【徹底解説】年収の上がり方とは?確実に年収を上げるテクニック

/

長く働いているのに年収がなかなか上がらないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
日本の企業もこの不況の中でなかなか賃金を上げられずにいる事でしょう。
ですが働いている人からすれば給料が上がらないのは自分だけ?なんて思う事もあるでしょう。
今回は年収の上がり方についてお話していきましょう。

◆給料はいつ上がるのか?
そもそもの疑問なのですが、お給料って一体いつ上がるものなのでしょうか?
実際には説明を受けているのでしょうが、基本的に忘れてしまいますよね。
だからと言って上司に「昇給っていつでした?」なんて聞きにくいものです。
基本的な事を言うと年に1回の4月に昇給審査が行われることが多いですね。
稀に春と秋の2回の昇給を行う事もあるようですが、基本は1回と思っていた方が良いでしょう。

◆昇給金額の平均はどのくらい?
では、昇給金額はどのくらい上がるものなのでしょうか?
一般的には基本給の2%と言われています。
ですから、例えば、基本給18万円だったとすると3,600円が昇給額という事になります。
あくまでも2%は平均ですので当然これ以上高いところもあれば低い企業もあります。
当然、今回のお悩みのようにいつ上がるの!?本当に上がるの!?というレベルで不安になるほど上がらない企業もある事でしょう。
中にはいっきに5%も上がるよ!なんて企業もあるようですが、それはほんの一握りで少ないですね。
あまりあてにはしない方がよさそうです。

◆役職をもらう
上記のように昇給を待っていても、恐らく年収はさほど上がる事はないでしょう。
毎月3,600円上がっても12ヵ月で43,200円しか上がりません。
年収にしても微々たるものです。
もしも大きく年収を上げたいのであればもう役職をもらうしかありません。
リーダー、主任、課長、部長と役職をもらう事で毎月1万円、2万円、3万円、4万円、5万円といっきにアップしていく事は間違いありません。
役職がつく=出世街道まっしぐらですから、どこかでミスしない限りは将来安泰でしょう。
ですが、この点において1つだけ注意事項があります。
それは歩合制の職業です。
特に営業マンに多いですが、役職を持つことで基本給は上がりますが、部下の管理をしないといけない為、歩合の給料が減る可能性があります。
そうなるとバリバリ商品を売っている部下の方がお給料が高い!なんていう逆転現象が起きる事もあるでしょう。
ですから職業によっては、一概に役職をもらう事がいい事であるとも言いきれないのです。
年収の上がり方は職業によって変わってくる事は、十分に理解しておきましょう。
職業によっての年収の上がり方について詳しく知りたいという人は、当社キャリアアドバイザーまでお気軽にご相談ください。

20代の就職・転職なら、まずは「キャリアスタートの転職エージェント」に無料登録!

20代の就職・転職にキャリアスタートがおすすめの3つの理由

  • 就職・転職支援実績
    3000人以上
  • 年収100万円以上アップ
    の事例多数
  • 未経験からの就職・転職で
    定着率92%以上

キャリアスタートでは、20代の若手に特化した転職エージェント・就職エージェントサービスを提供しています。エージェントサービスに登録いただくと、事務職やIT営業・ITエンジニアなど、あらゆる職種の中からご希望に沿った正社員求人を無料でご紹介。

求人の応募から内定まで、専任のコンサルタントが徹底サポートします。「履歴書・職務経歴書の添削」や「面接対策」「給与交渉」も無料で代行します。

私たちの強みは、普通では出会えない、20代の若手を採用したい会社をたくさんご紹介できること。さらにコンサルタントを経由して、あなたの魅力を企業側へプッシュしてもらえるので、自分一人で選考を受けるよりも、内定の可能性を一気に高めることができます。

まずは以下のボタンから転職エージェントサービスにご登録ください(簡単1分・無料)

\転職エージェントに/