【地方から東京へ転職】メリット・デメリットと転職成功の秘訣とは

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地方に住んでいると「やりたいことを実現させたい」「憧れがある」という思いから東京へ転職したい人もいるでしょう。

 東京に行くにはどのようにしたらいいのか?どのような準備をした方がいいのか?など、実際に転職を考えると難しい問題もあるかもしれません。

この記事では、実際に東京で転職するにはどのようにしたらいいか、メリット・デメリットを含めて転職を成功させる秘訣を解説していきます。

1.地方から東京に行く理由

 地方に住んでいる人が東京へ転職したい理由は、どのようなものがあるのでしょうか。

株式会社ビズヒッツが上京転職の経験がある192人を対象に実施した「上京して転職した理由に関する意識調査」によると、以下の理由があるようです。

 

参考記事:192人に聞いた!上京転職の理由ランキング【不安に感じたことや対処法も解説】

1位は「地方より仕事が多い」という理由でした。

そのほかの結果からも、「仕事の多さ」「収入の高さ」「選択肢の多さ」が東京へ転職した理由となっているようです。

2.東京で働くことのメリット

 ここからは、実際に東京で働くことになった場合のメリットについて解説します。

 

(1)仕事の種類が豊富

  東京は、大手企業が本社を構えていたりさまざまな企業が集中していることから地方に比べると正社員の求人数が多く、幅広い仕事があるエリアです。

実際に求人サイトに載っている情報を見てみると、一目瞭然です。

参考:リクナビNEXT 2023年6月時点(正社員の求人数)

また、地方では数が少ない「WEB・IT・ゲーム」や「メディア・アパレル・デザイン」などのクリエイティブ系の求人数も多くなっています。

具体的に掲載されている求人の例を見てみましょう。

IT業界 【職種】ITサポート事務・ヘルプデスク

【仕事の概要】<約5割が異業種・未経験からの入社>法人向けITサービスのITサポート事務・ヘルプデスク

【勤務地】東京23区および神奈川県のクライアント先オフィス

【給与】月給:23万1000円以上※固定残業代を含む

【休日・休暇】完全週休2日制(土日祝)  【年間休日】  120日

ゲーム業界 【職種】PG・デバッガー(IT・Web・ゲーム)

【仕事の概要】ITエンジニア(PG・デバッガー)/Webやスマホに関わる仕事◆研修で初心者もスキルアップ

【勤務地】東京、神奈川、千葉、埼玉(各プロジェクト先)  ※転勤なし  ※案件により在宅勤務あり  ※UIターンも歓迎  

【給与】 月給:18万円~80万円※固定残業代を含む

【休日・休暇】完全週休2日制(土日休み※勤務先により異なる)  祝日

WEB業界 【職種】WEBデザイナー・WEBクリエイター

【仕事の概要】ECサイトデザインや動画編集など★WEBデザイナー・WEBクリエイター

勤務地】渋谷支社、新宿支社または東京23区のプロジェクト先に配属

【給与】月給:21万円以上※固定残業代を含む

【休日・休暇】年間休日122日!  完全週休2日制

インテリア業界 【職種】デザイン家具のインテリアコーディネーター/販売

【仕事の概要】家具・キッチン・雑貨・小物・ギフトアイテムなどをご提案します!

【勤務地】2023年秋にオープンする新店!(港区エリア)他都内

【給与】月給:22万円以上

【休日・休暇】年間休日118日  週休2日制(曜日はシフトによる)  年次有給休暇(法令通り)

東京にはさまざまな求人があるため、自分にあった仕事を探すことができるでしょう。

(2)給料水準が高い

 東京は給料水準が高いといわれていますが、実際にはどのようになっているでしょうか。

パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービス「doda」で2022年に調査された平均年収ランキングでは以下の結果になっているようです。

参考:転職サービス「doda」 平均年収ランキング(47都道府県・地方別の年収情報)

