フリーターのまま働いているのはなぜ世間体が悪い?

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フリーターはアルバイトという雇用形態で働く人ですので、会社に所属しても臨時的な手伝いの立場であることから、社内での地位は上がらないままです。
正社員の人と同じ年数働いていたとしても、評価を受けるのは社員だけですし、右も左もわからない新入社員よりも下の立場になってしまいます。
もっとも問題になるのは世間体が悪いということで、社会的地位に問題があるとみなされてしまいます。

一生懸命働いても低評価
フリーターという状況は、正社員や契約社員よりも評価が低く、年齢が高くなればなるほど世間体が悪くなります。今の職業を人に聞かれても即答できなくなるのは、複数の勤務先で必死に働いていても定職に就かないでブラブラと気ままに過ごしているイメージが強いからです。

結婚話が破談になることも・・・
もし結婚を前提に付き合っている人がいても、フリーターでは経済的基盤がないので相手の親に反対されることもしばしばあるでしょう。フリーター生活から脱出する機会があるのなら、積極的にそのチャンスを活用するべきだと言えます。
また、雇用が不安定なため病気になって働けなくなれば収入が減少し、たちまち生活が困窮します。

フリーター歴は職歴とは認められない?
再就職などを検討する場合、これまでの職歴を活かして就活に挑むことがほとんどです。しかしフリーターの場合は、過去の職歴をアピールすることが出来ません。アルバイト歴をいくら積んだとしても、職歴として評価されないので、これまでの経験を活かすことが難しいと言えます。

正社員のように能力を高めることが難しい
また、フリーターと正社員が同じ仕事を10年行ったとしても、能力という部分で大きな格差が生じます。正社員は教育など育成してもらえ、責任のある仕事を任されながら成長していくことができます。
しかしフリーターに責任のある仕事を任せるということはまずなく、あくまでもサポート的な役割として業務に徹することになるため、仕事の能力が向上しにくい環境に置かれてしまいます。
これが就活で採用されにくくなる理由で、フリーター歴が長ければ長いほど能力がないとみなされる事になってしまうでしょう。

就活を始めるならまずは相談を!
世間体が悪く、能力も高めることができない、そんなフリーターは卒業して早い段階から正社員を目指すことを検討していきましょう。
転職を支援するサービスを利用することで、正社員になるかどうか悩んでいる段階の人も新しい道が開ける可能性があります。まずは相談してみることから始めてみましょう。

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