フリーターの方も逃げずに見てほしい!これがフリーターの現実だ!

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フリーターで、生計を立て、継続的に生活していくとなった場合に正社員として働いている人と比較すると色々と厳しい現実が見えてきます。
実際フリーターとして、頑張っている人には、厳しい内容もあるかもしれませんが「フリーターの現実」について今回まとめてみました。

【フリーターは働かないと収入がゼロ】

当たり前の話ですが、働かない人に給料は発生しません。当然のことながら、フリーターの給与に関しても同じことが言えます。正社員の場合には有給があったり、また、病気やけがをした場合には、労災が下りたり、働かなくても収入がある場合があります。
そういった意味で、正社員の収入は、安定しています。一方で、フリーターは不安定だといえるかもしれません。

【フリーターは昇給の幅が小さく、年を経るごとに収入の差が開く】

正社員は勤続年数に応じて昇給するパターンも多く見られます。
フリーターの場合もアルバイトなどを長く続けていたら昇給してもらえるかもしれませんが。ただ、正社員ほど大幅な給与アップは見込めず将来的なプラン、人生設計が立てづらいと言えます。

【社会的な信用が低い】

フリーターの方にとっては耳が痛い内容かもしれませんが、フリーターという肩書のままだとクレジットカードの利用枠が狭かったり、高い買い物をするときに、ローンを組めなかったり、結婚などを考えていても経済面の理由から一歩踏み出せなかったり「世間体」で苦しむ局面が多くなってしまいます。

【老後の心配がある】

正社員の場合、リタイアをしたら退職金などが見込めると同時に、将来の生計プランが立てやすいと思います。一方、フリーターを長く続けているとアルバイトなどで現状食べていける分の収入があったとしても年を重ね、体力が衰えた場合または、ケガ・病気をした場合に生活の保障はありません。

【まとめ】

今回、フリーターの現実に焦点を当ててみました。
今回だけの内容を見るとフリーターのネガティブな面ばかりクローズアップされてしまった印象を受けますが、フリーターであることそれ自体が悪いとは言えません。
明確な夢があり、その実現のために、フリーターを続けている人や病気やケガなどが原因で仕方なくフリーターである方など事情は人それぞれあるでしょう。しかし何の将来設計もないまま何となくフリーターを続けている人は要注意です。
「若いから大丈夫。」そんなセリフが、いつまで通用するのかはフリーターの現実に目を向けると分かると思います。

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