キャリアスタートに相談してみる

バイトしかしたことない人が社会人になる方法!おすすめの仕事も紹介

バイトしかしたことない人が社会人になる方法!おすすめの仕事も紹介

バイトしかしたことない人であっても、きちんと就職活動に取り組めば、正社員として社会人になることは十分に可能です。実際にフリーターから半数以上の人が正社員になれているといったデータがあるだけでなく、未経験者を募集する求人が増えている点は追い風と言えます。

この記事では、バイトしかしたことない人が社会人になれる理由や就職活動の進め方、注意すべきポイントまで網羅的に解説します。合わせて、初めて社会人を目指す人におすすめの仕事も紹介しますので、これから安定したキャリアを築いていきたい人は参考にしてみてください。

バイトしかしたことない人でも社会人になれる理由

バイトしかしたことない人でも社会人になれるのは、昨今の人手不足や未経験者を受け入れる企業文化の変化が挙げられます。事実として、約半数の企業で正社員が不足していることもあるため、バイトしかしたことない人が社会人を目指しやすい状況にあると言えるでしょう。

まずは、バイトしかしたことない人でも社会人になれる理由を、具体的なデータや数値から詳しく見ていきます。

フリーターから66.7%が正社員になれている

労働政策研究・研修機構の「大都市の若者の就業行動と意識の変容」によれば、フリーターの人の中で正社員になろうとした人のうち、実際に正社員になれた割合は男性で66.7%、女性で61.2%です。実に半分以上のフリーターが正社員になれていることから、社会人になれると言えます。

この結果は、バイトしかしたことない人が正社員としての道を歩めている事実を示しているとともに、アルバイト経験だけでも責任感や継続的な勤務実績などをアピールすれば、正社員採用への道が開かれている事の裏返しです。

バイトしかしたことない人であっても決して不利ではなく、むしろ現場経験を積んだ人材として魅力に映るケースもあるでしょう。

約半数の企業で正社員が不足している

帝国データバンクの「人手不足に対する企業の動向調査(2025年7月)」によると、正社員の人手不足を感じている企業の割合は50.8%と報告されています。特に製造や物流、販売・サービスといった業界では、慢性的な人手不足が続いており、バイトしかしたことない人でも正社員になりやすい傾向が見られます。

特に20代の若手であれば、経験よりもやる気や入社意欲を重視する傾向があるため、バイトしかしたことない人でも、正社員としてのキャリアを築きやすい状況にあります。

ただ、人手不足の波がいつ解消されるかは分からないため、社会人を目指したいのであれば早めに行動することがポイントです。

未経験歓迎の正社員求人が数千件〜数万件ある

正社員としての実務経験を問わない未経験歓迎求人は、人手不足の波を受けて増加傾向にあります。昨今では未経験歓迎の正社員求人が常に数千件から数万件程度募集されている現状のため、バイトしかしたことない人でも社会人デビューしやすいと言えます。

未経験歓迎の職種も幅広く、営業職や事務職といったオフィスワークはもちろん、施工管理やプログラマーなどの技術職も多く募集されています。加えて、昨今は教育制度を設け、育成を前提とした採用を行う企業が増えていますので、中長期的なキャリアを歩みやすい環境にあります。

このような市場環境を踏まえれば、バイトしかしたことない人でもしっかりと準備することで、社会人デビューを出すことが可能と言えるでしょう。

バイトしかしたことない人が社会人になるメリット

バイトしかしたことない人が社会人になることで、安定した収入が稼げるようになるだけでなく、中長期的な目線でキャリアを積み上げられるといった大きなメリットがあります。

合わせて、社会的信用が高まり、バイトしかしていない時よりも取れる選択肢が広がりますので、真の意味での経済的自立が実現できるでしょう。

ここからは、バイトしかしたことない人が社会人になるメリットを3つの観点で解説します。

安定した収入が稼げるようになる

正社員になると毎月固定給が支払われるだけでなく、賞与や昇給のチャンスがあるため、アルバイトよりも安定した収入が稼げるメリットがあります。

アルバイトの時のようにシフトや時給に左右されることもありませんので、日々の生活設計が立てやすくなる点は社会人ならではのメリットです。

それだけでなく、社会保険や厚生年金、住宅手当等の福利厚生を受けられることもあり、バイトよりも安心して働ける環境が整っています。バイト時代には難しかった長期的な人生設計が可能になるのは、正社員として働く最大の強みでしょう。

