【配属ガチャ!?】新卒で地方配属になる理由とは?メリットやデメリットも紹介

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「新卒で地方配属になるのは優秀ではない人で、左遷なのだろうか」「これは配属ガチャなのだろうか」と不安に思われる人もいるのではないでしょうか。
確かに新卒で地方配属になると大変なところもありますが、地方配属からスキルアップして本社配属する人や新たな仕事に就いて活躍している人も多く存在しています。
そこで今回は新卒で地方配属になる理由、メリットやデメリット、地方配属が嫌なときにとるべき行動についてそれぞれ紹介します。気になる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

1.地方とはどこなのか?


「地方」とは三大都市圏を除く地域を指します。国土交通省「用途・圏域等の用語の定義」によると、三大都市圏については下記の通りです。

(参考:国土交通省「用途・圏域等の用語の定義」

上記を除いた地域となった場合には、地方配属ということになります。
地方というと僻地のイメージをもつ人もいますが、政令指定都市である札幌市・福岡市・仙台市・広島市のような大都市もあるため、必ずしも僻地というわけではありません。

2.新卒の配属先はいつ決まる?


新卒の配属先が決まるのは内定式か、入社式、入社後の新入社員研修が終わるタイミングが通例
です。
マイナビ社の調査によると企業が配属先を告知する時期のデータは下記の通りです。

参考:「マイナビ 2023年卒 企業新卒採用活動調査 2022年6月」「マイナビ 2022年卒 企業新卒内定状況調査(2022年9-10月)
上記のデータから2023年卒は配属先を「入社式前までに伝える」告知が、最も多く60.8%、「実際の配属時」が31.6%、「入社式で伝える」が7.7%となっています。
引っ越しを伴う配属先になる場合には配属予定の1か月前までに告知されることもあります。

3.新卒で地方配属になる理由


早期退職すべきケースは主に下記の3つです。

(1)地方配属は左遷なのか

新卒で本社配属は優秀という世間のイメージがあるため、地方配属は左遷なのではないかと不安に思う人はいます。「配属ガチャに外れた」とソーシャルゲームに例えて表現する人もいるくらいです。地方配属は左遷とは限らず、優秀な人も地方に配属されることはあり、地方で経験を積んだ上で出世する人も数多く存在します。

(2)適性で判断している

本人の適性として人物特性が配属先の特性とマッチしているか、職務要件を獲得して将来的に適応していけるかを判断して配属することがあります。
適性を判断する具体例としては下記の通りです。

適性を判断する具体例

・採用試験での適性テスト、面接の内容

・入社時の研修での取り組み内容

・同じ職種で働いている社員の特性と親和性がある

企業はこれらの方法のいずれか、または組み合わせて適性判断をしています。

(3)現場経験のスキルをつけるため

現場経験のスキルをつけさせるために新卒を地方配属することがあります。例えば、製造分野の場合には都心よりも広大な土地のある地方に工場があります。さらに地方では少人数で勤務しているため、大きな裁量を任せてもらえて、成長スピードが早くなることがあります。地方でスキルを身につけた上でキャリアアップしてから本社配属や希望した職種へ就けた人もいます。

(4)各部署のバランスで決まる

各部署のバランスで地方配属が決まることがあります。具体的には「部署の人数が少なくて増員したい」、「部署に新人を教えられる適任者がいる」ことがあげられます。
例えば、部署に新人が大人数集まって、マネジメントできる人が足りない状態だと部署が機能しなくなってしまいます。そのため、新卒社員の同期入社はバラバラな部署に配属されることが多いです。

4.地方配属のメリット


地方配属のメリットを下記に解説します。

(1)通勤ラッシュから解放される


都心部の通勤ラッシュ時は電車やバスが満員で体が浮きそうなくらい密集しています。人口密度が高いと酸素が薄くなり、体調不良やストレスを受けやすい状態です。
一方で地方は電車やバスが満員になることは少なく、車での移動も多いため通勤ラッシュからは解放されます。

(2)お金が貯まりやすい

地方では都心部に比べると商業施設やイベントの数が少ないため、お金を使う場面がなく、物価が安く、貯金がしやすい環境です。
例えば、都心部だと新作のアパレル用品を身につけてイベントに出かけている人が多く、羨ましくなりつられて浪費してしまうことがあります。地方では商業施設が少ないため、最新のアパレル用品を身につけている人があまりいなく、イベントもほとんど開催されていないので羨ましさから浪費する機会が少ないのです。これを機会に貯金をしておくと将来のライフイベント時に備えられます。

(3)スキルアップに集中できる

地元を離れて配属となるといっしょに遊びに行く家族、友人、恋人が近くにいなくなるため、スキルアップに集中しやすくなります。スキルアップの具体例としては下記の通りです。

