、転職活動を成功させるためには、ある程度応募数が必要になることも言えます。

まずは転職活動における書類選考の通過率や、転職活動そのものの難しさについて、データをもとに正しく理解を深めていきましょう。

転職活動での書類選考通過率は40%前後

マイナビ転職のデータによれば、書類選考の通過率は30%から50%と言われています。つまり、半数以上が書類選考に通らないということであり、転職活動における書類選考の難易度が決して高くないことを示しています。

求人を募集する企業は限られた時間で候補者を選ぶため、面接前に履歴書や職務経歴書をチェックした上で書類選考を行っています。応募書類の記載内容として職歴が曖昧だったり、応募先企業の募集要件に沿っていない場合は、その時点で見送りになる傾向があります。

つまり、書類選考でいかに自分の強みを簡潔に分かりやすくアピールできるかが、転職活動を成功させる上で最初の関門となってくるのです。

中途と新卒では募集枠の数が大きく異なる

新卒採用においては、一度に数十名から数百名規模で募集を行う企業が多いのに対し、中途採用では特定の部署やミッションに絞って少人数を募集するのが一般的です。そのため、求められるスキルや経験は新卒の時よりも狭くなっており、書類からミスマッチを感じられるとすぐに見送りになります。

また、新卒の場合はポテンシャルを重視した採用活動になりますので、書類選考の通過率は高い傾向にあります。一方、中途採用は即戦力が求められることが多く、履歴書や職務経歴書で具体的なスキルや実績をアピールできないと、書類選考に通らないといった事に繋がりかねません。

中途採用において書類選考の通過を目指す場合は、自分のスキルや成果が応募する求人とマッチしていることや、即戦力として働ける具体的なエピソードを記載することが求められます。

内定までの平均応募社数は32社

パーソルキャリア株式会社の調査によれば、転職を始めてから内定までに応募した求人数は、平均すると32社というデータがあります。つまり、転職活動においてはほとんどの応募者がたくさんの不採用を経験していることが考えられ、書類選考が通らない事は珍しいことではないと言えます。

特に人気企業や募集人数が限られている職種や待遇が良い求人などは競争が激しく、場合によっては数十倍の倍率になることも考えられます。

したがって、書類選考が通らないからといって落ち込むのではなく、就職エージェントなど適切なサポートを受けながら一社一社丁寧に応募書類を作成していく意識を持つことが重要です。

転職活動で書類選考が通らない理由

転職活動で書類選考が通らない理由として、企業が求めているスキルや素質がそもそも自分の経歴とマッチしていないことが挙げられます。また、これまでの職歴で転職回数が多かったり、空白期間が長いなど企業側に懸念がある状態を残してしまうと、見送りになる可能性が高まります。

他にも、文章表現に問題があったり誤字脱字があるなど、書類選考で通るだけの作り込みができていないと、どれだけ求人に応募しても通らないことに繋がります。

ここからは、転職活動で書類選考が通らない理由を3つの観点から解説していきます。

企業が求めるスキルや素質とのミスマッチ

中途採用においては、求人あたりの募集人数が数名に限られているため、求めるスキルや素質が限定的であることが珍しくありません。したがって、自分の経歴やスキルがそもそも求人とマッチしていないと、どれだけ応募書類を作り込んでいたとしても通らないことに繋がります。

例えば、マネジメント経験がある人を求めている求人に対し、一般社員としての経験しかない人が応募すると、どれだけ優れた業績を応募書類に記載していたとしても、書類選考で見送りになります。

また、書類の記載内容から企業文化や価値観に合致していないと判断され、見送りになることも考えられます。書類選考が通らない時は、求人票を細かくチェックし、応募書類でミスマッチがないことを示すことが重要です。

これまでの職歴で懸念がある

転職活動における書類選考では、履歴書の職歴欄も重要なポイントです。特に短期期間で転職活動を繰り返している場合や、職務経歴で空白期間が長い場合は、書類選考の段階で懸念を持たれて見送りになることがあります。

