フリーターは公務員になるには不利なのか?

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学生はもちろんのこと、フリーターの人でも公務員を目指している人は多いです。
特に学校を卒業して逆に勉強に集中したいからという理由で敢えてフリーターになりアルバイトをしながら勉強時間を確保するという人も少なくはないでしょう。
今回はフリーターと公務員になるには不利なのか?という内容でお話していきましょう。

◆フリーターは面接で不利になる?
最初に答えを言いますと、不利にはなりません。
公務員は結構人気な職種でもありますし、現役で合格する人もいれば当然浪人してでも受けて合格する人もいます。
公務員も警察から市役所役員まで様々です。
いろんな人が受験するわけですから特別現役学生よりも不利になるということはないように思えますね。
ですから、フリーターの方は逆に社会を経験している分、面談でいかに学生にないノウハウや社会での知識を活かせるかという内容の話をしていかなければいけません。
ではどんな職種だと公務員に役立ちそうか?

◆公務員の面談で役に立つ職種(アルバイト)とは?
では、どうせアルバイトをするのであれば公務員試験を見越して面談に役に立つ仕事をしておきたいところですね。
例えば、市役所を受けようとしているのであれば、どの部署も基本は住民の接客がメインになってきますので接客業などをしていると印象は非常にいいかもしれませんね。
それを市役所の仕事と関連付けて話す事が出来ればもっといいでしょう。
また警察官などですと、体力をつけるために体を使った仕事などを行っているといいかもしれませんね。
このように自分が働きたい公務員の職業に当てはめてアルバイトもしておくと面談の時に有利に話を進める事ができそうです。

◆公務員とはいえ、向き不向きがある
公務員を目指す方は今一度しっかりと自分が就職したい仕事の内容を把握しておきましょう。
公務員試験は難関です。
しかも例年志望者数は非常に多いため必ず公務員になれない人が出てきます。
そして特に公務員になりたい方でありがちな理由が「将来安泰」という言葉に踊らされている部分です。
これを目標に目指している人も多く、実際に合格して働き始めるとそのギャップに耐え切れず辞めてしまう人も少なくはありません。
また、地元の役所にいくと一般の人から見ると無愛想な受付の方とかもたまにいるのをみかけるのではないでしょうか。
人によっても合う、合わないがありますので公務員を目指す方は、今一度その職務の内容をしっかりと把握しておくことが大切でしょう。

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