特に九州・沖縄の地方と比べると東京との年収の差は74万円となっており、これを月収に換算すると毎月6万円近く差が生まれています。

参考:転職サービス「doda」 平均年収ランキング業種別の平均年収/生涯賃金)

業種で見てみると、「金融」が平均年収454万円と1番高い結果となっているようです。

さまざまな求人がある東京では、高い年収で働くチャンスがあります。

給料の面からも東京に出て収入アップを狙いたい人は多いでしょう。

(3)未経験からスキルアップできる仕事がある

 一般的な転職活動では、過去の経験から即戦力になるかどうかを企業から求められますが、さまざまな企業が集まっている東京では仕事量が多く幅が広いため「未経験OK」の求人が多数存在しています。

また、未経験を歓迎していることから研修制度が整っており、スキルアップを目指せるチャンスもあるでしょう。

東京にある未経験OKな求人例

・職種:ITエンジニア

・給与:月給18~80万円(一律手当含む)+ インセンティブ

    ※年齢・経験・能力により決定

    ※研修を終えたらすぐに23万円~です!

・仕事内容:最初はPCを使用した簡単な業務からスタートしていきます。

      当社で用意しているカリキュラムをクリア後は、更にレベルの高い業務にステップアップしていきます。

      ※適正と希望を考慮してカリキュラムを選択します

      ※最長3ヶ月研修、プロジェクト先で勤務時も学習をサポートします

      〈2週間研修実施〉

       入社後はWEBにて約2週間の研修があります。

       元エンジニアの講師が講義や実習を行いますので、未経験の方も安心です!

・応募条件:IT未経験大歓迎!学歴不問!

      社会人デビュー!文理不問です。

      人物重視の採用となっています!

・雇用形態:正社員

・勤務時間:10:00~19:00

      ※実働8時間、勤務先により異なります

      ※参加プロジェクトにより、フレックスタイム制となる場合もあります。

      ※案件によってはリモートも可能です。

・勤務地:東京都23区

     プロジェクト先により異なりますが、リモート案件が多数です。

一例に挙げたIT業界のほかにも、介護・福祉、建設、製造業界などにも未経験からチャレンジ出来る求人が多いです。職種で言うとインフラエンジニアや介護職員、施工管理やITサポート事務、ものづくりエンジニアと、一見するとスキルが必要そうに見える職種でも未経験から挑戦することができます。

また、どれが自分に合うか分からない人は未経験OKの求人を転職エージェントに相談して紹介してもらうのもおすすめです。当社では未経験からスキルアップできる転職のサポート実績が多数ありますので、お気軽にご相談ください。

(4)移動手段が多い

 東京には、85の路線が存在しています。また、徒歩や自転車、車などを考えると、それだけ目的地にたどり着くための手段が多いと言えるでしょう。

 地方では、最寄り駅までが遠いエリアもあり車移動がメインとなる人もいるでしょう。その場合は、移動のためのガソリン代や車の維持費など交通費以外にもお金が掛かってしまいます。

 東京では一駅分歩ける距離に位置することもあり、車を持っていなくても移動が出来るため低コストであらゆる場所に出向くことが出来るでしょう。

(5)出会いが多い

 東京には新宿・渋谷・池袋・銀座・恵比寿・六本木などの繁華街が集中しており、さらに娯楽施設も多いため人が集まってきます。

また、イベントも数多く開かれているため、出会いの場も多いでしょう。

仕事だけでなく趣味や恋愛などプライベートを充実させることが出来る出会いが多いため、刺激を受けることが出来ます。

いろいろなご縁から、新しい物事にチャレンジする機会もあるでしょう。

このように、人だけでなくさまざまな出会いが多い環境は、上京するメリットの一つとも言えます。

3.東京で働くことのデメリット


 東京は仕事の量も多く、さまざまな企業が集まってきているため選択肢も幅広いことが特徴ですが、東京での転職を難しくさせてしまうデメリットも存在します。

ここからは東京で働くことのデメリットについて解説していきます。

(1)有効求人倍率が高くライバルが多い

 「有効求人倍率」とは、全国のハローワークにある仕事を探している人の数と求人を行っている企業の状況をまとめ、厚生労働省が公表している月間の求人数の倍率のことをいいます。