キャリアを積み上げられる

アルバイトだと業務が限定されているため、スキルを身に付ける事は事実上難しい傾向にあります。一方、正社員になることで責任のある仕事が任されるようになり、スキルアップや昇進などキャリアを積み上げられるといったメリットがあります。

未経験からのスタートでも、実績を積むことで管理職や専門職への道も開けるほか、社会人経験そのものが転職市場での評価を高めるため、中長期的なキャリアアップに繋げられる点もバイトにはないメリットと言えます。

バイトだとどうしてもその日暮らしの生活が続いてしまいますので、将来にわたってキャリアを築き始めたい人は、バイトしかしたことない状況であっても社会人を目指すことがおすすめです。

社会的信用が高まり経済的自立が実現できる

バイトから正社員になることで社会的な信用が高まり、クレジットカードや住宅ローンの審査に通りやすくなるといったメリットがあります。加えて、家族や周囲からの信頼獲得にも繋がり、自信を持って自分の人生を歩めるようになるでしょう。

将来のライフプランにおいても自分の選択を実現しやすくなりますので、収入面だけでなく、プライベートにおいても社会人になる意義があると言えるでしょう。経済面でも精神面でも安定したい人は、社会人への道を検討してみてください。

バイトしかしたことない人が社会人を目指す際のアピールポイント

バイトしかしたことがなかったとしても、社会人を目指す上でアピールできるポイントは多くあります。

特に未経験歓迎求人であれば特別な実務経験が求められないため、自身のバイト経験から社会人に求められる資質をアピールすることで、魅力的な人材と評価してもらえます。

ここからは、バイトしかしたことない人が社会人を目指す上でアピールポイントになり得る点を3つ解説します。自身のバイト経験や応募先の職種で求められるスキルを鑑みて、自分のアピールポイントを決める参考にしてみてください。

コミュニケーション能力

バイトで身に付いたコミュニケーション能力は、正社員を目指す上で大きなアピールポイントになります。

例えば接客系のアルバイトでは顧客対応力、飲食バイトであればチームワークを中心としたコミュニケーション能力が身に付きやすく、どんな仕事でも正社員を目指す場合でもアピールポイントとして評価されます。

面接では「お客様の要望を的確に聞き取り、対応しました」など、具体的なアルバイトでのエピソードを交えると効果的です。社会人経験や実務経験がなかったとしても、コミュニケーション能力をアピールすれば、社会人になれる可能性を大きく高められるでしょう。

入社意欲の高さ

未経験採用においては、スキルよりも「社会人になりたい理由」や「応募先の企業に就職したいという熱意」などの入社意欲の高さが重視されます。

入社意欲の高さをアピールするためには、バイトから社会人を目指したいと思った理由や、応募先の企業になぜ入りたいのか、バイト経験と紐付いて話すことを意識しましょう。

入社意欲の高さを示すためには、自己分析と企業研究が欠かせません。口先だけでなく、本当に社会人としてキャリアをスタートさせていきたいことを伝えるためにも、自己分析と企業研究を経て就職活動における軸を持つよう意識してください。

行動力や責任感

バイトを通じて行動力や責任感が身に付いた場合は、積極的に面接でアピールしていくと良いでしょう。例えば、バイトの繁忙期に仲間を支えた経験や、クレームが生じても冷静に対処できた経験などは、具体的なエピソードを交えることで高い評価に繋がります。

多くの企業では、自分で判断して動ける人材を求めており、行動力を裏付ける具体的な事例を話すことで信頼を得やすくなります。自分にとって小さな実績でも、成長を実感したエピソードとして整理すれば、社会人を目指す上で立派なアピール材料となります。

