上司といった飲み会!何かお礼はするべき?
上司と飲み会に行くという事はある意味チャンスでもあります。
会社での飲み会もあればその中で更にグループの飲み会もあるでしょう。
更に言えば上司と二人で飲みに行くという事も考えられます。
そんな中で当然しなければいけないのがお礼です。
飲みに行って、「お疲れ様でした~」と帰っていませんか?
その後のフォローも重要です。
今回は飲み会後のお礼についてお話していきます。
◆お礼のメールはビジネスマナー
上司と飲み会に行くと大抵は上司がおごってくれます。
これは飲み会に連れて行く人数にもよりますが、数が少なくなればなるほど、上司はその部下を気に入ってくれている傾向にあるでしょう。
気に入らない部下にわざわざご馳走したりはしませんよね。
そんな中でご馳走になったあとのお礼メールを送ることは基本的なマナーとなります。
必須事項です!
そしてそのマナーをしっかりできればそれはあなた自身のイメージアップに繋がる事間違いありません。
そして上司ならもちろん信頼関係を築く事にも繋がりますし、仮に相手が取引先などであれば次のビジネスに繋がる可能性もあります。
必ずお礼のメールはするようにしましょう。
ですが、どんなメールを送ればイメージアップに繋がるのかわからない!と思う方もいるでしょう。
次にメールの内容について記載していきます。
◆イメージアップに繋がるメールの内容とは?
重要な項目としては、
①ご馳走になったお礼
②店の料理の感想(上司が美味しいと思う店に行く事がほとんどです。褒めましょう)
③飲み会での内容(次も○○なお話したいです!と次に繋がるアプローチも必須です)
まずは上記が重要項目であります。
これを基準にメールの内容を作っていきましょう。
特に「是非次回も行きたいです!」という言葉は有効的ではありますが、人によっては「またおごってね」と解釈する場合もありますので、このような場合は、「今回○○さん(上司)と飲みにいけてとても有意義なお時間でした。とても勉強になりました!次回は安いお店になってはしまいますが私がご馳走しますので是非一緒に飲みに行ってください!」なんて記載しておくと上司も喜びますし、これを記載したところで次も上司が出してくれるところがほとんどです。
部下に出させるというのはなかなかありません。
そしてそのような文章を織り交ぜつつ、最後は「まだまだ未熟でご迷惑を~」「会社に貢献できるように~」「ご指導ご鞭撻のほど~」という文章を織り交ぜつつ完成させましょう。
◆最後に
ちなみに文章の長さに関してですが200文字程で抑えると程よくいい文章になります。
そしてどんなに遅くても次の日の朝(出社)するまでには送りましょう。
次の日がお休みであればお昼までにはお礼のメールは送りたいところですね。
「二日酔いで寝すぎました笑」なんて文章を入れてもいいかもしれません。
このようにメールというのは非常に重要な役割を持っています。
飲み会にいったあとは必ずお礼のメールをしましょう!