企業は少なくないコストを支払って採用活動をしていますので、長く働いてくれそうな人を採用する傾向があります。「すぐに辞めてしまうのではないか」「働く意欲が低いのではないか」など懸念を持たれてしまうと、書類選考に通らない状況に陥ってしまいます。

そのため、書類選考に応募する際はこれまでの経歴をただ羅列するだけではなく、過去の経験を通じて、今後どのように働いていきたいかといった、未来の事まで記載する意識が重要です。

書類選考で通るだけの作り込みができていない

求人票に書かれている募集条件を満たしていたとしても、そもそも履歴書や職務経歴書の完成度が低いと、書類選考に通らなくなってしまいます。

具体的には、誤字脱字があったり、形式が統一されていないこと、内容が抽象的で具体性に欠けているなどがあると、どれだけ応募しても書類選考に通過する事は難しくなります。

また、企業ごとに求める人物像が異なりますので、どんな企業にも同じ内容の応募書類を使い回していると、評価されにくくなってしまいます。加えて、自己PRが「努力しました」「頑張りました」だけの表現だと、成果や能力が伝わらずに見送りに繋がります。

転職活動において書類選考に臨む際は、履歴書や職務経歴書で具体的な数字やエピソードを盛り込みつつ、応募企業ごとにカスタマイズした書類を用意しましょう。自分1人で応募書類の作り込みができない場合は、就職エージェントにサポートしてもらうこともおすすめです。

転職活動で書類選考を通すコツ

転職活動で書類選考に通過するためには、まず自己分析を行って自分の強みやスキル、キャリアを棚卸しすることがコツとなります。合わせて、企業ごとに応募書類をカスタマイズするためにも、企業研究を行うことが大切です。

自分一人で工夫して応募書類を作っているにもかかわらず、なかなか書類選考に通らない状況が続いている場合は、就職支援のプロである就職エージェントを活用してみるのもおすすめです。

ここからは、転職活動で書類選考を通すコツを3つの観点から解説していきます。

自己分析を徹底的に行う

書類選考で通るためにも、まず徹底した自己分析に取り組みましょう。自己分析を通じてスキルや経験を整理し、自身にどのような強みがあるかを言語化することで、過去の業務の成果を数値化できたり、同僚や上司から評価された点が明らかにできるため、書類選考でのアピールポイントが具体化できます。

もし自己分析が不足していると、応募書類に一貫性がなくなり、採用担当者からネガティブな評価を受けてしまいます。それだけでなく、自分が何をしたいのか曖昧だと応募先に合わせた自己PRもできなくなるでしょう。

書類選考に通らない時は、一度立ち止まって自己分析に取り組むことを意識してみてください。

企業研究を行ってどんな人を求めているか知る

書類選考通過のためには、応募する企業が求めている人物像を知るためにも、自己分析と並行して企業研究に取り組むことがコツです。求人票や企業の採用ページだけでなく、これまでのプレスリリースや就職口コミサイトなどから、働く上で求められる素質を調べていきましょう。

企業研究の内容を踏まえて、自身のスキルや経験をどのように活かせるかを応募書類に盛り込むことで、採用担当者に「一度話してみたい」と思わせられ、書類選考に通過することができるでしょう。

もし企業研究が不足していると、応募書類が汎用的な内容になってしまい、他人との差別化が難しくなります。それだけでなく、仮に書類選考に通ったとしても企業への入社熱意が伝わりにくくなり、内定獲得まで至らないことも考えられます。

企業研究はネットで調べる情報だけでも充分ですが、より深めたい場合は、実際に働いている人や企業の内情を知っている就職エージェントに話を聞いてみることもおすすめです。