もし面接でのアピール方法や、良い言い回しが思いつかない場合は、就職エージェントの模擬面接を利用してみることもおすすめです。

バイトしかしたことない人が社会人を目指すステップ

バイトしかしたことない人が社会人を目指す場合、まずは就活準備として自己分析や業界研究、職種理解を進めていきます。就活準備をしてモチベーションを高めたら、就職サービスに登録し、求人に応募するための具体的な準備に入ります。

書類選考や面接に進むための準備も終えたら、気になる求人に積極的に応募していき、面接を経て内定を目指すというのが一般的なステップです。

ここからは、バイトしかしたことない人が社会人を目指すステップを7つに整理するとともに、それぞれ何を意識すべきかについて解説します。

1.バイト経験から自己分析を進める

就職活動を始める際は、いきなり求人に応募するのではなく、まずはバイト経験をもとに自分の強みや適性を明確にする自己分析に取り組みましょう。「どんな業務にやりがいを感じたのか」「どんな環境で成果を出しやすかったのか」を振り返ることで、向いている職種を見つけやすくなります。

例えば「接客バイトでお客様に感謝された経験が嬉しかった」「目の前の作業に丁寧に取り組むことが得意だった」など、具体的なエピソードとともに自己理解を深めることで、そのまま面接対策にも繋がります。

自己分析ができていると、求人選びを効率的に進められるだけでなく、履歴書や面接で一環した自己PRができるようになり、企業側から高い信頼を得やすくなります。

2.業界研究と職種理解を進める

自己分析の後は、応募する求人の方向性を見定めるために、業界と職種の理解を深めましょう。社会人として働くには、仕事の内容だけでなくその業界の将来性や求められるスキルも把握する必要があります。

例えば安定性を重視する場合は事務職やインフラ業界、成長を求めるのであればITエンジニアや営業職など、自分の価値観と照らし合わせて就職先を選べると、早期離職の防止や中長期的なキャリア形成が実現できます。

ただ、世の中には多くの業界や職種がありますので、自分で調べることに自信がない場合は、就職エージェントなどのプロにアドバイスしてもらうこともおすすめです。

3.就職サービスに登録する

バイトから社会人を目指す場合は、就職サービスに登録して進めることが一般的です。中でもメジャーなのは就職エージェント・求人サイト・ハローワークの3つの手法になりますので、自分に向いているサービスを使い、うまく就職活動を進めていきましょう。

いずれの就職サービスも登録や利用にお金がかかりません。また、サービスごとに応募できる求人や受けられるサポートが変わってきますので、慣れるまでは複数のサービスを併用し、応募先の幅を広げる意識を持っておくことがおすすめです。

就職エージェント

就職エージェントでは、自分専任のアドバイザーからマンツーマンでサポートが受けられるため、特に初めて社会人を目指すような人におすすめです。登録後には希望条件や得意分野を伝えた上で、自分の希望や適性にマッチしている求人を紹介してくれますので、効率的に求人探しが進められます。

また、応募書類の添削や面接対策を無料で受けられるため、安心して社会人デビューが目指せる点もメリットです。企業とのやりとりも任せられますので、バイトと就職活動を両立しやすい点もうれしいポイントです。

求人サイト

求人サイトは、登録後に自分で希望条件を絞って求人に応募していく就職活動方法です。未経験歓迎や学歴不問などの条件に絞って検索すれば、バイトしかしたことない人でも採用してもらえる求人が多く見つかります。

求人サイトはスマホやアプリからでも閲覧できるため、バイトに向かう電車など自分の好きなタイミングで就職活動を進められる点は大きなメリットです。

一方、就職エージェントのように直接サポートを受けられるわけではありませんので、初めて社会人を目指すような場合は、就職エージェントと求人サイトを併用することがおすすめです。

ハローワーク

ハローワークは国が設置している公共職業安定所の愛称であり、最寄りのハローワークに足を運ぶことで職業相談や求人閲覧が可能になります。また、就活セミナーや応募書類の添削など、就職活動に関わるサポートを網羅的に受けられることもあり、初めて社会人を目指す人に向いています。

