気になる年収!総合職はどのくらいなの?

/

ここ数年、一般職と総合職と分けて就職の募集がかかる事が多くなってきました。
総合職とはどういう意味なのでしょうか?また一般職との違いはどう変わって来るのでしょう。
年収も含め確認していきましょう。

◆総合職って?
総合職とは企業において総合的な業務に取り組む人の事を言います。
要はいろんな仕事を社内で経験することで最終的にはその会社の中核を担う人になれるように一歩ずつ前進していくということです。そのかわり転勤もあり全国各地を飛び回るなんて事もあるでしょう。
最初は営業で入社したとしても数年後には企画、その数年後には人事といろんな部署に異動になる事は覚悟しておかなければいけませんね。
ちなみに一般職とは、営業なら営業と固定されており、その部署から異動することはありません。ただし、その業務に対してはプロフェッショナルになりますのでいわゆる縁の下の力持ち的な立ち位置となるでしょう。

◆気になる年収について
さて、総合職のご説明を見てもわかって頂けるとは思いますがとにかく何でもするのが総合職です。将来、企業の中核を担うレベルになるのですから仕事をどんどんこなしていけばお給料はどんどん上がる可能性は一般職よりは大きいでしょう。
当然管理職に昇進しやすい総合職ですから転勤・異動は否めません。
また福利厚生でもその差は出てきます。将来的には責任のある役職に就く事が多いですのでその分お給料も多いと言えるでしょう。
そこで本題です。
一般職と総合職ではどのくらい金額が変わって来るかと言いますと、入社して5年目で企業にもよりますが50~100万円は年収が変わるようです。
入社して5年目というのはある程度役職も貰える時期です。
石の上にも3年というように、3年で基礎ができそこから更に成長を遂げる事でより高みへと上がっていけます。
特に異動・転勤が多い総合職だからこそのお給料とも言えますね。
そして10年以上働けば総合職のお給料は一般職の倍になるとも言われています。
10年以上ということは大卒から考えると30代前半でしょうか。
一般職の年収は30代前半で320万円ほどが平均と言われていますので実にその倍という事であれば600万円くらいはある計算になります。
あくまでも企業によっても異なるでしょうが平均的にはこのくらいになるでしょう。

◆最後に
総合職は確かに楽な仕事ではありません。
転勤・異動はほぼ断ることはできないでしょう。
しかしそれに負けないメリットがあります。
お給料の安定性や年収の安心感を求めるのであれば間違いなく総合職を目指すべきでしょう!

20代の就職・転職なら、まずは「キャリアスタートの転職エージェント」に無料登録!

20代の就職・転職にキャリアスタートがおすすめの3つの理由

  • 就職・転職支援実績
    3000人以上
  • 年収100万円以上アップ
    の事例多数
  • 未経験からの就職・転職で
    定着率92%以上

キャリアスタートでは、20代の若手に特化した転職エージェント・就職エージェントサービスを提供しています。エージェントサービスに登録いただくと、事務職やIT営業・ITエンジニアなど、あらゆる職種の中からご希望に沿った正社員求人を無料でご紹介。

求人の応募から内定まで、専任のコンサルタントが徹底サポートします。「履歴書・職務経歴書の添削」や「面接対策」「給与交渉」も無料で代行します。

私たちの強みは、普通では出会えない、20代の若手を採用したい会社をたくさんご紹介できること。さらにコンサルタントを経由して、あなたの魅力を企業側へプッシュしてもらえるので、自分一人で選考を受けるよりも、内定の可能性を一気に高めることができます。

まずは以下のボタンから転職エージェントサービスにご登録ください(簡単1分・無料)