スキルアップの具体的

・英会話を学んで海外に行くときに備える

・Excelを勉強して業務効率化できるようになる

・プログラミングを学ぶ

・資格取得のために勉強する

目の前の業務に集中して取り組めば業務を覚えることが早くなり、さらに上記のスキルをつけることで同年代の人と差をつけることができます。

(4)新たな土地でのアクティビティが楽しめる


地方は自然に恵まれていることが多いため、川や海釣り、登山、バーベキュー、キャンプ、農作物の収穫イベントなどのアクティビティが楽しめます
。新たな土地ならではの観光地に行ってみるのも良いでしょう。都心部に住んでいる人にとっては自然に恵まれた土地を見るだけでも癒されたり、新鮮に感じることができます。

(5)アットホームで慣れると住みやすい

「住めば都」という言葉があるように新たな土地でも慣れたら住みやすくなることが多いです。地方だと都心部に比べて人が少ないため、人との距離感が近くアットホームなあたたかみがあります。さらに、物価が安いため都心部よりも低価格で広い部屋に住めるというメリットもあります。

5.地方配属のデメリット


地方配属のデメリットを下記に解説します。

(1)本社との繋がりが薄くなる

地方配属になると本社とは物理的な距離があるため、本社との繋がりが薄くなる傾向があります。同期入社の社員が本社配属だと羨ましく感じるかもしれませんが、横のつながりから情報を得たり、研修や出張のタイミングで本社に立ち寄れるならつながりをつくっておきましょう。
また、地方配属から転勤して本社勤務となることもあります。その場合は地方との繋がりが薄くなるので、地方に配属しているときに地方の人と関係をつくると仕事を円滑にしやすくなります。

(2)ホームシックになる


地元から離れて地方へ配属となったら、家族や友人、恋人が近くにおらずホームシックになる
ことがあります。最初は寂しく感じるかもしれませんが、地元を離れての一人暮らしは慣れてくると誰にも干渉されず過ごしやすくなります。一人暮らしをきっかけに自炊のレパートリーを増やし、楽しみながら生活力を高めている人もいます。

(3)交通が不便になる

地方では都心部に比べると電車やバスなどの公共の交通量が少ないため、地域によっては1時間に1本もなく、居住地から最寄り駅まで徒歩30分以上かかることがあります。
勤務先と居住地、駅や商業施設が歩ける距離なら良いのですが、そうでない場合には車がないと何かと不便なため普通自動車の運転免許はもっていたほうが安心でしょう。

6.地方配属が嫌な場合の対応策


退職がスムーズにいかないときの対処法としては、下記の通りです。

退職がスムーズにいかないときの対処法

(1)会社に異動の相談をする

(2)転職先を探す

(1)会社に異動の相談をする

地方の配属先が退職したいくらい嫌な場合には、会社に異動の相談をしてみましょう
新卒1年目でスキルや経験のない段階で異動の相談をすると希望が通らないケースが多いです。会社としては1人採用することに膨大な時間とコストをかけていますので、悩みを聞いた上で代替え案を提示されることがあります。まずは会社とすり合わせをしながら無理なく続けられる方法を探してみましょう。また、新卒1年目で悩んでいる場合には下記の記事も参考にしてみてください。

【新卒1年で辞めたい】早期退職したい人がとるべき5ステップ

2023.04.19

(2)転職先を探す


地方の配属先が転職を考えるときには、「地方配属ならではの悩みを聞いて欲しい」ということがあるかと思います。そういったときには、転職エージェントを活用するのもおすすめです。
転職エージェントを利用するメリットは下記の通りです。

転職エージェントを利用するメリット

・これまでの経緯、現状抱えている悩みを相談できる

・転職サポート実績が豊富なキャリアアドバイザーにアドバイスしてもらえる

・業界、職種、会社について教えてもらえて、何が自分にマッチするか知ることができる

・転職サイトでは掲載していない非公開求人を紹介してもらえる

・自分の強みを引き出すための書類作成サポート、面接対策、企業への推薦がしてもらえる

当社では新卒で地方配属した人が都心部へ転職できる求人の取り扱いもあり、求職者に寄り添った転職のサポート、転職成功実績が豊富にあります。
あなたの適性にマッチする仕事、キャリアプランを一緒に考え、アドバイスすることもできますので、転職のことでお悩みの場合には、ぜひ一度ご相談ください。

まとめ


今回の記事では新卒で地方配属になる理由、メリットやデメリット、転職する方法について紹介しました。
新卒1年目から転職したいときには求人に「未経験OK、経験不問」と記載のある求人に応募すると面接の機会が得られやすくなります。
まずは、これまでの経験から自己分析して、自分のやりたいことや強みが活かせる転職先なのかをしっかりと考えて、業界・会社を選ぶことをおすすめします。
私たちキャリアスタートでは、これまで新卒で地方配属となってから転職をしたいという方々を未経験から新たな業界へ転職をサポートしてきました。
キャリアスタートでは、ホワイトな企業を中心に、求人サイトでは見つけることのできない非公開求人も含め、ご希望にマッチした求人をご紹介可能です。
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