この倍率が「1」より上回る場合は(求人を行っている企業)の方が多く、求職者にとっては有利な”売り手市場”となります。逆に「1」より下回る場合は(仕事を探している人)の方が多いため、求職者にとっては不利な”買い手市場”となることを表します。

参考:一般職業紹介状況(令和5年4月分)について

2023年4月分の全体の有効求人倍率は1.32倍となっていますが、エリア別でみると1.32倍を上回っているところが多くなっています。また、東京は「1」に近い数値になっているため、他のエリアに比べると求人をしている企業が少ない状況となっているようです。

加えて東京には日本だけでなく海外からもいろいろな人が集まってきます。そのため優秀な人材の割合も多くなることによりライバルが増え、転職活動が厳しくなる可能性も高いでしょう。

激戦区、東京での転職活動を上手く成功させるために、転職エージェントの力を借りるのも一つの手です。

当社キャリアアドバイザーより書類選考通過、面接突破のコツをアドバイスすることもできますのでお気軽にご相談ください。

(2)物価が高い

地方と比べると東京は、飲食店や雑貨、娯楽や美容などさまざまな値段の相場が高めになっています。その中でも家賃相場は都内になるほど高くなっており、総務省が5年ごとに行っている住宅・土地統計調査では、地方の家賃が4万円台なのに対して東京は8万円台と、約2倍の賃料となっています。

参考:平成30年住宅・土地統計調査 調査の結果

毎月の固定費である家賃を安く抑えるために、都心へのアクセスが良い埼玉や千葉に住む人もいるようです。

(3)通勤ラッシュに巻き込まれる

さまざまな企業が集まる東京の通勤ラッシュはつらいのではないか?と思い、東京で働くことを躊躇する方もいるのではないでしょうか。たしかに東京の通勤ラッシュ時は混雑する傾向にあります。ただ、コロナを経て多くの企業での働き方が変わり、出社だけでなくリモートワークなどの働き方が増えてきました。

 東京都の産業労働局雇用就業部労働環境課が実施した「テレワーク実施率調査」によると、2020年4月には東京都にある企業の約62%がテレワークを実施していたようです。

企業によりますが、週5出勤のところもあれば、週2,3日の出勤など、在宅でできる職場、仕事が増えていたり、フレックスタイム制を採用して通勤ラッシュを避ける対応を取る企業もあります。

通勤ラッシュを避けたい方は、企業での働き方、住む場所、会社の場所次第で通勤ラッシュを避けることもできるので、事前に交通状況等を確認しておくとよいでしょう。

(4)ブラック企業に就職してしまう可能性がある

東京には数多くの企業が集中している分、ブラック企業の割合も地方に比べると高くなる傾向があります。理由の一つとして東京は地方に比べて賃料が高く、利益を出すことが難しいため社員は会社から無理な労働を求られやすいからです。

ブラック企業の定義は人によって違いはありますが、厚生労働省が運営する情報サイト「確かめよう労働条件」では、下記のように記載されています。

 

「ブラック企業」ってどんな会社なの?

厚生労働省においては、「ブラック企業」について定義していませんが、一般的な特徴として、① 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す、② 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い、③ このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う、などと言われています。

引用元:「ブラック企業」ってどんな会社なの?|確かめよう労働条件:労働条件に関する総合情報サイト|厚生労働省

このような企業に出会わないためにも、情報の精査が必要になってきますが、もし1人では分からないという方は転職エージェントを利用するのもおすすめです。

当社ではホワイトな企業を中心に求人のご紹介ができますので、ブラック企業を避けたいという人はお気軽にご相談ください。

4.転職活動は在職中・上京後どちらがよい?

 地方から東京に上京するときの転職活動は働きながら行うべきか、上京後に行うべきか?

