正社員の面接ではどういうところが重要視されるのか

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書類審査のあとはいよいよ、面接です。
中には電話すればすぐに面接というような企業もあるでしょう。
面接と言えば必ず闘わなければいけないものがあります。
それは「緊張」です。
緊張してしまうと本来の力を発揮できない可能性が非常に高いです。
緊張しないように面接前からしっかり予習復習をして基本をしっかり抑え、落ち着いて面接に挑みましょう。

◆面接の流れを再確認しておこう
まずは基本的な流れをチェックしておきましょう。
①案内されるので着席しましょう
②挨拶と自己紹介
③志望動機
④社員になろうとした理由
⑤これまでの経験談
⑥何か質問がありますか
これが一般的な流れであります。
正直、意表をついてくるような意地の悪い面接官がいる事も確かです。
不意な事態にも対応できる技量があるのかを確認するとも言われていますが。
とにかく一つ一つの質問に丁寧に答えましょう。
正直な話、わからないものはわからないでいいと思います。
逆に口ごもってしまうので面接官の印象も悪いです。
また最後によく言われる質問で「何かありますか?」という問いに関しては必ず問いを準備しておきましょう。
どれだけ企業の事を調べてきたのか同時に見られていると思った方が良いでしょう。
必ず何かしら答えることが重要でしょう。

◆面接官は志望者の何を見ているのか?
面接官も当然人間ですし、自分が一緒に働きやすい人間を選び率は非常に高いです。
という事はまず、貴方自身がどんな人物かを見定めているというのが正確でしょう。
人柄や話し方、態度、表情など隅から隅まで見ていると思った方が良いですね。
ですから嫌な質問をされた際に表情に出してはいけませんよ。
そこは十分注意しておかなければいけません。
心情が顔に出てしまう人は要チェックですね。
ちなみに志望者の内面を知ろうと思う上でよく聞かれる質問としては、「今までの失敗談」や「不満に感じたこと」などがあげられますので気を付けておきましょう。

◆答えは簡潔に
最後に何の質問に対してもそうですが、話したいことがたくさんあるかもしれませんがそこはグッと我慢して簡潔に答えるようにしましょう。
限られた文字数の中でいかに自分の思いをしっかり伝えられるかが勝負のカギと言えるでしょう。
また長すぎると面接官も飽きてしまいます。
こちらも当然面接官の顔を見ながら話をしていますから、面接官の目や表情、相槌などを確認し最初に比べて少なくなったりしたら話を切り上げましょう。
目を合わせなくなると興味がない証拠とも言えます。
このように面接はとても大変です。
まずは緊張しないようにしっかりと練習して面接は挑みましょう!

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