フリーターをしていて後悔する時とはどんな時?
フリーターをしていると必ず後悔する時がやってきます。
今は若くて元気もあり、何でもできる!という根拠のない自信と自分はあとででも社員になる事が出来るという、どこから出てくるか分からない前向きな気持ちにテンションが上がっていることでしょう。
しかし、当然ながら何もしなければ何も生まれるわけがありません。
今回は、フリーターをしていて後悔した時の話をしていきましょう。
これを見てしっかりとフリーターの今後を目の当たりにしておきましょう。
◆フリーターで後悔する時ってどんな時?
フリーターの良いところはとにかく自由というところです。
仕事をしてもしなくても自由、自分のさじ加減1つで自由に動く事が出来ます。
しかし、そんな自由気ままな生活も20代が関の山でしょう。
これが、30代40代になるにつれて様々なシーンで後悔する事も…
それは一体どのようなシーンなのでしょうか。
いくつか確認してみましょう。
①同世代の友人と話す時
正直同じ年の友人と話す時にその生活の違いに唖然とすることでしょう。
かたや、結婚して子供もいて月給30万越えの友人、自分はというと、結婚もしておらず、当然子供もいません。
毎月15万円程のお給料で過ごす日々。
それが悪いというわけではありませんが、このような友人が周囲に増えてくると疎外感がすごいですね。
②仕事を探すとき
同じ職場でずっとフリーターということであれば気にする必要はありませんが、人間長く同じ仕事をすればするだけ不満な点は多く出てくるものです。
それでいざ、転職しようにも今度は自分にあうフリーターの仕事がなかなか見つからない事もあります。
フリーターを募集する仕事は若くて元気のある人を重要視する仕事が多いため、転職の際に後悔する事もあるかもしれません。
◆年齢を重ねる程後悔していく
このようにフリーターの人は歳を重ねるごとに後悔する事が多くなってきます。
お給料面、仕事面、待遇面と悩みの種はどんどん増えていく事でしょう。
ちなみにご存知かもしれませんが、同じ30代でも正社員かフリーターかでは年間100万円以上も年収に差が開くと言われています。
本当にこのままでいいのでしょうか?
全ては貴方自身の人生であり生活です。
正社員で働くことが全てとも言い切れません。
しかし、そこまで深く考えていない方は今一度周囲に流されることなく、フリーターについてしっかりと考えてみてはいかがでしょうか。
後悔をしないで良い選択をしましょう。