特にハローワークは若者やフリーター向けの支援に力を入れているため、まだ就活の方向性や軸が定まっていない人でも安心して利用できるでしょう。

ただし、ハローワークは企業が無料で求人を掲載できることもあり、求人数が多いことでどの求人に応募すればいいか悩みやすい点は、あらかじめ注意しておく必要があります。

4.応募書類を準備する

就職サービスに登録したら、応募書類の作成に入ります。アルバイトしか経験がない場合であっても、担当した業務や達成したことを具体的に記載すれば、書類選考で十分に評価してもらえます。

例えば「接客を通して顧客満足と向上に貢献した」「チームで協力しながら業務効率を上げた」など、成果や工夫を明確に示すことがポイントです。合わせて、誤字脱字をなくし、読みやすい応募書類を提出することで、基本的なビジネスマナーが身に付いている印象を与えましょう。

なお、応募書類の添削は就職エージェントやハローワークで受けられますので、作成に自信がない人は就職支援のプロに相談してみることもおすすめです。

5.面接対策を進める

社会人を目指す場合、ほぼ必ず面接が行われます。面接では、バイトから社会人になりたいと思っている理由や、自己PRが中心に問われますので、本番の面接までに模擬面接を通じて面接対策を進めましょう。

志望動機や自己PR、社会人を目指す理由などの想定質問はあらかじめ回答を用意しておくとともに、身だしなみや言葉遣いなどの挙動についても、企業からの印象を高めるために意識します。自分が話している姿を録画し、見直すといった面接対策方法も有効です。

6.気になる求人に応募する

求人に応募する段階では、完璧に自分に合っている求人でなくても積極的に挑戦する意識が重要です。特に面接経験が浅いうちは、応募を増やして面接慣れすることで、自分に合った企業像が見えてくることもあります。

また、応募時は志望動機を企業ごとに少しずつ変えることを意識し、誠実さや熱意を与える意識を心がけましょう。数をこなすうちに書類作成や面接の対応力が向上し、内定を獲得しやすくなります。

なお、求人に応募することで書類選考が始まるため、応募までに履歴書や職場履歴書の準備を整えておく意識を持っておいてください。

7.面接〜内定

書類選考に通過したら、企業と面接日時を調整して面接に進みます。面接ではうまく答えようとするより、自分の素直な姿勢で臨むことがポイントです。特にバイトから正社員を目指す場合は、スキルよりも誠実さやコミュニケーション能力が重視されますので、面接官との対話を意識しましょう。

また、面接官からの質問に対しては「はい」「いいえ」などの単語だけで終わらせることなく、理由や背景を添えて回答すると印象が良くなります。

無事に内定が獲得できたら、働き始める前に生活リズムを整えるとともに、ビジネスマナーや就職先で求められるスキルをあらかじめインプットしておくと、スムーズに社会人生活がスタートできます。

社会人を目指すバイトしかしたことない人におすすめの仕事

バイトしかしたことない人が社会人を目指す場合、未経験者歓迎の求人が多く、就職後のキャリアパスが幅広い仕事を目指すことがおすすめです。

ここからは、社会人を目指すバイトしかしたことない人におすすめの仕事を7つご紹介します。それぞれ向いてる人の特徴や関連するバイトも解説しますので、どんな仕事で社会人デビューを目指すのかの判断材料にしてみてください。

営業職

営業職は、人と話すことが得意な人に向いています。アルバイトで接客や販売を経験している場合、特に活躍しやすいでしょう。

仕事としては商品を提案するだけでなく、相手のニーズを聞き出す力や信頼関係を築く力が求められます。成果が数字で評価されるためやりがいを感じやすく、努力がキャリアアップに繋がりやすい点がポイントです。

平均年収594万円
向いてる人の特徴・人と話すことが苦にならず、相手の立場に立って考えられる人
・成果を出すために努力を継続できる人
・初対面でも堂々とコミュニケーションを取れる人
求められるスキル・ヒアリング力(相手の課題を引き出す力)
・プレゼンテーション力・時間管理
・行動計画スキル
関連するバイト経験・飲食店のホールスタッフ
・家電量販店や携帯ショップの販売員
・イベント・キャンペーンスタッフ

平均年収出典:厚生労働省「自動車営業 – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))

サービス職

サービス職は顧客と直接関わる仕事であり、人を喜ばせることが好きな人に向いています。飲食や販売などのアルバイト経験があれば、接客マナーやコミュニケーション能力が活かせます。