就職エージェントを活用する

一人で応募書類を作り込むことが難しい場合は、就職エージェントにサポートしてもらうこともおすすめです。就職エージェントは企業ごとの採用動向や評価基準を認識しているため、応募者の強みを履歴書や職務経歴書に反映する添削をしてくれます。

また、自分で作った応募書類を第三者の観点から添削してもらうことで、自身では気づけない改善点に気づけるのもメリットです。もちろん、応募書類作成のサポートだけでなく、非公開求人の紹介や企業との調整の代行もしてくれるため、効率的に転職活動を進められるといったメリットもあります。

特に現職で働いている場合は、就職エージェントのサポートを受けることで、転職活動にかかる負担を減らせるため、メリットが大きくなります。就職エージェントの登録から利用まではお金がかかりませんので、気になるサービスを見つけたらまずは登録をしてみてください。

書類選考における自己PRのポイント

書類選考には様々な記載項目がありますが、中でも自己PRは他のライバルと差別化しつつ、自分の魅力を企業に直接伝えられる重要な項目です。

書類選考に通過するためにも、自己PR欄では具体的なエピソードと成果を盛り込んだり、企業ごとに自己PRを書き換えることがポイントです。また、自己PRは他の項目と異なり文章量が多くなるため、基本的な文章構成や言葉遣いに気をつけるようにしましょう。

ここからは、書類選考における自己PR欄の書き方について3つのポイントを解説していきます。

具体的なエピソードと成果を盛り込む

自己PRでは、何をしたのかだけでなく、どんな成果を出したのかを具体的に伝えないと効果的なアピールに繋がりませんので、成果も合わせて盛り込むことを意識しましょう。

例えば「営業で努力した」だけでなく、「新規顧客を月10件獲得し、予算対比120%の売り上げを達成した」など、成果を数字で伝えると説得力が増します。合わせて、課題に直面した際にどのような思考や行動を取ったのか簡潔に盛り込めると、より魅力的な人材というアピールに繋がります。

抽象的な表現だとうまくアピールに繋げられないため、自己分析で過去の経験を具体的に洗い出しておき、実績を数字や事例で裏付けることが書類選考での通過率を高めるポイントです。

企業ごとに自己PRを書き換える

自己PRは一度作成したものを全ての企業で使い回すのではなく、応募先ごとにカスタマイズすることがポイントです。企業ごとに求める人物像やスキルは異なりますので、応募先の事業内容やカルチャーに合わせて書き換えることにより、書類選考の通過率は高まります。

例えば同じ営業職であっても、新規開拓を重視している会社と既存顧客のフォローを重視している会社では、評価されるスキルも求める人物像も異なります。企業研究で分かった応募先の企業の特徴を反映させた自己PRを作ることで、「この人材は自社で活躍できそう」と感じてもらえる確率が高まり、書類選考に通りやすくなります。

一社ごとに自己PRを書き換える時間がない場合は、最低でも業種や職種ごとに自己PRをいくつか用意しておくことがおすすめです。

基本的な文章の構成と言葉の使い方に気をつける

自己PRは文章量が300文字以上になることも珍しくありませんが、基本的な文章の構成を意識して書かないと、どれだけ優れたアピールポイントがあったとしても面接官に伝わらず、書類選考が通らない原因に繋がりかねません。

したがって、自己PRは「結論→具体的なエピソード→成果→今後の活かし方」という流れで構成することを意識しましょう。また、ビジネス用語や文法を正しく使い、簡潔で読みやすい文章を心がけることもポイントです。

合わせて、誤字脱字や表現の不統一があると、細部までの注意力が欠けている人材というネガティブな印象が強まってしまいますので、提出前にはセルフチェックが不可欠です。内容だけでなく、文章として問題がない品質になっているか必ず意識してみてください。

書類選考における自己PRの例文

書類選考における自己PRは、どのように書けば良いのか具体的な例文を見ることも有効です。ここでは、3つのパターンに分けて自己PRの例文をご紹介しますので、自身の応募書類の作り込みをする際の参考にしてみてください。