結論からお伝えしますと、おすすめは働きながらの転職活動です。安易に上京してしまうと、仕事が見つからない、就職先が決まったが入社時期がずれたなど不測の事態が発生する可能性があるためです。

それぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。

(1)地方で働きながら転職活動するメリット・デメリット

 

地方で働きながら転職活動をするメリット

①空白期間が生まれないため、転職で不利になりづらい

②収入源があるため、金銭的な余裕がある

③焦って転職先を決めることがないため、企業を見極められる

東京に上京した後に転職活動をするデメリット

①転職活動に割く時間の創出が難しい

②東京までの交通費がかかる

地方で働きながら転職活動をする場合、次の転職先が決まってから転職するため、職歴に空白期間が生まれません。空白期間が1か月程度であれば問題ないですが、空白期間が長ければ長いほど、採用担当者から計画性がない人と思われたり、ブランクが長いので即戦力として判断できないと思われたりします。自身の市場価値が下がるので、空白期間はあまり空けないことをおすすめします。

また在職中であるために収入源があることも、地方で働きながら転職活動をするメリットと言えます。金銭的な余裕がないと、面接に行くための交通費を捻出できなかったり、生活費が底を尽きてしまったりと転職活動どころではない状態が生まれてしまいます。

また、そのような状況から精神的な余裕もなくなり、「早く転職先を決めなければ」と焦ってしまい正常な判断のもと活動を続けることが出来ず、とりあえず内定が出た企業に就職を決めてしまい、早期離職になってしまうケースも少なくありません。お金の余裕があることが、地方で働きながら転職活動をするメリットと言えるでしょう。

 

一方で、地方で働きながらの転職活動は、現職を続けながらの転職活動となるため、転職活動にかけることができる時間に限りがあります。現職が忙しい場合は特に、書類作成や面接を受けるための時間を作ったり、なかなか有給を取ることができないなど頭を悩ませる人も多いでしょう。

そのようなときは、企業の選考日をなるべくまとめるようにしたり、オンライン面接を実施してくれる企業を中心に探すと効率よく転職活動ができるため、求人情報を確認することをおすすめします。

また、選考で東京のオフィスに行かなければいけない場合、東京までの交通費や宿泊費などの諸費用が掛かります。転職活動が長期化してしまうと時間やお金の負担がかなり大きくなるので、地方で働きながら転職活動をする場合は効率よく進めることが重要になります。

 

もしひとりでは転職活動を上手く進めることができない場合には、転職エージェントの力を借りるのも一つの手です。

当社では、書類作成、面接日程調整のサポートはもちろん、オンライン面接を実施している企業のご紹介もできますのでお気軽にご相談ください。

(2)東京に上京した後に転職活動するメリット・デメリット

東京に上京した後に転職活動をするメリット

①時間の余裕が生まれるため、転職活動がしやすくなる

②選考場所が近くなるため、交通費が少なくて済む

東京に上京した後に転職活動をするデメリット

①転職活動が長引くと空白の期間が生まれ、転職で不利になりやすい

②収入源がないため、金銭的な余裕がなくなっていく

③転職活動が長期化していくと、焦りが出て正常な判断がしづらくなる

在職中には出来なかった、時間の自由度の高さが退職後の転職活動のメリットと言えるでしょう。また、東京に住むことができれば面接の際の交通費も少なく済みます。

 