お客様の要望に迅速かつ丁寧に応える姿勢が評価されるため、経験よりも人柄が重視される傾向があります。ホテルや飲食、小売など働ける業界も幅広く、安定した職場を選びやすい点も特徴です。

平均年収338万円
向いてる人の特徴・人の役に立つことに喜びを感じられる人
・明るく丁寧な対応を意識できる人
・臨機応変に対応できる柔軟さを持つ人
求められるスキル・コミュニケーションスキル
・顧客満足を意識したホスピタリティ
・トラブル対応・クレーム処理スキル
関連するバイト経験・コンビニ・スーパーのレジスタッフ
・カフェやレストランの接客スタッフ
・テーマパーク・ホテルのアルバイト

平均年収出典:厚生労働省「接客担当(ホテル・旅館) – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))

施工管理

施工管理は、建築現場をまとめるリーダー的な役割を担う仕事です。体力や責任感が求められますが、現場バイトなどで培ったチームワークや段取り力が活かせます。

安全・品質・工程の3つを管理する重要なポジションで、未経験からでも研修を受けながら専門資格を取得できる企業が多い点が特徴です。実務経験を積めば年収アップだけでなく、手に職をつけられるなどのメリットがあります。

平均年収641万円
向いてる人の特徴・責任感が強く、現場をまとめることが得意な人
・計画的に物事を進めることが好きな人
・人と連携しながら仕事を進められる人
求められるスキル・スケジュール管理スキル
・安全意識とリスクマネジメント力
・リーダーシップ・指導力
関連するバイト経験・工事現場や倉庫での軽作業スタッフ
・引越し・運搬アルバイト
・イベント設営や施工補助のバイト

平均年収出典:厚生労働省「建築施工管理技術者 – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))

事務職

事務職は、正確さやコツコツ取り組む姿勢を持つ人に向いています。データ入力や電話対応などのバイト経験がある人は、そのままスキルを活かせます。

パソコン操作や報告・連絡・相談の徹底など、基本的なビジネスマナーを身につけることで、職場で信頼を得やすくなります。残業が少なくワークライフバランスを取りやすい仕事も多いため、安定志向の人にもおすすめです。

平均年収529万円
向いてる人の特徴・コツコツと作業を進めるのが得意な人
・正確さや丁寧さに自信がある人
・裏方としてサポートすることにやりがいを感じる人
求められるスキル・PC操作スキル
・報連相を徹底できるコミュニケーション力
・スケジュール・書類管理能力
関連するバイト経験・データ入力・コールセンター業務
・事務補助・受付スタッフ
・大学や塾での事務アシスタント

平均年収出典:厚生労働省「一般事務 – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))

プログラマー

プログラマーは、論理的に考えることが得意で、集中力のある人に適しています。パソコンが好きな人や独学で学習を続けられる人なら、未経験からでも十分にスタート可能です。

ITサポートやWeb制作などのバイト経験があれば、就職活動を有利に進められるでしょう。仕事の需要が高く将来性も高いだけでなく、スキルを積めばリモート勤務など柔軟な働き方も実現できる点が魅力です。

平均年収574万円
向いてる人の特徴・論理的に物事を考えることが好きな人
・集中力が高く細部まで注意を払える人
・新しい知識を学ぶ意欲が強い人
求められるスキル・基本的なプログラミング知識
・問題解決力
・チーム開発での協調性
関連するバイト経験・ITサポート・ヘルプデスク業務
・Web制作会社のアシスタント
・家電量販店のPC販売スタッフ

平均年収出典:厚生労働省「プログラマー – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))

ドライバー

ドライバー職は、黙々と作業に集中したい人や運転が好きな人に向いています。配送補助や引越しなどのバイト経験がある人は、未経験就職を実現しやすいでしょう。

責任感と安全意識が重視される仕事ですが、勤務時間が安定していることや、資格取得支援を行う企業が多いといったメリットがあります。運転好きな人にとっては長く続けやすく、生活の安定を得やすい職種です。