また、自己PRの例文をもとに自分なりの応募書類が完成したら、就職エージェントに添削をしてもらうことで、書類選考の通過率をさらに高められますので検討してみてください。

例文①前職の経験をアピールする

「前職では法人営業を担当し、年間で新規取引先を15社獲得しました。特に課題解決型の提案を意識し、顧客のニーズに応じた資料作成や提案を行ったことで、契約率を前年比120%に伸ばすことができました。

これらの経験から、顧客の課題を的確に把握し、解決策を提示する力を培うことができました。今後は前職で培った営業力と課題解決力を活かし、貴社の売上拡大と顧客満足度向上に貢献したいと考えております。」

前職での経験をアピールする場合は、具体的な数値を会社のノルマ対比ではなく、前年比で記載することがポイントです。なぜなら、目標の立て方は会社ごとに異なるため、目標を達成したというだけではどれだけの成果に繋がっているのかイメージがしづらいためです。

合わせて、成果だけでなく、どのようなスキルを応募先の企業で活かしていきたいか明記することも重要です。

例文②未経験職種に挑戦する

「前職では接客業に従事し、お客様対応を通じてコミュニケーション能力や臨機応変な対応力を身につけました。特にクレーム対応の場面では、冷静に相手の意見を受け止め、解決策を迅速に提示することで顧客満足度を高めてきました。

未経験ではありますが、これまでに培った顧客対応力や問題解決力は、貴社の営業職においても十分に発揮できると考えております。新しい環境でも積極的に学び、成果を上げるために努力していきたいと考えています。」

未経験職種を目指す場合は、これまでの経験と応募する職種で求められる素質の共通点を探し出し、具体的なエピソードとともにアピールすることが重要です。

これにより、ポテンシャルが高い人材というアピールに繋がり、書類選考が通りやすくなります。

例文③熱意の高さを伝える

「私はこれまで培ってきた経験に加え、新しい業界でキャリアを築きたいという強い意欲があります。未経験の分野に挑戦することに不安もありますが、それ以上に成長したいという思いが強く、独学で関連知識の習得を進めてきました。

前職では、課題があれば自ら改善提案を行い、効率化を実現した実績があります。この行動力と学習意欲を活かし、貴社の新たな挑戦に貢献したいと考えております。」

これまでの経験で、アピールできるほどの優れた実績や経歴がない場合は、嘘をついて話を作るのではなく、働く熱意が高いことをストレートにまとめることがおすすめです。

ただ熱意が高いことだけを伝えても自己PRに繋がりませんので、どうして自分は熱意が高いと言えるのか、具体的な行動とともに記載することがポイントです。

転職活動で書類選考通過後にやるべきこと

転職活動において、書類選考はあくまでも内定獲得までの第一歩に過ぎません。むしろ書類選考に通過した後の行動の方が内定獲得という意味では非常に重要なため、あらかじめ書類選考通過後にやるべきことを把握しておきましょう。

書類選考に通過すると、企業から面接日時の調整連絡が来るため、予定を確認してできるだけ早く返信をしましょう。合わせて、面接当日までに面接対策に取り組むことにより、書類選考でアピールしきれなかった自分の魅力を伝えることがポイントです。

また、面接で見送りになることも加味して、他の企業への応募も並行して行う意識を持っておいてください。ここからは、転職活動で書類選考通過後にやるべきことを3つのポイントで解説していきます。

すぐに面接日時を調整する

書類選考に追加したら、できるだけ早く面接日時を確定させることがポイントです。返信が遅れてしまうと、志望度が低いと受け取られる可能性もありますので、企業が指定してきた候補日時の中から面接日程を調整します。

もし企業の送ってきた候補日時がどれも都合が合わなかった場合は、自分から代替候補を出しましょう。こちらから面接日時の候補を出す際は、企業の都合のことも考えて3つ程度の選択肢を記載しておくことがポイントです。