しかし、次の転職先が決まらない場合のデメリットは非常に大きいです。

空白の期間が長引くことで、計画性がない人だというイメージも与えてしまいかねません。

退職をしてから転職活動をする際は、金銭的な余裕と計画的な退職の時期を考えてから動くことをおすすめします。

5.地方から東京への転職を成功させる秘訣

 ここからは、転職成功の秘訣について解説していきます。

(1)計画的に上京資金を準備する

 地方から東京に転職活動するためには以下の上京資金を貯めることが重要です。

上京資金で必要なもの

・賃貸契約の初期費用 家賃4.5~5か月分

・東京への移動、引っ越し費用 5~10万円程度 

・上京してからの生活費 月15~20万円程度

・転職活動が長期化した際の転職活動費 月5,000円~3万円程度

上京資金で1番多くを占めるのは賃貸契約時の初期費用です。これは家賃の金額によって大きく左右しますが、だいたい家賃の4.5~5か月分ほどかかると言われています。

また、転職先がすぐに決まったとしても、実際に給料が支給されるのは入社から1~1.5か月先になります。

その間の生活費などに困らないよう、上京資金に余裕を持っておくと良いでしょう。

(2)家を探す

 前項でもお伝えしましたが、上京後に転職活動をするのはあまりおすすめできません。

前項:4.転職活動は在職中・上京後どちらがよい?

そのため、転職先が見つかってから居住先を探すのが良いでしょう。

企業によっては入社までに1~2か月ほど余裕を見てくれるところもあれば、寮や社宅を用意している場合もあるため必ず確認、相談してみましょう。

また、首都圏に知人や親族の方がいる場合はルームシェアや、家が決まるまでの間に住まわせてもらえないか相談するのもひとつの手です。

家探しをする際は、下記のポイントも確認してみると良いでしょう。

家探しのポイント

・どのエリアに住むか(会社からどのくらいの場所にするか、勤務先はどこになるのか)

・金銭的な条件はどうするか(家賃はどのくらいにするのか、会社から手当は出るのか)

不動産屋の繁忙期には、狙っていた物件が契約済みになるなど、かなりの激戦になることは必須です。

転職活動を行いながら上記ポイントを確認し考えておくと、いざ家探しとなった際にも焦らなくて済むでしょう。

(3)自己分析をしっかりと行う

 面接では、転勤などの理由がない限りは地方から上京していく理由について聞かれます。

その際に、「東京に憧れて」や「なんとなく東京がいいと思った」などしっかりとした理由を伝えられないと、”計画性のない人”や”軸がなく流されてしまう人”というようなイメージを持たれてしまいます。

そのためにも、なぜ東京に出る必要があったのか?この先仕事でどうなっていきたいのか?など自己分析をしっかりと行い、キャリアプランを伝えられるようにしましょう。

自己分析について詳しく知りたい場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。

自分に合った仕事の探し方|自己分析や求人情報の検索のコツを解説

2019.11.13

(4)求人を探す

自己分析が出来たら、次は求人探しです。

業界や職種、企業について調べたうえで東京にある求人を探していきましょう。

また、「〇か月以内に転職を終える」など具体的な時期を設定することで、有効的に転職活動が出来るようになるためおすすめです。

自分に向いている仕事が分からない場合には下記の関連記事もぜひ参考にしてみてください。

向いてる仕事がわからないときの適職の見つけ方を徹底解説!

2023.06.05

(5)転職エージェントに相談する

地方から東京に転職する場合、実際の企業の様子や地理感覚など分からない情報が多く不安を抱く人もいるのではないでしょうか。

自分一人ではなかなか転職活動が上手くいかない・・そんな人は、転職エージェントに相談するのがおすすめです。

転職エージェントを利用するメリット

・これまでの経歴、現状抱えている悩みを相談できる

・転職サポート実績が豊富なキャリアアドバイザーにアドバイスしてもらえる

・業界、職種、会社について教えてもらえて、何が自分にマッチするか知ることができる

・転職サイトでは掲載していない非公開求人を紹介してもらえる

・自分の強みを引き出すための書類作成サポート、面接対策、企業への推薦がしてもらえる

 当社ではオンラインでの面談も実施しているため、地方に在職中の方でも移動時間なく利用できますのでお気軽にご相談ください。

まとめ

今回の記事では地方から東京に転職したい人のためのメリット・デメリットや転職成功の秘訣について紹介しました。地方から東京へ転職する際には、上京資金を貯めて計画的に転職活動をすることをおすすめします。

一人で活動をすると、わからないことや不安を抱いてしまう人もいると思います。その場合には、ぜひ転職エージェントを使ってみましょう。

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