平均年収414万円
向いてる人の特徴・運転が好きで安全意識が高い人
・黙々と作業に集中できる人
・時間やルールを守る責任感の強い人
求められるスキル・運転スキル
・体力・持久力
・納品先との基本的な対人マナー
関連するバイト経験・配送補助
・倉庫内仕分けの仕事・引越しスタッフ
・デリバリー・配達ドライバー

平均年収出典:厚生労働省「タクシー運転手 – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))

人事

人事は、人と関わることが好きで、周囲を支える仕事にやりがいを感じる人に向いています。採用イベントや教育関係のバイト経験がある人は、業務への適性が高いでしょう。

主な仕事は採用活動や社員研修、労務管理などで、社内の調整力や信頼関係の構築が求められます。人材育成に関わる機会も多く、企業の成長を支える重要なポジションです。

平均年収513万円
向いてる人の特徴・人の成長を支援することに興味がある人
・公平で冷静な判断ができる人
・周囲と円滑にコミュニケーションを取れる人
求められるスキル・面接・採用に関する基礎知識
・労務管理や書類処理スキル
・社内調整・説明能力
関連するバイト経験・採用イベントや合同説明会の運営スタッフ
・塾講師・研修補助
・人材サービス会社の事務・受付スタッフ

平均年収出典:厚生労働省「人事事務 – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))

バイトしかしたことない人が社会人を目指す際の注意点

初めて社会人を目指す際は、バイトと社会人は求められることが違うという点に注意しましょう。また、初めのうちは就職活動に苦戦してしまうかもしれませんが、何度落ちたとしてもすぐにあきらめないことがポイントです。

合わせて、1人で就職活動を進めてしまうとミスマッチな就職に繋がりかねませんので、就職エージェントなど信頼できるプロにサポートしてもらう意識を持っておいてください。

ここからは、バイトしかしたことない人が社会人を目指す上で注意しておきたいポイントを3つ解説します。

社会人とバイトで求められることの違いを理解する

バイトでは与えられたルーティンワークをこなすことだけが中心ですが、社会人になると仕事の責任範囲が大きく広がります。特に正社員の場合、成果を出す責任が求められるため、バイトの時のような指示待ちではなく、自分で考えて行動する姿勢が求められる点には注意が必要です。

また、社会人になると納期を守ることやチームワークを意識するなど、職場全体の成果に直結する意識も持つことも大切になってきます。こうした違いを理解しないまま就職活動に臨んでしまうと、どれだけ就活対策をしても見送りになりかねません。

就職活動を始める際は、改めて社会人として求められる仕事へのスタンスを理解しておくためにも、親や友人からアドバイスしてもらうと良いでしょう。

何度落ちてもすぐに諦めない

初めての就職活動では、書類選考や面接で落ちることも珍しくありません。しかし、数社落ちただけでモチベーションを下げてしまい、就職活動そのものを辞めてしまうといったリスクが考えられます。

書類選考や面接で落ちた場合は、その理由を振り返るとともに、次に活かす姿勢を持つと良いでしょう。面接でうまく話せなかった部分や、書類で伝わりづらかった点を改善すれば、次第に通過率は上げられます。

自分1人で分析することが難しい場合は、就職エージェントを活用することもおすすめです。

一人で就職活動を進めない

就職活動を1人で進めると、情報不足やモチベーションの低下から社会人デビューが遅れかねないため、就職エージェントやハローワークなどに相談しながら進める意識を持ちましょう。

特にプロのキャリアアドバイザーは、キャリア面談だけでなく非公開求人の紹介や模擬面接の対応も可能なため、効率的に内定獲得が目指せるようになります。

バイトしかしたことない人は、フリーターの就職支援実績が豊富なキャリアスタートまでご相談ください。

ABOUT US
牛田 晴宣キャリアスタート株式会社 執行役員
東洋大学卒業後、携帯販売職や起業経験を経て、キャリアスタート株式会社に入社。キャリアカウンセラーとして若年層の就職・転職支援に従事し、2021年7月より大阪支店長を務める。「若者の輝く社会を作る」をビジョンに掲げ、関西エリアで求職者のキャリア相談に対応。自身の独立・再就職の経験を活かし、実践的なキャリアアドバイスを提供している。