すぐに面接日時を調整することで、自分の都合の良いタイミングで面接をセットしやすくなるだけでなく、余裕を持って面接対策に取り組めるため、面接当日を落ち着いた状態で迎えられるようになります。

面接対策の実施

面接は採用可否を大きく左右する重要な要素のため、事前に想定質問に対する回答を準備するだけでなく、自分の強みや志望動機を整理しておくことが重要です。

特に「なぜこの会社を選んだのか」「これまでの経験をどのように活かすのか」といった質問には、自分の言葉で答えられるように準備しておきましょう。

また、面接では回答内容だけでなく、第一印象や面接時の挙動などもチェックポイントとなりますので、事前に模擬面接を通じて自分の話し方や姿勢を確認し、改善しておくことも重要です。

就職エージェントなどで模擬面接を実施して準備を徹底すれば、緊張することなく自分の魅力を最大限にアピールできるようになります。

他の企業への応募

書類選考に通ったからといって安心することなく、並行して他の企業へ応募することも重要です。一社だけに絞ってしまうと、面接で不採用だった場合に転職活動が停滞してしまうため、常に複数社の選考が進んでいる状態をキープする意識が大切です。

複数の企業に応募しておけば、スケジュールの調整や応募書類の作成に時間がかかるものの、短期間での転職が実現しやすくなります。また、複数の企業から内定を得られれば、自分に合った職場を比較する余裕が生まれますので、積極的に求人に応募していきましょう。

書類選考におけるよくある質問

最後に、書類選考におけるよくある質問を3つ取り上げて解説します。

転職の書類選考ではほぼ通りますか?

転職活動における書類選考は、ほぼ通るわけではありません。マイナビの調査によれば平均的な通過率は約40%前後とされており、半数以上は書類選考で不採用になる計算になります。特に人気企業や待遇が良い求人では倍率が高く、さらに通過率は下がるでしょう。

ただし、企業が求める人物像やスキルにマッチしている応募書類を提出できれば、書類選考の通過率を大きく高めることが可能です。求人票や企業の採用ページをしっかりと確認した上で、企業ごとにカスタマイズした自己PRを作る意識を持っておくことにより、面接に進むチャンスを増やせます。

書類選考に通ったら内定はもらえる?

書類選考に通過したからといって、必ず内定がもらえるわけではありません。書類選考はあくまでも一次フィルターに過ぎず、その後の面接で人物像やスキルをさらに深掘りされ、マッチしている場合に内定が獲得できます。

したがって、書類選考が通った段階で安心するのではなく、間髪入れずに面接に向けた準備を徹底的に行うことがポイントです。自己PRの整理や志望動機の明確化、企業研究などを行い、自分が企業にどのように貢献できるのか具体的に説明できるよう準備しておきましょう。

書類選考で落ちる人の特徴は?

書類選考で落ちやすい人として挙げられるのは、応募書類に誤字脱字や形式の乱れがあるという点です。また、自己PRや職務経歴が抽象的で、アピールポイントが伝わらない人も書類選考で落ちやすい傾向が見られます。

他にも、求人票と自分のスキルがそもそもミスマッチしている場合は、未経験歓迎募集でない限り、書類選考での見送りに繋がるでしょう。

どれだけ自分で工夫しても書類選考が通らない場合は、第三者からアドバイスをもらうためにも就職エージェントの利用を検討してみてください。

ABOUT US
牛田 晴宣キャリアスタート株式会社 執行役員
東洋大学卒業後、携帯販売職や起業経験を経て、キャリアスタート株式会社に入社。キャリアカウンセラーとして若年層の就職・転職支援に従事し、2021年7月より大阪支店長を務める。「若者の輝く社会を作る」をビジョンに掲げ、関西エリアで求職者のキャリア相談に対応。自身の独立・再就職の経験を活かし、実践的なキャリアアドバイスを提供している。